【HiVi冬のベストバイ2018】ディスプレイ部門(5)〈有機EL、61型以上〉
第1位:パナソニック TH-65FZ1000
オープン価格(実勢価格70万円前後)
今冬の有機ELテレビの新製品は目立った動きがない中で、改めて感心させられるのは、パナソニックの同方式における絵づくりだ。同社の有機ELラインナップのフラッグシップにあたる本機は、高いコントラスト感を維持しながら、暗部の沈ませ方や階調の按配が絶妙。しかも、ノイズレスの高S/ N映像が素晴らしいのだ。ヴィヴィッドな色再現は「ダイナミック3D-LUT」の威力。音声系も充実しており、レンジが広く、分解能が高い。(小原)
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第1位:東芝 65X920
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