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4K IPSパネルで、webOSも搭載した。LGのスマートモニター「32SR83U-W」が2月中旬に発売
LGエレクトロニクス・ジャパンが、LG MyView Smart Monitorシリーズの31.5インチモデル「32SR83U-W」を2024年2月中旬に発売する。市場想定価格は¥88,000前後。
LG MyView Smart Monitorシリーズとは、従来のLG SMART Monitorシリーズをリブランディングしたもの。webOSを搭載することで、パソコンに接続しなくても、NetflixやYouTubeなどの動画を視聴でき、仕事からプライベートまで、ユーザーの日常に寄り添う便利な機能を詰め込んだ、新しいコンセプトのパーソナルデバイス。
今回は、ユーザーに自分だけの時間をもっと...
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LGのUHDブルーレイプレーヤー「UBK80S」が、市場想定価格¥29,700前後で2月下旬に発売。USBに保存した画像、動画、音声の再生も可能
LGエレクトロニクス・ジャパンから、4Kブルーレイプレーヤー「UBK80S」が発表された。市場想定価格¥29,700前後で、2月下旬の発売を予定している。
UBK80Sは、UHDブルーレイディスクの再生に対応した ”再生専用機” だ。HDR10にも対応し、明暗差の大きいシーンや、真昼の太陽などの明るい光源まで、肉眼で見た感覚に近い映像を表現できる。色域はBT.2020に対応し、従来のブルーレイディスクでは表現できなかった豊かな色彩を再現してくれる。
4K/60pディスクの再生も可能で、より滑らかな映像表示を実現している。ブルーレイディスクやDVD-Rなど、20種類のメディアにも対応してお...
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LGが、HDR対応4Kモニターの「32UQ850V-W」「27UQ850V-W」を2月上旬から順次発売。 “IPS Black” 技術を採用し、黒の表現力を高めた
LGエレクトロニクス・ジャパンから、4Kモニター(解像度は水平3840×垂直2160画素)が2モデル発表された。31.5インチの「32UQ850V-W」(市場想定価格¥95,000前後)が3月上旬、27インチの「27UQ850V-W」(市場想定価格¥85,000前後)が2月上旬の発売予定だ。
どちらも、 “IPS Black” 技術を採用して黒の表現力を高め、暗部の再現性を追求したことで、コントラスト比が2000:1に向上、4Kの画像や映像をより自然に表示してくれる。また、IPSパネルの斜めから見た時の色再現性も改善したという。
4KのHDRマスタリングで業界標準と位置づけられているDC...
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TVS REGZA、省エネ性能に優れた業務用の4K液晶レグザ「C350M Professionalシリーズ」を発売
TVS REGZAから、業務用の省エネ・4K液晶レグザ「C350M Professionalシリーズ」(65V型、55V型、50V型、43V型)4モデルが発売された。価格はオープン。
65C350M 65V型 オープン価格
55C350M 55V型 オープン価格
50C350M 50V型 オープン価格
43C350M 43V型 オープン価格
今回発表のC350M Professionalシリーズは、省エネ法に基づいた統一省エネラベルに表示されるテレビの省エネ性能を示す多段階評価点の算出基準において、「3.0」以上を達成したモデルになるという。
映像処理エンジンは家庭用モデルと同じ「レグザ...
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4K液晶レグザの「C350M Professionalシリーズ」が本日発売。テレビの省エネ性能を示す多段階評価点基準で3.0以上を達成した法人向けラインナップ
TVS REGZAは、省エネ法に基づいた統一省エネラベルに表示されるテレビの省エネ性能を示す多段階評価点の算出基準において3.0以上を達成した、法人向け4K液晶レグザ「C350M Professionalシリーズ」を本日発売した。価格はすべてオープン。
65C350M、55C350M、50C350M、43C350M
これは、市場における製品の省エネ性能を高い順から5.0〜1.0の41段階で表示するもので、C350Mシリーズは2020年モデルのC350Xシリーズ比で、年間消費電力量を約24%削減している。映像を解析し、シーンに応じたバックライト制御と液晶パネルを適切に階調補正する新技術を搭...
