執筆陣
エラックが、さらなる性能アップを目指したサブウーファー「VARRO」シリーズ3モデルを発売。いずれも25cmウーファーを搭載し、最新アプリ「SUB CONTROL3.0」に対応
ELAC(エラック)から、新製品サブウーファーのVARROシリーズが3モデル発表された。それぞれの型番と価格は以下の通りで、11月1日に発売される。
PS 250 ¥198,000(税込)
RS 500 ¥264,000(税込)
DS 1000 ¥616,000(税込)
VARRO シリーズは、さらなる性能アップを目指したエラックの新ラインナップ。PS(プレミアム・シリーズ)、RS(リファレンス・シリーズ)、DS(デュアル・リファレンス・シリーズ)で構成され、すべて最新アプリの「SUB CONTROL3.0」に対応、アプリを使ってスマートフォンで部屋の音響測定と自動補正が簡単に行える。
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執筆陣
エラックのハイエンドサブウーファー「SUB 2070.2」は10月1日の登場。250mmウーファーを2基搭載し、600Wのアンプで迫力の重低音を再現
ユキムから、ドイツELAC(エラック)のサブウーファー「SUB 2070.2」が発表された。定価¥418,000(税込)で、10月1日の発売予定。
SUB 2070.2は、エラックの独自技術「BASHパワーアンプ」を搭載したニューバージョン。600Wのハイパワーで2基の250mmウーファーをプッシュプル駆動する、応答性と正確性に優れたモデルとなっている。その主な特徴は以下の通り。
●BASHテクノロジー
AB級アンプにスイッチング電源を使用した、アナログアンプの音質とデジタルアンプの高効率を併せ持つELACの特許技術を採用。600Wのハイパワーでありながら、デジタルアンプで問題となる高周...
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KEFが、お得なワイヤレススピーカーバンドルセットを期間限定で販売。コンパクトな空間で使える小型セットと、本格サウンドを楽しめるサブウーファーとの組み合わせの2種類を提案
KEF(ケーイーエフ)は、2023年10月9日(祝)までの期間限定で、ワイヤレス・ハイファイスピーカーのバンドルセットを販売する。KEF Music Gallery 有楽町と公式オンラインストア、KEF正規販売店での購入が対象で、以下の2種類が準備されている。
コンパクトなスペースでスピーカーの魅力を最大限に高めたい方
小型ワイヤレススピーカー「LSX II」に専用スタンド「S1フロアスタンド」を組み合わせたセット。専用スタンドに設置することでスピーカーの性能を最大限に引き出しながら、周囲の環境やインテリアにも馴染んだ設置が可能となる。
期間中は、通常定価¥269,500のところ¥242...
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圧巻のスケール感と臨場感!この感動の音こそ大画面にふさわしい。ソナス・ファベール『オリンピカ・ノヴァ Ⅰ 』
《ネット動画の絶品再生ー実践的再生プラン》
高画質・大画面テレビの両脇にふさわしい音響システムを考える
大画面テレビの横に、“気の利いた”スピーカーを設置して、映画、ドラマ、音楽ライヴと、好みの映像配信サービスと存分に楽しんでみたい。さらに将来、ネット配信でも珍しくなくなったサラウンド収録のコンテンツまで、サポートできるシステムに発展できないだろうか。
最近、こんな相談を受けることが多くなったが、最新の動画配信のクォリティからすれば、大画面の高画質再生に止まらず、もっといい音で楽しんでみたいと考えるのは当然のこと。AVセンターについてはマランツのCINEMA 50のように、最先端の機能性...
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ゼンハイザーのサウンドバー「AMBEO Soundbar | Plus」とサブウーファー「AMBEO Sub」が、予定を大幅に前倒しして6月15日に発売決定!
ゼンハイザーは、先日ニュースリリースを行った新製品サウンドバー「AMBEO Soundbar | Plus」(市場想定価格¥242,000、税込)と専用サブウーファー「AMBEO Sub」(市場想定価格¥121,000、税込)の2モデルについて、6月15日(木)に発売すると発表した。当初はどちらも7月中旬を予定していたが、大幅に前倒しする形で発売できることになったという。
AMBEO Soundbar | Plusは独自のアルゴリズムを用いた立体音響テクノロジー「AMBEO」を搭載し、一台でDolby Atmos、DTS:Xなどのイマーシブサンドを再生できる、注目モデル。AMBEO Su...
