執筆陣
ゴールドムンドの、フラッグシップパワーアンプ「TELOS800」と、プリアンプ「Mimesis Signature」がデビュー。4月15日から受注を開始
ステラから、Goldmund(ゴールドムンド)の新製品フラッグシップモデルが発売される。どちらも4月15日(月)から受注開始予定だ。
●ステレオパワーアンプ:TELOS 800 ¥11,660,000(税込)
●プリアンプ:Mimesis Signature ¥2,860,000(税込)
TELOS 800は、ゴールドムンド・ステレオパワーアンプの最高峰。各種オーディオソースからの信号をまったく損なうことなく増幅し、大音量でも完璧なサウンドを再現する。サウンドパフォーマンス、技術革新の基準をさらに高め、想像を超える音楽の世界を体感できる製品だという。
300W×2(8Ω)、390W×2(...
執筆陣
ボルダーから、DACプリアンプ「812」とパワーアンプ「861」が4月に発売。LPジャケットサイズに、同社の最新機能を凝縮した
アクシスは、アメリカ、Boulder(ボルダー)の新製品を2モデル発売する。型番と価格は以下の通りで、どちらも4月の発売を予定している。
●DACプリアンプ:812 ¥1,900,000(税別)
●ステレオパワーアンプ:861 ¥1,900,000(税別)
DACプリアンプの812は、ボルダー伝統のプリアンプ技術と、800シリーズの先駆けとなった「866」の最先端デジタルオーディオ技術を、LPレコードジャケットサイズのボディに凝縮。ボルダーならではの音と性能はもちろん、アナログとデジタルの多彩なソースへの対応力とアプリによるフレキシブルな操作性まで身に着けている。
812の心臓部とも言え...
執筆陣
【動画】ファンダメンタルアンプ×パラダイムのPERSONA B=音楽がきちんと聴こえてくるオーディオの組合せだ! ファンダメンタル製造現場にも大潜入
今回の動画は、ハンドメイドで良質なアンプを作り続ける工房、ファンダメンタル本社を訪ねます。カナダからやってきたPARADIGMのスピーカー PERSONA Bとの組合せで、音楽を楽しんでいるというオーディオ愛好家が多いとの報告を受け、今回の企画が実現しました。
インタビュアーとリポートは、軽妙なトークが人気のオーディオ評論家 土方久明氏。メディア初公開となる神秘の製造現場に、特別に入ることを許されたステレオサウンドオンライン YouTubeカメラの映像とともに、その詳細をじっくりとご覧いただきましょう。
ファンダメンタルのセパレートアンプ+PERSONA Bの再生音をデジタルレコーダー(...
執筆陣
Air Tightのフォノイコライザー、プリ&パワーアンプでピエガのスピーカーを鳴らす! 目黒のホーム商会で貴重な試聴イベントが開催。潮さん自慢のLPコレクションでその実力が披露された
東京・目黒の老舗オーディオショップ、ホーム商会で16日、「世界47か国を魅了するAir Tightの実力を知る」試聴会が開催され、お馴染み潮晴男さんも登場し、エイ・アンド・エム株式会社の三浦 裕社長と有限会社フューレンコーディネートの北村浩志社長も交え、2時間に渡ってその魅力が披露された。
Air Tightは、エイ・アンド・エムのオーディオブランドで、1986年の創業以来、数々の真空管を搭載した製品を送り出してきた。現在は日本国内だけでなく、イベントタイトルの通り全世界47ヵ国で販売され、高い人気を集めている。
もともと先代社長の三浦 篤さんと、設計者である石黒正美さんの二人によって創...
執筆陣
アキュフェーズが、純A級ステレオプリメインアンプ「E-700」を4月に発売予定。同社が50年に渡って培ってきた高度な設計テクノロジーを結集
アキュフェーズから、純A級ステレオプリメインアンプ「E-700」(¥860,000、税別、予価)が発表された。4月の出荷開始を予定している。
E-700は、同社が50年に渡って培ってきた高度な設計テクノロジーを結集し、最新回路とハイグレードな素材により、前モデル「E-650」の性能や音質を大幅に向上させた製品だ。音へのこだわりとノウハウを投入、音楽の表現力のすべてを引き出すモデルとして誕生した。
プリアンプ部には「Balanced AAVA方式ボリューム・コントロール」を搭載。AAVA(Accuphase Analog Vari-gain Amplifier)を2回路平衡駆動としたBal...