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NHKのBSチャンネル再編成で、4Kの映画放送はどうなる? 今回の再編成の目的と、これからのBSP4Kのお薦め番組を担当者にインタビュー
2023年12月1日から、NHKのBSチャンネルが再編成された。2チャンネルあった2KのBSチャンネルはNHK BSに統合。それに伴い、BS4KチャンネルはNHK BSP4Kとチャンネル名も変更になった。この再編成によって、映画の4K放送はどうなるのか?NHKに出向き、これからのNHK BSチャンネルについてお話をうかがってきた。
インタビューに応じて下さったのは、メディア戦略本部/エグゼクティブ・リードの斉藤 潤さん。そもそも今回のBSチャンネルの再編成はどういう目的で行われたのであろうか。
斉藤 これまで続いてきたBSチャンネルの放送形態の効率化を図る、というのが大きな目的です。主に...
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JVCケンウッド D-ILAプロジェクター 商品企画部3G 那須洋人さんに伺う。HDR時代にこそ求められる『原画探求』の思想
ビクター(現、JVCケンウッド)は昨2022年、D-ILAのデバイス開発から25周年という節目に当たり、これまでの集大成ともいえるハイエンドなプロジェクター、DLA-V90R LTDをリリースした。今回の本連載の主人公は、その立役者の一人であるJVCケンウッド・メディア事業部商品企画部3Gの那須洋人さんだ。
ホームシアター用のD-ILAプロジェクターは、業務用モデルの流れを汲む2003年のDLA-HX1に初搭載、家庭用モデルとして全面的新設計されたのは2007年にリリースされたDLA-HD1からとなる。以後、ビクターの技術陣は改良に改良を重ね、業務用の技術を巧みに採り入れて今日の日を迎え...
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「4Kボタン押してね〜」 A-PABがBS4K/8K放送開始5周年を記念して「スゴいぞ、4K・8Kキャンペーン」発表会を開催。年末年始の各社注力番組も紹介された
A-PAB(一般社団法人 放送サービス高度化推進協会)は本日、「スゴいぞ、4K・8Kキャンペーン発表会」を開催した。
この12月1日に、BS4K/8K放送のスタートから5年を迎えることを受け、その高精細・高画質の魅力を訴求しようというものだ。既報の通り、同日からNHKのBS放送が再編され、新BS2Kと新BS4K、BS8Kの3波体制となる。今回はそのNHK以外にも民放局の4KチャンネルやWOWOWなどの有料放送も加えて、どんな4K/8Kならではのコンテンツを放送していくかが紹介されている。
冒頭に登場したA-PAB理事長の相木宏之氏は、「2018年12月1日の放送開始から5年が過ぎました。...
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100インチ液晶レグザの購入者に、プレミアムなカタログギフトをプレゼント。「100v誕生記念スペシャルキャンペーン」が、12月8日にスタート
昨日お知らせした通り、TVS REGZAからレグザ史上最大サイズとなる100V型の4K液晶レグザ「100Z970M」が発売される。これにより、Z970Mシリーズは、100V型、85V型、75V型、65V型の4サイズ展開となるわけだ。
そして同社では、100Z970Mの発売を記念して、「100v誕生記念スペシャルキャンペーン」をスタートする。12月に発売される100Z970Mを購入した方を対象に、お好きな賞品を選べるプレミアムなカタログギフトをプレゼントするというものだ。カタログは「バラエティ」「選べる体験」「食を堪能」の3種類から選択可能。キャンペーンの応募は12月8日から応募受付を開始...
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レグザ史上最大サイズ、100インチの4K液晶レグザ「100Z970M」が12月に発売! 「レグザエンジンZRα」や「Mini LEDバックライト」の搭載で、大画面に相応しい画質を獲得
TVS REGZAから、同社史上最大サイズとなる4K液晶レグザ「100Z970M」が発表された。市場想定価格¥1,375,000(税込)で、12月の発売を予定している。
型番からも分かる通り画面サイズは100インチ、家庭用としては過去数例しかない巨大サイズを実現している。同社では“映画館のような大画面がある上質なリビング”を手に入れることができる製品だとアピールしている。
このサイズでレグザらしい高画質を実現するために、映像エンジンには「レグザエンジンZRα」を搭載。ミリ波レーザーによるセンシング機能で視聴者の位置を認識したり、ディープニューラルネットワークを駆使したコンテンツ解析機能を...