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クリプシュの、REFERENCEシリーズ・サブウーファー「R-121SW」が、6月3日に発売決定。近日の発売が予告されていた「R-101SW」も同日にリリース
ティアックは、Klipsch(クリプシュ)の新製品として、REFERENCEシリーズのサブウーファー「R-121SW」を6月3日に発売する。また近日発売と予告されていた「R-101SW」も同日に登場することになった。どちらも価格はオープン。
R-121SWとR-101SWは両モデルともスパンコッパーTCP(熱成形結晶性ポリマー)ウーファーを搭載。これは、軽量かつ強度が高く、音の歪みを最小限に抑えながらスピード感のある力強い低音を再生できるドライバーだ。
内蔵されたオールデジタルアンプは、充分なパワーと高効率、そしてソースに忠実な再生を実現し、クラス最高の出力、ディテイル、パワーを生み出す...
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ゼンハイザーのサウンドバー第二弾「AMBEO Soundbar | Plus」が7月に登場。ドルビーアトモスやDTS:X対応で、豊かな3D空間を再現する。専用サブウーファー「AMBEO Sub」も同時発売
ゼンハイザーから、サウンドバーの第二世代モデルと、ワイヤレスサブウーファーが発表された。どちらも7月中旬から予約受付を開始し、7月下旬の発売を予定している。
AMBEO Soundbar | Plus 市場想定価格¥242,000(税込)
AMBEO Sub 市場想定価格¥121,000(税込)
AMBEO Soundbar | Plusは、7.1.4環境でのイマーシブオーディオが再生可能で、“The world’s most immersive sound”(まるで魔法)というキャッチワードでリリースされる。
同社では欧州最大の研究機関であるフラウンホーファーと共同開発したAMBEO(...
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JBLから、250mmウーファー搭載のパワードサブウーファー「JBL L10cs」が4月下旬に発売
ハーマンインターナショナルから、JBLの新作パワードサブウーファー「JBL L10cs」が、4月末に発売される。価格は¥99,000(税込)。
L10csは、250mm径ポリセルロース・ホワイトコーン・ウーファーを搭載したサブウーファーで、強力な250W出力の内蔵アンプにより、大迫力の低域再生を実現。同ブランドのさまざまなスピーカーと手軽に組み合わることができ、充実した低域再生が楽しめる、と謳っている。
機能面では、オートパワーオン/オフ機能、連続可変調整が可能なクロスオーバー、フェーズ切替、ボリューム調整とパワードサブウーファーに必要とされる基本機能を網羅している。
外観は、ウォールナ...
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KEFジャパンがSPRING CAMPAIGN 2023を開催中! 対象モデルを購入した方に、最大90,000円相当のVisa e ギフトをプレゼント
KEFジャパンでは、現在「KEF SPRING CAMPAIGN 2023」を開催している。これは、3月21日(火)までに対象モデルを購入し、4月22日(土)までに製品登録を行うと、1セット最大30,000円相当のVisa e ギフト(デジタルカード)をプレゼントするもの。
また、対象製品の中から2セット同時に購入すると、さらに一律30,000円相当のVisa e ギフトがプレゼントされる。購入製品の組み合わせ次第で、合計で最大90,000円相当がキャッシュバックされる貴重なチャンスをお見逃しなく!
「KEF SPRING CAMPAIGN 2023」
●キャンペーン期間:2023年3月...
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特集『トップガン マーヴェリック』再生大研究。美音はもちろん、爆音、轟音も強烈再生。尋常ならざる進化を遂げたソナス・ファベールSonettoシリーズ
【再生システム研究】緻密かつ濃密な感動音響をソナス・ファベールSonettoで体感
音楽先進国イタリアの栄光を背負った意匠と命名のスピーカーで知られるソナス・ファベール。特にデビュー当時は弦楽器の歴史的銘器を愛称としたシリーズが清涼にして芳醇、緻密にして洒脱な音の世界を醸成する能力を誇示し、オーディオ史に特筆されている。
時代は下って、この「音工房」と名付けられたメーカーは、木工キャビネットの立体的造形感を特徴とする小粋な工房作品風から成長して、大型フロアータイプをも積極展開してラインナップが充実。ヨーロッパ伝統の文化的資質を体現しつつ、現代的な応答性を得て幅広い音楽ジャンルへの対応能力...