ポータブルオーディオ

【秋のヘッドフォン祭2024リポート】FIR AUDIOやACTIVOの有線イヤホンにも注目モデルが多数。フォステクスからは330万円の真空管式ヘッドホンアンプが2台限定で復活

アユート（605B） FIR AUDIO Project K、FR10 アユートは、FIR AUDIOの有線イヤホン「Project K」（50万円前後、予価）と「FR10」（5万円前後、予価）を参考出品。どちらも来春の発売見込みとのこと。 Project Kは片側に4基のBAドライバーと1基のダイナミック型ドライバーを搭載したハイブリッドモデルで、20Hz〜20kHzの再生帯域を備えている。チタンシェルとサファイアガラスによる本体仕上げもポイントだ。 FR10は、10mmダイナミック型ドライバーを採用したモデルで、再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、本体はアルミ製となる。ケーブルは銀...

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ポータブルポータブルオーディオヘッドフォン祭秋のヘッドフォン祭2024 アユート FOSTEX Siltech AUDEZE

【秋のヘッドフォン祭2024リポート】ZMF headphonesやラックスマン、ティアック、ハイファイマンなど、発売を間近に控えた新登場モデルが多く揃った

ブライトーン（501A） Eversolo DMP-A6、DMP-A6 Master Edition ブライトーンでは、Apple MusicやAmazon Musicなどのストリーミングサービスを本体のみで再生可能なミュージックストリーマーとして人気を集めているエバーソロ「DMP-A6」（￥124,300、税込）と「DMP-A6 Master Edition」（￥193,600、税込）を展示、それらの音をZMFのヘッドホンで体験できるようになっていた。 DMP-A6とDMP-A6 Master Editionは、搭載されたDACチップなどは同じだが、クロックやオペアンプには違いがあり、...

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ポータブルポータブルオーディオヘッドフォン祭秋のヘッドフォン祭2024 EVERSOLO ZMF LUXMAN TEAC DVAS HIFIMAN

【秋のヘッドフォン祭2024リポート】ファイナルやオーディオテクニカのフラッグシップモデル、飯田ピアノのヘッドホンに多くの試聴希望者が詰めかけた

final（501B） final D8000 DC、D8000 DC Pro Edition finalブースには、7月に開催された「夏のヘッドフォン祭mini2024」で試作機がサプライズ展示されたフラグシップヘッドホン「D8000 DC」（￥548,000、税込）と「D8000 DC Pro Edition」（￥598,000、税込）の製品版が並び、試聴希望者が長蛇の列を作っていた。どちらも予約受け付けを開始しており、12月中旬の発売を予定。振動板は製造技術から見直し、独自の平面振動技術AFDS（エアフィルムダンピングシステム）ではパンチングメタルの穴経やピッチ、パターンのすべて...

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ポータブルポータブルオーディオヘッドフォン祭秋のヘッドフォン祭2024 final Audio-Technica KuraDa

【秋のヘッドフォン祭2024リポート】レコードプレーヤーからお手軽価格のDAPまで！ FIIOの様々なポータブル機器が揃うエミライブース

去る11月2日（土）に東京駅八重洲北口のイベント会場・ステーションコンファレンス東京で、「秋のヘッドフォン祭2024」が開催された。今回は5F/6Fの2フロアーで、合計86のブース/団体が様々な製品を展示していた（もちろん試聴も可能）。以下ではStereoSound ONLINE編集部が見つけた気になるアイテムを紹介する。エミライ（605C） FIIO TT13 ＋SA1 エミライブースの入口には、FIIOのBluetooth送信機能を備えたレコードプレーヤー「TT13」（海外での想定価格249.99USドル、予価、税別）と、マルチ入力が可能なアクティブスピーカー「SA1」（海外での...

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ポータブルポータブルオーディオ FIIO ヘッドフォン祭り秋のヘッドフォン祭2024

「超低遅延ゲーミングモード」搭載。ゲーム・動画・音楽のすべてに没入できる、REBの完全ワイヤレスイヤホン「GEAR01 + Gaming」誕生！

final（ファイナル）は、REBブランドから、超低遅延ゲーミングモードを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「GEAR01+ Gaming」（￥9,800、税込）を、final公式ストアとAmazon公式ストア限定で発売する。 GEAR01 + Gamingは、Bluetoothの通常接続時に、ゲーミングモードを起動することで最大35msの低遅延接続を実現する。リズムゲームや格闘ゲームをプレイする際に遅延を気にすることなくプレイできるだけでなく、映画やライブ映像の鑑賞時にリップシンクのズレが気になるということもなくなるという。音質はfinalとの共同開発で、最新の音響研究の成果を盛り込み、...

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ポータブルポータブルオーディオ FINAL REB イヤホン完全ワイヤレスイヤホンゲーミングモード低遅延

JBLから、最高クラスのスポーツ特化型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Endurance Race 2」がデビュー。確実かつ快適な装着性とノイズキャンセリング機能を搭載

ハーマンインターナショナルは、JBLのスポーツ特化型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Endurance Race 2」（￥11,000、税込）を11月7日に発売する。JBLオンラインストア、楽天市場JBL公式ストア、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアでの限定発売となる。 Endurance Race 2は、6.8mmダイナミックドライバー搭載により豊かな低音とクリアーなサウンドも実現。激しく動いても外れないスポーツシーンでの利用に特化した、バッズスタイル完全ワイヤレスイヤホンだ。対応コーデックはSBCとAAC。過酷な環境や水場での使用にも強く、汗をかいても安心...

