執筆陣
JVC、スポーツのテレビ中継のようなスコア表示付き映像の撮影が可能ハイビジョンムービー「GZ-RX685J」を2月中旬に発売
JVCケンウッドは、JVCブランドの新製品として家庭用ビデオカメラ「GZ-RX685J」を2月中旬に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は¥60,000前後。
GZ‐RX685Jは、同社が展開する家庭用ビデオカメラ“Everio R(エブリオ R)”シリーズの新製品で、撮影解像度はフルHDの仕様。注目点は、テレビ中継のようなスコア表示付き映像の撮影を可能にする「teamnote」連携機能を搭載したところ。
これは、スマートホン専用のスポーツチーム向けコミュニケーションアプリ「teamnote(チームノート)」と、競技別(野球/バスケットボール/サッカー)スコア入力アプリ「teamno...
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レトロカラーを配色した、お洒落なBluetoothイヤホン「HA-F15BT」がJVCから発売。ファッションのアクセントとしても楽しめそうだ
JVCケンウッドは、JVCブランドの新製品としてBluetoothイヤホン「HA-F15BT」を2月中旬に発売する。市場想定価格は¥3,500前後(税別)の予定だ。
HA-F15BTは、最近トレンドのレトロカラーを採用したツートーンデザインのエントリーモデルで、カラリングはRB(レッド×ブラック)、AH(ブルー×グレー)、 GC(カーキ×ベージュ)、PT(ピンク×ブラウン)の4種類が準備されている。
装着感にもこだわっており、本体の形状・サイズを調整した開放型を採用。圧迫感が少なく、長時間の試聴も快適に楽しめるだろう。JVCでは、ファッションアイテムとしても使えて、かつ手軽に快適なワイヤ...
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ウッドコーンの発売15周年を記念した新たなハイエンドモデル。ビクターがコンパクトコンポーネントシステムの「EX-HR99」「EX-HR55」を2月中旬に発売
JVCケンウッドは、ビクターブランドの新製品としてコンパクトコンポーネントシステムの「EX-HR99」「EX-HR55」を発表した。市場想定価格はEX-HR99が¥130,000前後(税別)、EX-HR55が¥85,000前後(税別)で、2月中旬の発売予定となっている。
「EX-HR99」「EX-HR55」は、“木”を振動板に採用した「ウッドコーンスピーカー」を搭載したオーディオシステムだ。同社がこれまで培ってきた独自の音響テクノロジーに磨きをかけ、より豊かな音楽表現と広い音場空間を実現するという。
さらに最近のオーディオシーンに合わせて、Bluetooth接続や最大192kHz/24ビ...
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JVCのBluetooth対応スポーツイヤホン「HA-EC9BT」&ポータブルヘッドホン「HA-S48BT」が2月に発売。価格はそれぞれ¥4,000前後〜と¥5,000前後〜
JVCケンウッドから、Bluetooth対応スポーツ向けイヤホン「HA-EC9BT」と、同じくBluetooth対応のポータブルヘッドホン「HA-S48BT」が登場した。どちらもJVCブランドから2月上旬に発売予定で、市場想定価格は「HA-EC9BT」が¥4,000前後(税別)、「HA-S48BT」は¥5,000前後(税別)だ。
HA-EC9BTは、スポーツ向けイヤホンの新ラインナップで、独自のピポットモーションイヤーフックを採用し、可動式のイヤーフックが耳にフィットすることで、安定した装着感を実現する。また屋外での使用に配慮し、周囲の音が聞こえやすい低遮音イヤーピースも付属している。
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執筆陣
JVCのXXシリーズからワイヤレス伝送に対応したヘッドホンと、左右完全分離イヤホンが登場
中低域に厚みがあるワイヤレス・ヘッドホン XP50BT
小気味よい鳴り方のワイヤレス・イヤホン XC70BT
注目度の高いワイヤレス市場へJVCがニューモデルを発表した。ヘッドホンのHA-XP50BTは、実勢価格1万5000円前後。イヤホンのHA-XC70BTは完全ワイヤレスタイプで、こちらも1万5000円前後とどちらも手の届きやすいモデル。人気の高さもあって、この価格帯は激戦区で、各社ともに力の入ったモデルを投入してきている。
両モデルは“重低音&タフボディ”が特徴の「XX」シリーズで、力強い低音再生と、ストリートファッションを意識したプロテクターを装備して個性を演出している。
まずは...
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【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】プロジェクター部門(3)<101万円以上> 第1位 JVC DLA-V9R
プロジェクター部門(3)<101万円以上>第1位
JVC DLA-V9R
¥2,000,000+税
ココがスゴイ!!
