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マークレビンソンの新製品SACD/CDプレーヤー「No5101」は、定価60万円(税別)で来春発売。そのサウンドが体験できる「HARMAN Sound Summit in Tokyo」が明日から銀座で開催
ハーマンインターナショナルでは、11月22日(金)から24日(日)まで、東京・銀座の銀座SOLAで「HARMAN Sound Summit in Tokyo」を開催する。それに先駆け本日、マークレビンソンやJBLの新製品お披露目&試聴会を開催した。
まず、今回発表された新製品は、マークレビンソンのネットワーク対応SAC/CDプレーヤー「No5101」(¥600,000、税別、2020年初旬発売)だ。
No5101は、同社No5000シリーズの第一弾となったプリメインアンプ「No5805」に続くモデルで、SACD/CD/CD-R/CD-RWなどのディスクメディアの再生に加えて、同一ネットワ...
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【OTOTEN2019リポート】G605に、デノンの次世代フラッグシップ機が展示された! G608のマークレビンソン新型プリメインアンプ「No5805」も注目の的
G605 ディーアンドエムホールディングス
G605ブースにはデノンやマランツのほか、Bowers & Wilkins、DALI、Pro-jectといったインポートブランドも揃う。
Pro-jectのターンテーブル、カスタムインストールでの高評価のDALIなどが新作を披露する中、今回の注目をひとつ挙げるとすれば、型番すら公表されていないデノンの次代フラッグシップモデル(ここでは仮に『ModelX』と呼ぶ)だ。昨年のインターナショナルオーディオショウ以来登場しているが、この日も会場に来る間も惜しんでブラッシュアップされ、発売に向けた開発が本社川崎で進められているという。
「ModelX」は...
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マークレビンソンの「No5000シリーズ」始動! 高い忠実度と高度に洗練されたデジタル・アナログ再生技術を融合した最新プリメインアンプ「No5805」を発売
ハーマンインターナショナルから、米国のハイエンド・オーディオブランドMark Levinson(マークレビンソン)のインテグレーテッドアンプ「No5805」が発表された。価格は¥850,000(税別)で、2019年夏から発売となる。
マークレビンソンは1972年の創業以来、その高いサウンドパフォーマンスと贅を尽くした回路素子や構成によって、ハイエンド・オーディオファンの注目を集めている。
そのマークレビンソンに新たに加わった「No5000」シリーズは、デジタル音楽配信の普及で高音質の音楽を聴く機会を得た音楽ファンに、同社のサウンドクォリティを楽しんでもらいたいという想いから企画されている...