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ポータブルポータブルオーディオ JBL イヤホン完全ワイヤレスイヤホンスポーツモデル

ノーブルオーディオから、究極のワイヤレスイヤホン「FoKus TRIUMPH」がデビュー。シリーズで初めてMEMSドライバーを搭載し、音質を新たな領域に進化させる

エミライは、Noble Audio（ノーブルオーディオ）の新製品完全ワイヤレスイヤホン「FoKus TRIUMPH」（市場予想価格￥62,700前後）を11月1日に発売する。FoKusシリーズとして初めてMEMSドライバーを搭載、音質を新たな領域に発展させた “最高音質” ワイヤレスイヤホンだ。 FoKusシリーズは、同ブランドとして音質に特化してきたラインナップで、「FoKus PRO」「FoKus Mystique」「FoKus Prestige」と改良を重ね続けてきた。新製品のFoKus TRIUMPHは、シリーズとして初のMEMSドライバー搭載により、音質を新たな領域に発展させ、...

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ポータブルポータブルオーディオ NOBLE AUDIO イヤホン完全ワイヤレスイヤホン MEMS

“外観にも遊び心を” 携帯カセットプレーヤーのようなデザインのUSB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「KA15」がFiiOから！

エミライから、FiiOのパワフルな出力と省電力を両立した多機能かつ超小型・軽量USB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「KA15」（市場予想価格￥19,800前後）が11月1日に発売される。本体カラーはブラックとブルーをラインナップ。前モデルのKA5から出力が倍増し、新たに10バンドの高精度ロスレスPEQ（パラメトリックイコライザー）を搭載したポータブルヘッドホンアンプだ。コンパクトなボディに高性能USB DACとアンプを凝縮し、最大768kHz/32ビット、DSD256対応のハイレゾ再生を実現。幅広いデバイスとの互換性により、様々な環境で本格的なサウンドを体験できるアイテムとなっ...

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ポータブルポータブルオーディオ FiiO USB DAC ヘッドホンアンプハイレゾ DSD

エミライ、iFi audio製品28モデルを対象に、グローバルでの価格戦略に沿った改定を実施する。-30％〜+10％の範囲を想定

エミライは、メーカーが想定するグローバルプライス(小売価格)と価格設定に大きな乖離がないよう、グローバルでの価格戦略に沿った国内価格を適宜設定している。これを受けて、iFi audio製品について、国内と海外の価格差が顕著となっていた一部製品の価格を見直すと発表した。価格改定の対象となるのは28モデルで、改定率は約-30％〜+約10％（実際の店頭価格は販売店によって異なる）。2024年11月1日から適応されるとのことだ。 iFi audio製品の一部に関する販売価格改定のご案内 - iFi audio 平素は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございます。弊社エミライは、メーカ...

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ファイナル、A series新モデル「A6000」の予約受付を開始。6mmダイナミック型ドライバー「f-Core DU」を搭載し、一音一音の実在感が感じられる新たな音質を獲得

final（ファイナル）は、新しい音質評価基準を提示するA seriesの新モデル「A6000」（￥59,800、税込）を11月14日（木）に発売する。 A seriesの開発は、音質と物理特性の関係を分析し、新たな評価法を確立することから始まり、その成果がフラッグシップイヤホン「A8000」として結実した。新製品のA6000では、実際の音楽聴取状況に沿った新たな評価法を採用し、音作りを行なっている。 A6000のドライバーユニットは「f-Core DU」を採用。振動板、ボイスコイル、磁石、磁気回路、各部接着剤などのドライバー部品、さらに生産機器まで自社で設計した、完全新設計の6mmダイ...

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最近話題のノイズキャンセリング機能を通して、「騒音」や「静寂」について考えてみた【ヘッドホンについて知っておきたい◯◯なこと 05】

§5 静寂について考えるヘッドホンには、ノイズキャンセル機能を付けたものが多く発売されています。周囲のうるさい環境下でも静かに音楽を楽しめる便利な機能ですが、そもそも「騒音」や「静寂」とは、どのようなものなのか、この場をお借りして読者の方々と一緒に考えてみたいと思います。現代人は、昔より相当に多くの音に囲まれて生活していると思います。日常の環境では、交通機関や人の雑踏、商業施設でのBGMが聞こえてきますし、家の中でも家族の生活音だけでなく、空調や洗濯機の音もあります。音楽は選択的に聴くことができますが、周囲の人の再生している曲が耳障りになってしまうこともあります。さらに、公共の場で...

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連載【ヘッドホンについて知っておきたい◯◯なこと】まとめ

最近話題のノイズキャンセリング機能を通して、「騒音」や「静寂」について考えてみた【ヘッドホンについて知っておきたい◯◯なこと 05】 - Stereo Sound ONLINE §5 静寂について考えるヘッドホンには、ノイズキャンセル機能を付けたものが多く発売されています。周囲のうるさい環境下でも静かに音楽を楽しめる便利な機能ですが、そもそも「騒音」や「静寂」とは、どのようなものなのか、この場をお借りして読者の方々と一緒に考えてみたいと思います。身の回りにある様々な音現代人は、昔より相当に多くの音に囲まれて生活していると思います。日常の環境では、交通機関や人の雑踏、商業施設でのB...

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