執筆陣
リンジャパン、モノーラルパワーアンプ「KLIMAX SOLO 800」を発表。現在のリンテクノロジーの粋を集めたフラッグシップモデルは2月に発売
リンジャパンから、モノブロックパワーアンプ「KLIMAX SOLO800」が発表された。価格は¥15,400,000(税込、ペア)で、2月の発売を予定している。本体カラーはシルバーとブラック。
KLIMAXパワーアンプは、1999年に「KLIMAX 500 SOLO」が登場、そのスマートなフォルムと力強いサウンドが注目を集めた。さらに2011年にはDYNAMIK Power Supplyを搭載した「KLIMAX SOLO」にグレードアップ、現在まで続く人気モデルとなっている。
12年ぶりに発表されたKLIMAX SOLO 800は、あらゆる条件下で、あらゆるスピーカーを最適に駆動する製品...
執筆陣
ゴールドムンドから、モノーラルパワーアンプ「TELOS1800」がデビュー。熟練したエンジニアチームによって、厳格なオーディオファイルとサウンド愛好家向けに設計された
ステラから、GOLDMUND(ゴールドムンド)の新製品モノーラルパワーアンプ「TELOS1800」が発表された。価格は¥17,820,000(ペア、税込)で、2024年1月5日より受注を開始する。
TELOS1800は、熟練したエンジニアチームによって、厳格なオーディオファイルとサウンド愛好家向けに設計されたモデルだ。
オーディオのサウンドにリアリティを持たせるためにゴールドムンドが重視するポイントは、スピーカーを完全に制御して駆動することと、増幅回路内で発生する時間歪みを徹底的に排除することの2点という。
搭載されたTELOS増幅回路は、可聴帯域内において時間歪みをゼロとするために信号...
執筆陣
コードからHugo Rangeのアナログパワーアンプ「BerTTi」が登場。大幅な小型化を実現しつつ、卓越した音響性能を保持
イギリスのChord Electronicsから、アナログパワーアンプ「BerTTi」(¥990,000、税込)が発売された。
BerTTiは、コード独自のULTIMAテクノロジーを駆使した超小型アンプで、 Hugo Range製品群に新たな風をもたらす製品だ。デュアルフィードフォワードと完全バランス設計を組み合わせ、シングルエンド接続にも対応、ULTIMAシリーズのアンプと比較して大幅に小型化を実現しつつ、卓越した音響性能を保持している。
さらに、コンパクトながらフルバランス75W(8Ω負荷時)の強力な出力で、様々なスピーカーを最適なリスニングレベルで駆動する能力を備えている。高周波電...
執筆陣
アバック、marantz「 AV10 & AMP10」プレミアム試聴会を開催。新宿本店12月9日(土)、横浜店にて12月17日(日)
オーディオ・ビジュアル&ホームシアター専門店のアバックは、メイドインジャパンの超弩級AVアンプmarantz「 AV10 & AMP10」の試聴会を、新宿本店および横浜店で開催する。少人数で体感できるプレミアムなイベントで、スピーカーはB&Wのハイエンドモデル800D4シリーズを中心とした組合せで新宿本店が5.4.6ch、横浜店では7.2.4chが用意される予定とのこと。
この機会にぜひとも店舗を訪れ、話題の超弩級AVアンプの実力を確認されてみてはいかがだろうか。
なお試聴会は予約制にて開催されるとのことなので、早めのご予約をお勧めする。
イベントの詳細や予約は、下記アバックのWebサイ...
執筆陣
スロバキアのカノア・オーディオから、セパレートアンプ「HYPERION P1」「VITUS M1」がデビュー。同社真空管技術の集大成となるフラッグシップ
タクトシュトックでは、同社が輸入販売を手掛けるスロバキア、CANOR AUDIO(カノア・オーディオ)のフラッグシップセパレートアンプを12月1日に発売する。
●プリアンプ:HYPERION P1 ¥2,750,000(税込)
●モノーラルパワーアンプ:VITUS M1 ¥6,600,000(ペア、税込)
両機種ともに真空管式ながら、ピュアクラスA/バランス回路設計を採用している。またカノア・オーディオの特許技術であるCMTテクノロジーを採用したプリント基板を用いており、過去の真空管にはない美しい内部レイアウトも特徴となっている。
プリアンプのHYPERION P1は、渾身のゼロフィード...