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Stereo Sound Selection Item 『Reliable UberLight Flex 3200TL-J』アナログレコード愛好家+AVファン注目のタスクライト
LP再生の安全運転をサポート。狭い隙間を照らす多機能と意匠を兼ね備える
一目見て、「あっ、コレだ!」と注文した。使い勝手抜群の機能性と意匠性に大満足である。しかし、使い方は本機本来の狙いとは“ちょっと”違うので、リポートは“いいのかなあ”と不安である。
本来なら、LPの溝(グルーヴ)とスタイラスの関係を本機の照明で丸見えにして、LP再生の安全運転を確実にしてくれるものだが、我が使い方はそうではない。ちなみに我が家のアナログプレーヤーは、LPを聴くたびに部屋の中央部、つまり目前に運び出し設置。狭小故のしかたがない流儀なのだが、うまい具合に天井の3系統6灯のメイン照明のうちの中央2灯が盤面と...
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ゾノトーンから、ピュア・オーディオグレード「Grandio USB-2.0」のUSB Type-Cケーブルが新登場。USB Type-C to Type-CとUSB Type-A to Type-Cの2モデル
PCやスマートフォンに USB Type-C端子が搭載されるようになり、オーディオインターフェイスやDAC、ヘッドホンアンプにもUSB Type-C搭載機種が多くなっている。この流れを受け同社では、ハイグレードUSBケーブル「Grandio USB-2.0」のUSB Type-C to Type-C及び USB Type-A to Type-Cを発売する。
その型番と税込価格は以下の通り。
Grandio USB-2.0(C-C)
¥17,050(0.6m)、¥20,350(1.2m)、¥24,750(2.0m)※3.0mは特注。12月下旬発売予定
Grandio USB-2.0(A-C...
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HiVi最新号は12/15発売!「創刊40周年記念企画」「第39回HiViグランプリ」「冬のベストバイ」の3大特集掲載の40周年記念特大号
「新しいホームエンターテインメントのための新雑誌」として歩みを続けてHiViはおかげさまで40周年となりました。第一特集では、AVとともに歩んだHiViの40年を多角的に振り返ります。さらに2023年のオーディオビジュアルを総括する「HiViグランプリ」に加えて、コストパフォーマンスに優れた製品選びを念頭に置いた恒例企画「冬のベストバイ」の3本柱でお届けいたします。
巻頭特集「HiVi創刊40周年特別企画」
春号より3回に渡って展開して来た40周年記念企画を総括する「HiVi創刊40周年特別企画」をお届けします。本誌筆者による特別寄稿や2014〜2023年のAV史など5つのパートに分けつ...
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バング&オルフセンが、新製品ワイヤレススピーカー「BEOLAB 8」を体験するイベントを開催。豪華なホームシアターシステムや、レコードプレーヤーとの組み合わせで高品位サウンドを確認
先程お知らせした通り、Bang & Olufsen(バング&オルフセン)は本日、新製品ワイヤレスピーカー「Beolab 8」(¥608,000〜、ペア、税込、本体のみ)を発売、東京・代官山のデンマーク王国大使館でお披露目イベントが開催された。
既報の通り、Beolab 8はBeolabシリーズらしいデザインを踏襲しつつ、W189×H290×D165mm(テーブルスタンド時)/4.1kg(本体)という小型のフォルムを採用。この中に3ウェイスピーカーを搭載し(トゥイーターとミッドレンジを搭載したアレイをウーファーの前に配置)、しかもそれぞれのユニットを専用アンプで駆動するという贅沢な仕様が盛...
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OMICRON GROUPの磁気伝導レギュレーター「POWER BOOST」の新しい使用方法が紹介された。電源フィルターと組み合わせることで、効果がいっそう向上する
ブライトーンから、OMICRON GROUPの磁気伝導レギュレーター「POWER BOOST」(¥110,000、税込)の新しい使用方法が紹介された。
POWER BOOSTは、オーディオシステム内の様々なデバイスに使える磁場調整器で、デルリン樹脂とゴールデンブラスで製作され、3つのセラミックボールが内蔵されている。ひとつのスパイラルスロットと3つのレバーで効果を調整でき、上部スパイラル調整用ピンが1本付属している。
オーディオ機器のトランス部や、スピーカーなどに載せて使用可能なアイテムで、今回は、POWER BOOSTを電源フィルターアクセサリーの上に置くことで、さらに効果を上げられる...
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オヤイデ電気、ハイエンド電源ケーブルを19年ぶりにリニューアルした「L/i50 EXs II」を12月1日に発売。現代のオーディオ環境に合わせた仕様にアップデート
オヤイデ電気から、電源ケーブル「L/i50」シリーズのハイエンドモデル「L/i50 EXs II」が12月1日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥33,000前後(1.8m)。ケーブルの延長も可能で、0.5m増すごとに+¥4,400(税込)となる。
今回発表のL/i50 EXs IIは、19年ぶりのリニューアルとなる製品で、オヤイデのこだわりでもある国内製造(Made in Japan)を保ちながら、現代の音楽環境に適応するハイエンドに相応しい仕様にまとめられた電源ケーブル。結果として、ハイスピード、高解像度、広大なサウンドステージを兼ね備えた製品へと生まれ変わったとしている...
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システムのノイズフロアーを下げて、より明瞭な音楽を再現。シナジスティック リサーチの「UEF Performance Enhancer」に、RCA用とXLR用が追加
ブライトーンは、Synergistic Research(シナジスティック リサーチ)の「UEF Performance Enhancer」にRCA端子用とXLR端子用(オス/メス)を追加する。
Performance Enhancer RCA ¥77,000(税込、1個)
Performance Enhancer XLR ¥77,000(税込、1個) ※オス/メスあり
UEF Performance Enhancerは、電子の動作を変更する、独自のUEF(Uniform Energy Field)技術を使ったアクセサリーで、システムのノイズフロアーを下げる効果を持つ。これにより、音楽が...
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サエクコマースが、創業50周年記念モデル第1弾「SGS-100」を発売。オーディオ機器の、理想的なグラウンドの生成をサポートするグランドスタビライザー
SAEC(サエクコマース)から、グランドスタビライザー「SGS-100」が発表された。価格は¥418,000(税込)。
サエクコマース株式会社は、2023年12月10 日に創業50周年を迎える。SGS-100は、そんな同社の創業50 周年記念モデル第1弾であり、オーディオ機器の理想的なグラウンドの生成をサポートするアクセサリーとして、発売以来高い評価を集めている「SGS-042」の上位モデルとなる。
オーディオ機器は基本的に製品の筐体にアースを落としているが、接続する機器が増えていくと機器間における相互のアース電位に乱れが生じ、微弱音の領域で濁りや歪が発生して音質に悪影密を及ぼしてしまう...
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1GHz以上の電磁波を広帯域に吸収する効果のあるEMIサプレッサーシートを筐体内部に搭載。完実電気が、電源タップ「PFT-T650C」と「PFT-T850」を発売
完実電気からPERFECTIONブランドのエントリークラス電源タップが2モデル発表された。どちらも11月17日(金)の発売予定。
●高周波電磁ノイズ吸収シート搭載電源タップ
PFT-T650C ¥18,700(税込、ケーブル直出しタイプ)
PFT-T850 ¥16,500(税込、インレットタイプ)
電子部品から発生するノイズは年々高周波数化しており、1GHzを超える周波数帯のノイズが発生している。このノイズは、音質の劣化の原因にもなるという。
今回の新製品2モデルは、主に1GHz以上の電磁波を広帯域に吸収する効果のあるEMIサプレッサーシートを筐体内部に搭載することで電磁波を吸収し、音質...