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ヤマハ36年ぶりのフラッグシップターンテーブル「GT-5000」を発表。定価は¥600,000で来年4月の発売が決定
昨日第一報をお届けした通り、ヤマハから同社フラッグシップHiFiモデルとなる5000シリーズが発表された。ここではその中のアナログターンテーブル「GT-5000」(¥600,000、税別、2019年4月発売)について紹介する。
【ヤマハHiFiオーディオが復活。セパレートアンプの「C-5000」「M-5000」とターンテーブル「GT-5000」の3モデルを一挙発表。12月から順次導入する】
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GT-5000は、「音の本質をオーソドックスかつシンプルに、基本に忠実に追究する独自の設計コンセプト」であるGT(Gigantic & Tremendous)思想に基づいて開発された、ベルトドライ...
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オーロラサウンドのフォノイコライザー「VIDA prima」が10月末に発売決定。シリーズのエントリーモデルとして、アナログレコードの楽しみを広げる
オーロラサウンドの人気フォノイコライザーアンプ「VIDA」シリーズに、エントリーモデルの「VIDA prima」(ヴィーダプリマ)が追加された。定価¥118,000(税別)で、10月末頃の発売予定とのこと。
「VIDA」は、最新の半導体技術とLCR型ネットワークという新旧技術の融合で生まれたフォノイコライザーアンプとして人気を集めた。新製品のVIDA primaは、シリーズのエントリーモデルながら、S/Nがよく再現性の高いNF型と、繊細で力強いサウンドのCR型の両方を組み合わせた回路方式により、レコードに刻まれた音楽を余すことなく再生するという。
リニアテクノロジ社やテキサスインスツルメ...