映画『ボールド アズ、君。』が公開。舞台挨拶に伊集院香織、後藤まりこ、刄田綴色(東京事変)、下京慶子らが登壇
音楽や映画の作者の意図には関係なく救われた自分の経験を元に、“勝手に救われよう”をテーマに、カリスマ的なボーカリストとミニシアターの支配人に救われた主人公の熱い想いを描き、第18回田辺・弁慶映画祭のコンペティション部門、第34回ゆうばり国際ファンタスティック映画のゆうばりセレクション部門に正式出品されるなど、各映画祭を席巻。満を持しての劇場公開となった。また、大阪・第七藝術劇場に続き、名古屋のシネマスコーレ、山形の鶴岡まちなかキネマ、そしてアメリカの、110年前からある老舗映画館・クリントン・ストリート・シアターでの上映も決まっている。
初日舞台挨拶には、ミュージシャンである、W主演の伊...