執筆陣
テレビなどの家電から、照明までワンタッチで快適操作。スマートホーム機能をいっそう使いやすくしてくれるアマゾンのスマートホームハブ「Echo Hub」を試す
Amazon(アマゾン)は、昨年9月にリリースを行ったEchoシリーズの新デバイス「Echo Hub」について、2月22日から販売、出荷を開始する。価格は¥25,980(税込)。
Echo Hubは8インチのディスプレイを備えたスマートホームコントロールパネルで、Alexa対応のスマートホーム製品や別売のスマートリモコンを使って、様々な機器をトータルで操作できるものだ。
アマゾンジャパン合同会社 Amazonデバイス事業本部 Amazon Echo事業部・スマートホーム事業部部長 宮澤一聡氏によると、日本国内でのEchoデバイスの月間アクティブユーザーは直近5年で約3.5倍に増えていると...
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“いちばんやさしいスマートホーム” を実現。アマゾンがスマートホームへの取り組みと、新たな接続規格「Matter」対応機器に関する説明会を開催
アマゾンジャパンは昨日、同社のスマートホームへの取り組みと、それを実現するための新しいアイテムに関する説明会を開催した。
アマゾンでは、音声操作機能の「Alexa(アレクサ)」を活用したスマートホームを提唱しており、そのために様々な取り組みを続けている。既にEchoデバイス経由で家電を操作できるIRコントローラーやオン/オフができるスマートプラグも発売されており、それらを使ってスマートホームを実現している方もいらっしゃるだろう。
しかしそれらの設定は簡単とは言えず、スマートホームを実現するには機器についてある程度の知識が求められる。そこでアマゾンでは、新しいスマートホームの接続規格である...
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「LINE Clova IoT体験モデルルーム」が2月1日〜9日に豊洲にオープン。スマホで家中の家電を操作できる、この快適さを体験してみよう
LINE株式会社と株式会社アイリッジは、LINE Clovaを使ったスマートホームが体験できる「LINE Clova IoT体験モデルルーム」を2月1日から期間限定でオープンする。それに先駆け、本日プレス向け体験会が開催された。
ClovaはLINEが展開しているVUI(Voice User Interface)で、同社のスマートスピーカーなどに搭載されている技術だ。「ねえClova」と話しかけることで、音楽やニュース、天気を確認したり、「LINE」アプリと提携して家族や友達とのメッセージの交換も可能だ。
そして今回、会話機能に加えてLINEのトークルーム画面でのタッチ操作やテキスト入力...
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【CEATEC2019レポート】ホームシアターに最適な、光触媒を使った空気清浄機を発見。日立ではアイボを使ったスマートホームのデモも
CEATEC2019会場で、ホームシアターで使ってみたいユニークなアイテムを発見した。カルテックの光触媒を使った空気清浄機「TURNED」シリーズがそれ。
TURNEDは光触媒を使うことで、吸着フィルターなしで除菌・脱臭を可能にした世界初の製品となる。本体には光触媒フィルターが内蔵されており、そこにLEDライトをあてることで臭いの元になる有機物やウィルスを分解してくれるわけだ。
フィルターは着脱式で、数ヵ月に一度外して浸け置き洗いするだけで元の状態に復帰する。しかも耐用年数は10年(フィルターは半永久的に使えるが、他の部品が劣化するため)はあるというから、実際には交換の必要はないだろう。...
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「Alexaが、暮らしをより便利に楽しくする」 5.5インチディスプレイ搭載のEcho Show5は音質アップとスマートホームのいっそうの適さを実現した
先日速報をお届けしたAmazon Alexaの新メンバー「Echo Show5」がいよいよ明日(6月26日)発売される。先日その製品説明会が開催されたので、概要を紹介しよう。
Alexaシリーズの最新モデルとなるEcho Show5は、5.5インチディスプレイとHDカメラ、カメラカバーを搭載した点が特徴だ。さらに¥9,980(税込)という価格も注目を集めている。
当日はアマゾンジャパンのオフィス内に準備された「Amazon Alexaおうちラボ」でEcho Show5でどんなことができるかが紹介された。その「Amazon Alexaおうちラボ」には、リビングやキッチン、オフィスを模した空...