執筆陣
イタリアVolumioの第3弾、ネットワークプリメインアンプ「Integro」が8月22日にリリース。デジタル入力は最大192kHz/24ビットやDSDに対応
トップウイングサイバーサウンドグループから、イタリアVolumioの第3弾モデルとして、ネットワークプリメインアンプ「Integro」(インテグロ)が発売される。価格は¥203,500(税込)で、8月22日の登場予定だ。
Integroは、ダイレクト・デジタル・デュアルモノーラル・Dクラスアンプ・テクノロジーをコンパクトなデザインに収めたネットワーク・プリメインアンプだ。スピーカーを接続するだけで様々なソースの楽曲を楽しむことができる。
Integroは、高音質のヘッドホン出力とスピーカー出力を搭載した。ヘッドホンアンプにはTexas Instruments社製のTPA6120A2、DA...
執筆陣
Volumio OSを搭載した第2弾、DAC内蔵ストリーマー「Primo」が6月26日に発売される。「ESS 9038Q2M」を搭載し、PCM768kHz/32ビットやDSD256の再生が可能
トップウイングサイバーサウンドグループから、イタリアVOLUMIOブランドのDAC内蔵ストリーマー「Primo」(プリモ)が発表された。定価¥132,000(税込)で、6月26日の発売を予定している。
Primoは、高品質なDACを装備したミュージック・ネットワーク・プレーヤー&ストリーマー。SABRE DACの中でもトップクラスのDACチップ「ESS 9038Q2M」を搭載し、PCM768kHz/32ビットやDSD256の再生が可能。
接続端子には同軸デジタル出力、外付けモニター用のHDMI端子(ファームウェアアップデートでARCに対応予定)、2つのUSB端子を搭載、さらにXLRバラン...
執筆陣
【春のヘッドフォン祭 2023リポート】6F YAMAHA、VOLUMIO、iFi Audio
4月29日(祝)に、中野サンプラザで「春のヘッドフォン祭 2023」が開催された。4つのフロアーに90近いブースが並び、様々なブランドの新製品、人気モデルを展示、それぞれの試聴も可能なイベントだ。今年7月に閉館する中野サンプラザで開催される最後のヘッドホン祭ということで、長年本イベントに参加していた方には思い出深いものになったのではないだろうか。以下では編集部が見つけた注目モデルを紹介したい。
YAMAHA
ヤマハは6Fロビーに、同ブランド初のオーディオ用ヘッドホンアンプ「HA-L7A」を参考出品、平面磁界型ドライバー搭載ヘッドホン「YH-5000SE」(¥495,000、税込)と組み合...
執筆陣
イタリアVolumioから、独自OSの機能をフルに発揮したデジタルストリーマー「Rivo」が登場。最大PCM 768kHz/32ビット、DSD256のデジタル出力に対応
トップウイングサイバーサウンドグループでは、イタリアVolumio製品の取り扱いをスタートする。Volumioは、全世界で支持されているオーディオ専用のOSを、フリー、または定額制の両プランにて提供する企業だ。
そのVolumio社が、自社開発OSの機能をフルに発揮し、すべての音楽愛好家に向けて、様々な方法で、シンプル・高音質で音楽に触れてもらうべく、ハードウェアを自社開発したという。日本上陸第一弾として、ピュアデジタルストリーマー「Rivo」(¥165,000、税込)を4月25日に発売する。
Rivoは、イタリア語で「ストリーム/流す」を意味する。この言葉が表している通り、RivoはD...