執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2019】サブウーファー部門
第1位:イクリプス TD725SWMK2
¥480,000+税
演奏や作品に込められたアーティストの想いを、正確に描きだすことを目指して誕生したイクリプス・サブウーファーの最高峰。背面対向に配置した2基のユニットをアルミシャフトで結合し、互いに押し合うように動作させるが、このユニットはフローティングした状態で固定され、不要振動がほとんど伝わらない。濁りがなく量感豊かで、リズム感に富んだハイスピードな低音は、唯一無二のもの。(藤原)
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第2位:モニターオーディオ PLW215 Ⅱ
¥700,000+税
モニターオーディオのプラチナムシリーズⅡのサブウ...
執筆陣
KEFよりLS50ワイヤレスの弟モデル「LSX」が誕生。 フレッシュな鳴りっぷりが魅力のスピーカーだ!
スピーカーへの電源接続をするだけ
ワイヤレススピーカーのLSXは、口径115㎜のUni-Qドライバーを使った2ウェイ機で、兄機LS50 Wireless(ワイヤレス)に比べるとひと回りコンパクト。机の上に置いて使うにはちょうどいいサイズ感となる。カラリングは5色と多く、外装にファブリックを採り入れるなどデザインもユニークだ。
Wi-Fi内蔵で、家庭内ネットワークの接続だけでなく、なんと左右のスピーカーの接続も無線で使えるのはたいへん便利。左右のスピーカーにはそれぞれAC電源をつなぐだけで音楽を聴ける。スポティファイやTIDAL、AirPlay2、ブルートゥース対応と機能も充実している。そ...
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新Uni-Qで鮮度抜群な音へ進化!! フルリニューアルした英国KEFのRシリーズを徹底レビュー 鳥居一豊
昨年末に発表され、早くも大きな話題となっていた新しいRシリーズ。
上級機の技術が盛り込まれ、ボディをスリム化して3色のカラリングを揃えるなど、使いやすさやインテリア性も高めている。そんなRシリーズの実力を、ステレオ再生および7.1chサラウンド再生で詳しくチェック。
最新世代のUni-Qドライバーを採用したことで、優れた音場感や自然な音の再現力がどう進化したかをじっくりとレポートした。
全面新設計で生まれ変わったRシリーズ
KEFのミドルクラスとなるRシリーズが全面新規設計で生まれ変わった。進化点は1043にもなるといい、中でもポイントになるのは第12世代Uni-Q(ユニキュー)ドライバ...
執筆陣
KEFジャパンが、世界初のハイレゾ対応フルワイヤレススピーカー「LSX」を発表。ライフスタイルに合わせやすい5色を展開
KEFジャパンは2月13日午後、楽曲のワイヤレス再生に対応したアクティブ型スピーカー「LSX」の発表会を開催した。
LSXは、同社「LS50 Wireless」と同等のスペックを備えたモデルで、115mmのUni-Qドライバーを搭載した2ウェイ1スピーカー仕様となる。インテリアにも合わせやすいよう5色を準備し、それぞれの予価は以下の通りとなっている。
「LSX」の予価(4月初旬発売予定)
グロスホワイト ¥148,000(ペア、税別)
マルーンレッド、デニムブルー、ブラック ¥168,000(ペア、税別)
オリーブ ¥198,000(ペア、税別、限定色)
主な進化点としては、L/Rスピー...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2018】スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
ベストバイ企画において、もっとも広範な価格レンジに個性豊かな製品が並ぶのが スピーカー部門。今回もペア5万円台のエントリーモデルから400万円台のハイエン ドモデルまで、多様な製品がランクイン。ソナス・ファベールのSonettoシリーズなど、 新製品の高評価が目立つ結果となった
第1位:エラック Debut B5.2
¥55,000(ペア)+税
独エラックの北米生まれのブックシェ ルフ型。ユニットからネットワーク、 エンクロージャーなどすべてが生まれ変わった第2世代Debutシリーズの末っ子である。聴けばバランスの素晴らしさに感銘する。何よりの美点だと思う。外観に派手さはないが、設計は凄...
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【HiVi冬のベストバイ2018】マルチチャンネルスピーカー部門
第1位:エラック CINEMA 30
¥295,000(セット)+税
単体スピーカーとしてもラインナッ プされるBS302とサブウーファーの SUB2030を組み合わせたマルチチャンネル用のシステムである。5chを構成するBS302はコンパクトなボディながら、アルミのエンクロージャーにマウントされたオーバル型のウーファーが鳴りっぷりのよいサウンドを再現する。サブウーファーとの連携もよく、躍動感あふれる再現力は50インチ以上の比較的大きめなディスプレイとの組合せに最適。(潮)
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第2位:KEF E305
¥138,000(セット)+税
サブウーファー...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2018】サブウーファー部門
第1位:イクリプス TD725SWMK2
¥480,000+税
もはや本機を超えるパフォーマンスのサブウーファーは出てこないのではな いかとさえ思える、ハイクォリティな安定のベストセラー機。25cmドライ バーを背中合わせでマウントし、その間をアルミシャフトで連結。相互の反発作用を打ち消すような構造を採っている。ウーファーの振動、さらにはエンクロージャーの振動が外部に伝わりにくい仕組みで、クリアーな重低音がストレスなく繰り出される様には、快感すら覚える。(小原)
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第2位:モニターオーディオ PLW215 II
¥700,000+税
サブウーファー...
執筆陣
KEFの人気シリーズが、「New R Series」として大きな進化を果たす。上位モデルの技術を惜しみなく投入した注目モデルは、2019年3月下旬の発売
KEFジャパンは13日午後、同社「New R Series」の発表会を開催した。今回登場した製品は6モデルで、それぞれの価格は以下の通り。すべて2019年3月下旬の発売を予定している(予約受付は2019年2月中旬から)。
●トールボーイスピーカー
R11 ¥650,000(ペア、税別)
R7¥500,000(ペア、税別)
R5 ¥400,000(ペア、税別)
●ブックシェルフスピーカー
R3 ¥300,000(ペア、税別、スタンド別売)
●センタースピーカー
R2c ¥150,000(1本、税別)
●イネーブルドスピーカー
R8a ¥150,000(ペア、税別)
発表会ではまず、KEFと...
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【HiVi夏のベストバイ2018】スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
ペア10万円から20万円までのスピーカーを集めた本部門では、上位6製品について順位の変動はあったが、製品の顔ぶれは前回と同じだった。首位はクリプトンの密閉型ブックシェルフの最廉価モデル「KX-0.5」で、第2位にはセンタースピーカーまでラインナップするKEF Qシリーズの最上位トールボーイモデル「Q950」がランクインした
第1位:クリプトン KX-0.5
¥185,000(ペア)+税
クリプトンは純国産にこだわったスピーカーづくりを特徴とし、エントリーモデルの本機にもこれまでの同社のスピーカーづくりのノウハウが凝縮されている。なお、CPP(カーボンポリプロピレン)振動板採用の14cmウ...