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クリプシュの、REFERENCEシリーズ・サブウーファー「R-121SW」が、6月3日に発売決定。近日の発売が予告されていた「R-101SW」も同日にリリース
ティアックは、Klipsch(クリプシュ)の新製品として、REFERENCEシリーズのサブウーファー「R-121SW」を6月3日に発売する。また近日発売と予告されていた「R-101SW」も同日に登場することになった。どちらも価格はオープン。
R-121SWとR-101SWは両モデルともスパンコッパーTCP(熱成形結晶性ポリマー)ウーファーを搭載。これは、軽量かつ強度が高く、音の歪みを最小限に抑えながらスピード感のある力強い低音を再生できるドライバーだ。
内蔵されたオールデジタルアンプは、充分なパワーと高効率、そしてソースに忠実な再生を実現し、クラス最高の出力、ディテイル、パワーを生み出す...
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ゼンハイザーのサウンドバー第二弾「AMBEO Soundbar | Plus」が7月に登場。ドルビーアトモスやDTS:X対応で、豊かな3D空間を再現する。専用サブウーファー「AMBEO Sub」も同時発売
ゼンハイザーから、サウンドバーの第二世代モデルと、ワイヤレスサブウーファーが発表された。どちらも7月中旬から予約受付を開始し、7月下旬の発売を予定している。
AMBEO Soundbar | Plus 市場想定価格¥242,000(税込)
AMBEO Sub 市場想定価格¥121,000(税込)
AMBEO Soundbar | Plusは、7.1.4環境でのイマーシブオーディオが再生可能で、“The world’s most immersive sound”(まるで魔法)というキャッチワードでリリースされる。
同社では欧州最大の研究機関であるフラウンホーファーと共同開発したAMBEO(...
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JBLから、250mmウーファー搭載のパワードサブウーファー「JBL L10cs」が4月下旬に発売
ハーマンインターナショナルから、JBLの新作パワードサブウーファー「JBL L10cs」が、4月末に発売される。価格は¥99,000(税込)。
L10csは、250mm径ポリセルロース・ホワイトコーン・ウーファーを搭載したサブウーファーで、強力な250W出力の内蔵アンプにより、大迫力の低域再生を実現。同ブランドのさまざまなスピーカーと手軽に組み合わることができ、充実した低域再生が楽しめる、と謳っている。
機能面では、オートパワーオン/オフ機能、連続可変調整が可能なクロスオーバー、フェーズ切替、ボリューム調整とパワードサブウーファーに必要とされる基本機能を網羅している。
外観は、ウォールナ...
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KEFジャパンがSPRING CAMPAIGN 2023を開催中! 対象モデルを購入した方に、最大90,000円相当のVisa e ギフトをプレゼント
KEFジャパンでは、現在「KEF SPRING CAMPAIGN 2023」を開催している。これは、3月21日(火)までに対象モデルを購入し、4月22日(土)までに製品登録を行うと、1セット最大30,000円相当のVisa e ギフト(デジタルカード)をプレゼントするもの。
また、対象製品の中から2セット同時に購入すると、さらに一律30,000円相当のVisa e ギフトがプレゼントされる。購入製品の組み合わせ次第で、合計で最大90,000円相当がキャッシュバックされる貴重なチャンスをお見逃しなく!
「KEF SPRING CAMPAIGN 2023」
●キャンペーン期間:2023年3月...
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特集『トップガン マーヴェリック』再生大研究。美音はもちろん、爆音、轟音も強烈再生。尋常ならざる進化を遂げたソナス・ファベールSonettoシリーズ
【再生システム研究】緻密かつ濃密な感動音響をソナス・ファベールSonettoで体感
音楽先進国イタリアの栄光を背負った意匠と命名のスピーカーで知られるソナス・ファベール。特にデビュー当時は弦楽器の歴史的銘器を愛称としたシリーズが清涼にして芳醇、緻密にして洒脱な音の世界を醸成する能力を誇示し、オーディオ史に特筆されている。
時代は下って、この「音工房」と名付けられたメーカーは、木工キャビネットの立体的造形感を特徴とする小粋な工房作品風から成長して、大型フロアータイプをも積極展開してラインナップが充実。ヨーロッパ伝統の文化的資質を体現しつつ、現代的な応答性を得て幅広い音楽ジャンルへの対応能力...
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『マーヴェリック』の世界を「体験する」ための感動装置。それがこの5.1chサラウンドシステムなのだ!ECLIPSE「TD307THMK3」
【再生システム研究】テレビからの発展。シンプル5.1ch再生で大感動を実現
『トップガン マーヴェリック』の豪華絢爛な音響は入門的なシステムで、どこまで再現できるか。再生するはチャプター12から13。蛇行する狭い峡谷の底、谷間中心の地下ウラン濃縮プラントを破壊するオペレーション。レーダーに捕捉されないよう峡谷に300フィートの低高度、高速度で侵入するが、プラントの前には高い山が立ち塞がり、背面飛行で飛び超えなければならない。設定した2分15秒以内にたとえ攻撃に成功しても、地対空ミサイルSAMが直ぐに襲ってくる、GPSも効かない……というまさにミッション・インポッシブル。
この場面には本作...
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特集『トップガン マーヴェリック』再生大研究。緻密な音響設計の妙味を見事に描写。Dynaudio Emitシリーズが描く音場空間の素晴らしさに感激!
【再生システム研究】Emitシリーズが実現するシームレスサラウンドの桃源郷
日経トレンディ誌12月号の〈2022年のヒット商品ベスト30〉で『トップガン マーヴェリック』が第4位に。何度も映画館に通った人を「追いトップガン」などというらしい。そんな「追い」のみなさんは当然UHDブルーレイを買っておられると思いますが、このディスク、画質・音質、音響効果すべてが極上で、コレを機会に多くの追いトップガンにホームシアター趣味にハシってもらいたいと思いやす。
さて、ここでのテーマは、ディナウディオのEmit(エミット)シリーズのスピーカーで5.1chシステムを組んで『トップガン マーヴェリック』を...