史上最高の「豊潤表現」を実現した(麻倉)
キリッと引き締まった解像感は、唯一無二(小原)
8K表示のインパクトはとにかく強烈だ(藤原)
BEST1 麻倉怜士
ホームシアターのスクリーン上に投写する映像として、史上最高の「豊潤表現」を実現したプロジェクターだ。8K e-shiftによる圧倒的に微細な精細感とグラデーション表現には驚嘆。ここまで映像を正しく、豊かなディテイル感と濃密な階調感で再現するプロジェクターが作られたとは! JVCの8K再現技術と、長年の絵づくり経験が結...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2018 Special Site】イヤホン部門(3)<5万円以上> 第1位 ビクター HA-FW10000
イヤホン部門(3)<5万円以上> 第1位
ビクター HA-FW10000
オープン価格(実勢価格17万5000円前後)
ココがスゴイ!!
「美しい響きと緻密な表現力」を実感(藤原)
色艶があり、オーディオ的実力も進化。絶品(土方)
活き活きとしたリアルな音の感触を獲得(鳥居)
BEST1 小原由夫
WOODシリーズ発売10周年を記念したアニバーサリーモデル。最大のセールスポイントは、カバ材から削り出した50um(ミクロン)ウッドドーム振動板と、カーボンコートPET振動板を組み合わせた構造。解像力とレンジ感、さらに立体感が巧みにバランスし、シリーズ最高の音という印象だ。かつてのニッパー犬の...
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【HiVi冬のベストバイ2018】プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門は、従来と同様の部門分け。1〜3の各部門にエプソン、ソニー、 JVCの意欲的なニューモデルがリリースされ、ここ数年ではもっとも変化に富んだ結 果となった。惜しくも上位ランクインは逃したものの、ベンキュー、オプトマ、ルク ソスなどの健闘にも注目したい
第1位:ソニー VPL-VW255
オープン価格(実勢価格49万5,000円前後)
リアル4K画素のSXRD三板式パネル搭載で実売50万円未満というのは快挙。上級機と比べるとオートアイリスやキャリブレーション機能などが省略されるが、HDR対応で18GbpsモードのHDMI入力も可能になるなど、映像処理回路は上級機そのまま。完...
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【HiVi冬のベストバイ2018】プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
第1位:ソニー VPL-VW555
オープン価格(実勢価格90万円前後)
VPL-VW535の後継機であり、SXRDパネルや光源ランプなど基本は変わらず 。 ただし入力信号は18Gbps対応になり、4Kの4:2:2を各12ビットで受 けられるようになった。それと上位機VW855と同様に「HD Rリファレンス」モードを搭載。1000nit基準で輝度ピー ク付近の階調性と色表現を丸めずに忠 実再現するもので、自社のBVM-X300 モニターと同じ再現性を目指したものだ。また暗部階調がさらに改善され、 きわめて高い完成度になった。(吉田)
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第2位:JV...
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【HiVi冬のベストバイ2018】プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
第1位:JVC DLA-V9R
¥2,000,000+税
得意のe-shift画素ずらし技術によって、 ここはお任せとばかり8K相当の高精細映像を実現してみせたD-ILA機。入力は18Gbpsの4K信号までだが、実際に体験すればきっと誰もが驚く前人未踏級の清新画質。ネイティブ8Kの時代をあきらかに予感させながら、4Kソフトの味もちゃんと残した独自の映像美を構築している。投写レンズは4KフラッグシップのDLA-Z1とおなじオールガラス。水銀系のランプ光源で2200ルー メンの光出力を確保した。(高津)
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第2位:ソニー VPL-VW855
¥3,00...
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【HiVi冬のベストバイ2018】サブカテゴリー HDMIケーブル
HDMIケーブルでは、今回もエイムLS2が1位を獲得。2016年12月号から続く独走状態に歯止めをかける新製品 は登場しなかった。音のよさに定評のある同社Reference IIの再浮上も、注目すべきポイントだ
第1位:エイム LS2
¥180,000(10m)+税
4K/60p、HDRのハイスピード伝送に対応したHDMIレーザーケーブル。石英ファイ バー+銅線のハイブリッド構造で、送受信側HDMIコネクターに電源供給ジャックを 備える。曲げ可能な半径は10mmと柔軟性に富んだ設計で、強いストレスがかかり がちな壁内配線も対応しやすい。全品18Gbps伝送の実機検証後、出荷される。(藤原...