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『スター・ウォーズ/ファントム・メナス』が、5月3日~6日の4日間限定で、初の4K特別上映! 入場者特典は25周年記念オリジナル版ポスター
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の4K特別上映を行うと発表した。
本作は、旧三部作の最後となる『エピソード6、ジェダイの帰還』(1983年)から16年の時を経て登場した、新三部作の幕開けを飾る作品だ。1999年の公開時には、多くのファンが劇場に列を作ったことを覚えている方もいらっしゃるだろう。
今回は、そんな『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』を、5月3日(祝)~6日(祝)の4日間限定で、全国25の劇場にて初の4K字幕スーパー版で上映する。
今回、特別上映の入場者特典として配布される新ポスタービジュアルには、若...
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アカデミー7部門受賞の話題作『オッペンハイマー』を、IMAXシアター&4Kブルーレイで見た! 劇場の大迫力とホームシアターの緻密な再現で、“濃厚な人間ドラマ” に浸る
「原爆の父」と呼ばれたオッペンハイマー博士が、苦悩しながらも原爆を完成するまでと、その後の葛藤を描いた人間ドラマである。
クリストファー・ノーランが監督し、米国では昨年の7月に公開され、歴史作品として過去最高の興行収入をもたらした。前評判通り、第96回アカデミー賞では、作品賞を始め、監督賞、撮影賞、作曲賞など7部門で授賞を果たしている。様々な理由から日本での公開は見送られてきたが、ようやく3月29日に封切られることになった。
太平洋戦争末期を扱った物語だが、戦争の場面はなく、オッペンハイマーの脳内で起こる核融合のイメージを描いたシーンや、原爆の完成に至るまでの数々の実験の部分が音響的にも...
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HiVi最新号は3/15発売!『オッペンハイマー』総力特集にご注目。「映画は音だ!」「買ってからが勝負、話題の製品をつかいこなそう」の2大特集にご期待ください
巻頭特集は「映画は音だ!」
HiViではおなじみのテーマとなりますが、映画の大きな魅力を占める<音の重要性>について大きく3つのテーマに分けて、じっくり掘り下げていきます。
1つめのテーマは、第96回アカデミー賞で作品/監督/主演男優/助演男優を含む最多7部門を受賞した、大注目の映画『オッペンハイマー』にフォーカス。3月29日に待望の日本公開が迫る超話題作の魅力に迫ります。内容、映像表現、そして強烈な音響が高度な次元で有機的に融合した本作を詳解していきます。
2つめのテーマは、高度な音響が楽しめる名作100本を俎上に載せて実際に一気視聴する「音の名画100選」。HiVi誌面上で話題になっ...
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ジミ、ジャニス、オーティス。「大型ロック・イベントの原点」を記録した歴史的な映画がレストアで蘇った! 『MONTEREY POP モンタレー・ポップ』
1967年6月にアメリカ西海岸で行なわれた歴史的な「Monterey International Pop Festival」(3日間、5セット)を素材にした記録映画が、この『MONTEREY POP モンタレー・ポップ』である。意外にもこれまで日本で正式に公開されたことはなかったらしく、今回、レストアされた4K・5.1ch版でお目見えすることになった。出演者のうち、同年末にはオーティス・レディング、70年にはジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンがそれぞれ20代の若さで他界し、サイモン&ガーファンクルが活動を停止。アニマルズも68年に解散している。ちらっと画面に映るブライアン・ジョー...
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第96回米アカデミー賞で、『君たちはどう生きるか』と『ゴジラ-1.0』がそれぞれ受賞! 制作陣が作品に込めた思いを語ったインタビューをもう一度!
宮﨑 駿監督の『君たちはどう生きるか』が、第96回米アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。そして山崎 貴監督の『ゴジラ-1.0』も視覚効果賞に輝きました! 関係者の皆さんおめでとうございます。
StereoSound ONLINEではそれぞれの作品づくりについて関係者にインタビューを実施しています。制作陣がどこにこだわって映画を生み出したのか、ぜひもういちど御覧ください。
ドルビーシネマは、“制作者がこういう状態で見て欲しいと思う最高峰”。スタジオジブリ『君たちはどう生きるか』制作陣が、こだわりの制作技術について語った - Stereo Sound ONLINE
ドルビー・ジャパンは...