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【工場見学】高性能&最新AVアンプ、デノンAVC-A1H生産現場動画リポート! オーディオビジュアル評論家の小原由夫氏があなたに代って探訪します
一体型AVアンプの最高峰として、今HiVi読者をはじめとしたホームシアター愛好家や映画好きの注目を集めているデノン AVC-A1H。今回の動画では、最新スペック&高音質を手に入れたこのAVC-A1Hがどのように組み立てられているのか、その生産現場をつぶさにリポートいたします。
AVC-A1Hの生まれ故郷は福島県白河市にある株式会社ディーアンドエムホールディングス 白河オーディオワークス。オーディオビジュアル評論家の小原由夫氏にリポーターをお願いし、同社生産本部シニアマネージャーの小林勝利さんにご案内いただきながら、AVC-A1Hの生産工程をじっくりとお伝えしてまいります。
AVセンターの...
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ブライトーンが、ルーミンのネットワークトランスポート「U2」を発売。新たにSFP光LANコネクターを搭載し、高品質ハイレゾ再生に磨きをかけた
ブライトーンから、LUMIN(ルーミン)のネットワークトランスポートの新製品「LUMIN U2」が発売される。価格はシルバーが¥880,000、ブラックが¥968,000(どちらも税込)。
U2はD/Aコンバーター回路を持たないネットワークトランプポートとして、音質の良さで人気を集めた「U1X」の後継モデルとなる。U1Xは電源部に同社トップモデル「X1」と同じ強化電源ユニットを組み合わせていたが、新製品のU2は内蔵源源に変更され、また光LANコネクター(SFP)を搭載したのが変更点となっている。ハイレゾ音源は最大DSD512(22.4MHz)とリニアPCM 768kHz/32ビットを伝送...
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【追加情報】話題のSOULNOTEブースで和田博巳氏の講演が決定しました! 4月22日(土)と23日(日)は第6回 北陸オーディオショウ2023へ
【追加情報】話題のSOULNOTEブースで和田博巳先生の講演が決定しました! 会場は5階505ルーム。世界のオーディオメディアを席巻している注目製品を、人気オーディオ評論家 和田博巳氏の解説で試聴する最高のチャンスです。ぜひご来場ください。
4月22日(土)と23日(日)は第6回 北陸オーディオショウ2023へ2023年4月22日(土)と23日(日)、富山のオーディオショップ「クリアーサウンドイマイ」主催のビッグイベント「北陸オーディオショウ」が開催される。今年で6回目を迎えるこの催しは、いい音で好きな音楽を聴く楽しみを広く知ってほしいという願いのもとに企画・開催されるもので、会を重ねる...
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【動画】音のプロとして求める正確さ、リスナーとして楽しめる個性。[PARADIGM PERSONA 3F]は、両方を満たす貴重な存在でした
音楽制作やレコーディング、そしてオーディオ雑誌やWEBサイトでの執筆など、多彩な活動を展開する生形三郎さん。昨年夏には、クラシック音楽ファシリテーター 飯田有抄さんのお仕事部屋を訪ね、彼女が愛用するパラダイムの小型ブックシェルフ型スピーカー「ペルソナ B」について、その魅力を聞き出すインタビュアーとして、ご登場いただきました。
今回は、その生形さんが飯田さんの訪問を受ける動画です。テーマはもちろん生形さんが導入したトールボーイ型スピーカー「ペルソナ 3F」について。なぜ、Bではなく3Fだったのか? そしてオールブラックとした理由など、同じシリーズのスピーカーを使う飯田さんならではのするど...
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完実電気が、 "Phantomステレオペアキャンペーン" をスタート。「Phantom Ⅰ」「Phantom Ⅱ」をステレオで購入者した方に、もれなくスタンドをプレゼント
完実電気では、Devialet(デビアレ)の「Phantom」スピーカーをステレオペアで購入した方に、もれなくスピーカースタンドをペアでプレゼントするキャンペーンを実施する。
Phantomは、繭型のエンクロージャーにアルミ振動板を使った2ウェイ同軸ユニットとベースドライバーを搭載したアクティブスピーカーで、同社の特許技術である「アナログ・デジタル・ハイブリッド・テクノロジー(ADH)」も搭載している点がポイントだ。AHDは、アナログアンプがオーディオ信号を損失なく再現し、これをデジタルアンプが受け取ってデジタル増幅するもので、アナログの洗練さとデジタルのパワーを兼ね備えた技術だという。...
