矢崎仁司監督が、自作『早乙女カナコの場合は』を語る。本日4/13も舞台挨拶あり
柚木麻子の小説『早稲女、女、男』の映画化『早乙女カナコの場合は』は、およそ10年にも及ぶラブストーリーを中心としながら、女性の生き方や女性同士の関係を描く群像劇。この、現代を生きるあらゆる世代の女性たちが、自分らしく一歩を踏み出すための普遍的な物語の主人公・早乙女カナコを橋本愛、その彼氏・長津田を中川大志が演じるほか、山田杏奈、臼田あさ美、中村蒼、根矢涼香、久保田紗友、平井亜門、吉岡睦雄、草野康太、のんといった若手から実力派まで幅広い俳優陣らが出演している。
去る4月2日には、『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』などで知られる矢崎仁司監督が、新宿K’s cinemaでの舞台...