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コンピューターを使った測定で、アナログレコードを最適な状態にセッティングできる、アナログマジック「analogmagik V2」がノアから登場。測定項目の追加と、利便性の向上を実現
ノアから、カナダ・アナログマジック社のアナログ・セッティングツール・ソフト「analogmagik V2」(アナログマジックV2)を4月6日(木)に発売する。価格は¥159,500(税込)で、前バージョンの「analogmagik」からのアップグレードにも対応する(¥38,500、税込)。
同社では2018年に、analogmagikの取り扱いを開始した。これは、テストLPレコードとウィンドウズパソコン(Mac、Linuxには非対応)にインストールした独自のソフトウェアを使い、コンピュータで数値化される設定項目を確認する事で、従来は聴覚と目視に頼らざるを得なかったターンテーブル、トーンア...
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ティアックが、70周年記念モデルのCDプレーヤー「VRDS-701」とCDトランスポート「VRDS-701T」を発売。独自のV.R.D.S.メカニズムを搭載
TEAC(ティアック)は、70周年記念モデルとなるCDプレーヤーとCDトランスポートを発売する。カラリングはブラックとシルバーの2色展開だ。
●CDプレーヤー:VRDS-701 ¥382,800(税込、4月15日発売)
●CDトランスポート:VRDS-701T ¥275,000(税込、5月27日発売)
VRDS-701は、新開発のV.R.D.S(Vibration-Free Rigid Disc-Clamping System)メカニズムとTEACオリジナルディスクリートDACを搭載したCDプレーヤー。V.R.D.Sは、CDを同径のアルミニウム製ターンテーブルでクランピングし、慣性質量を...
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タイムロード、オリジナルブランド のアーキテクチューラから、スピーカーケーブル「K2」を発売。人気モデル「KEI」にもYラグ仕様を追加
タイムロードは、オリジナルブランドArchitectura(アーキテクチューラ)から、スピーカーケーブル2モデルを3月31日に発売する。
●スピーカーケーブル
K2 B-B ¥264,000(ペア、税込、バナナプラグ仕様、2.5m)
K2 B-Y ¥264,000(ペア、税込、バナナプラグ-Yラグ仕様、2.5m)
K2 Y-Y ¥264,000(ペア、税込、Yラグ仕様、2.5m)
※長さは特注可能。0.5mあたり¥30,000(税別)
KEI B-B ¥110,000(ペア、税込、バナナプラグ仕様、2.5m 既発)
KEI B-Y ¥110,000(ペア、税込、バナナプラグ-Yラグ仕様、...
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オルトフォンジャパンが、ドイツAcoustic Solid社のレコードプレーヤー「Solid ClassicWood MPX」を3月に発売。ドイツ・モダニズムの機能美に満ちた注目製品
オルトフォンジャパンでは、ドイツAcoustic Solid社のレコードプレーヤー2モデルを3月に発売する。
【発売中止】Solid Classic Wood Black ¥500,500(税込、トーンアームレス、マウントベース付属)
Solid ClassicWood MPX ¥587,400(税込、トーンアームレス、マウントベース付属)
※3月28日更新 「Solid Classic Wood Black」は諸般の事情により発売中止となりました
Acoustic Solid社のレコードプレーヤーは、直線と曲線を巧みに用いながらシンプルで合理的にまとめられた、機能美に満ちた製品づくりを...
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リンジャパン、「SELEKT DSM : Edition Hub」の入荷を順次スタートすると発表。「AKURATE DS/DSM」ユーザーを対象にしたトレードインアップグレードも改めて訴求する
リンジャパンから、「SELEKT DSM : Edition Hub」の入荷状況についてお知らせがあった。昨年末の発表から、デリバリーが遅れていたが、ようやく少しずつ入荷がスタートしたとのことだ。
さらに本製品のデビューと同時に告知されていた「AKURATE DS/DSM」ユーザーを対象にしたトレードインアップグレードも実施されている。
トレードインアップグレード内容・その1
AKURATEDS/DSMのユーザー(製品の世代は問わない)が以下の
3種類の製品を購入する際に、¥550,000(税込)分の下取り価格を提供。
●対象購入製品:SELEKT DSM-EMO、SELEKT DSM-...
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【動画】もうライバルはいない! 約5年の開発期間を経て誕生した驚愕のAVアンプ。マランツ AV10 & AMP10開発エンジニアインタビュー 聞き手:オーディオビジュアル評論家 山本浩司
2023年3月、マランツのAVアンプ史上最高のパフォーマンスを誇るセパレート型AVアンプ、AV10/AMP10が誕生しました。この動画では、その設計開発拠点である福島県白河市の株式会社ディーアンドエムホールディングス 白河オーディオワークスで実施された特別インタビューの模様をお届けいたします。
ご登場いただいたのは、AV10/AMP10の生みの親ともいえる2人の若手エンジニア。聞き手は、オーディオビジュアル評論家の山本浩司氏です。山本氏は、奇しくも2023年3月17日に発売されたオーディオビジュアル専門誌 HiViで、このハイエンドセパレート型AVアンプのレビュー記事を執筆したばかり。そ...