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2024年夏・ANC対応でコスパに優れる完全ワイヤレスイヤホンの【おすすめ5選】。編集部が選んだ、好適アイテム(3)
巷で人気の完全ワイヤレスイヤホンなどのポータブルオーディオ機器の中から、毎回テーマに沿ったおすすめ製品を紹介する【おすすめ5選】の第3回をお届けします。今回のテーマは、【完全ワイヤレスイヤホンのANC対応のコスパモデル】になります。数ある製品ラインナップの中から、ANCをキーワードに、比較的購入しやすい価格帯(2万円以内)の中から、下記の5モデルを選びました。通勤・通学、旅行のお供選びにお役立てください。(ステレオサウンドONLINE)
【MODEL 1】 クリエイティブメディア「Creative Zen Air Pro」 ¥9,780(税込)
<主な仕様>
ドライバー:10mm径ダイナ...
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2024年春・音質重視の完全ワイヤレスイヤホンの【おすすめ5選】。編集部が選んだ、最新の必聴アイテム(2)
巷で人気の完全ワイヤレスイヤホンなどのポータブルオーディオ機器の中から、毎回テーマに沿ったおすすめ製品を紹介する【おすすめ5選】の第2回をお届けします。今回のテーマは、【完全ワイヤレスイヤホンの高音質モデル】になります。40近い製品ラインナップの中から、ANC、ハイレゾ対応(LDAC、もしくはaptX Adaptiveをサポート)をキーワードに、比較的購入しやすい価格帯(2~4万円)の中から、下記の5モデルを選びました。ぜひ、新生活のお供選びにお役立てください。(ステレオサウンドONLINE)
【MODEL 1】 HIFIMAN「Svanar Wireless Jr」 ¥21,560(税...
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オーディオテクニカ、ウッドハウジングが美しい有線ヘッドホン「ATH-WB LTD」を、世界300台限定で4月26日に発売
オーディオテクニカから、有線ヘッドホンの新製品として、世界限定300台の「ATH-WB LTD」が、4月26日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥286,000(税込)を予定している。
ATH-WB LTDは、密閉型のヘッドホンで、昨年発売された同社創業60周年記念モデル「ATH-WB2022」(無線・有線の2ウェイモデル)に初搭載された45mm径のHDドライバーを、本機(アナログ接続)専用にチューニングして搭載しているのが特徴となる。
そのドライバーは、解像度の高い低域を生み出すとともに、振動板表面にはDLCコーティングを施すことで、高域の再現性も向上させているのが注目点。...
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初心者にも経験豊富なストリーマーにも最適なライブ配信向けUSBオーディオミキサー「AT-UMX3」が2月下旬に発売
オーディオテクニカから、USBオーディオミキサーの新製品「AT-UMX3」(公式オンライン価格¥19,800、税込)が、2月22日に発売される。
近年は、PCだけでなくスマートフォンを使ったストリーミングも多くなり、いつでも誰でも気軽に始めることができるようになってきた。ゲーム、アート、音楽など、趣味や自分の制作しているコンテンツを、気軽に他のユーザーとリアルタイムで交流するライブ配信が関心を集めているという。
同社では、新たにストリーミングを始めるユーザーをサポートするために、コンパクトで機能豊富なUSBオーディオミキサーとしてAT-UMX3を発売する。初心者にも経験豊富なストリーマー...
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USB Type-Cコネクター付きの有線イヤホン「ATH-S120C」が、オーディオテクニカから登場。高音質DACの搭載でサウンドクォリティを向上
オーディオテクニカは、USB Type-C接続のヘッドホン「ATH-S120C」(公式オンライン価格¥3,960、税込)を2月22日(金)に発売する。
音楽、動画やゲームなどを迫力あふれるサウンドで楽しめるUSB Type-C端子を搭載したヘッドホンで、高音質DACを搭載することでサウンドクォリティを手軽に向上してくれる。手間のかかる設定や充電は一切不要で、スマートホンやPC、タブレットとUSBケーブルで接続するだけで使用できる。Web会議やオンライン授業でもクリアーな通話が可能。
搭載ドライバーは、38mm径のダイナミック型であり、創業から60年を超える年月にわたって研鑽を積んできた技...
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【ポタフェス2023冬 秋葉原リポート】2F/オーディオテクニカ/final/JBL/MEZE AUDIO
12月9日〜10日に東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催された「ポタフェス2023冬 秋葉原」。イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンが主催するポータブルオーディオ機器の一大展示会だ。ここでは、ステレオサウンドONLINE編集部が気になった2Fブースの展示について簡潔に紹介したい。
オーディオテクニカ
会場2Fに入ってすぐに来場者が長蛇の列を作っていたのが、オーディオテクニカの話題の新製品である黒柿ヘッドホン「ATH-AWKG」だ。先に発表された超弩級モデル「鳴神(NARUKAMI)」のヘッドホン「AW-KG NARU」をベースに、より多くのユーザーに黒柿を採用した製品の音を体験してもら...
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【ポタフェス2023冬 秋葉原リポート】1F/オーディオテクニカ/Shokz/Bowers&Wilkins Denon/ソニーマーケティング/SHURE/JBL
イヤホン・ヘッドホンの専門店e☆イヤホンが主催するポータブルオーディオ機器の一大展示会「ポタフェス2023冬 秋葉原」が現在、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催中だ(12/10まで)。ここでは、ステレオサウンドONLINE編集部が気になった1Fブースの展示について簡潔に紹介したい。
例年1F入ってすぐのゴールデンスペースを使っているオーディオテクニカは、先日(11月)に発売されたばかりの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」をメインに訴求。ノイキャン&LDACをサポートしており、来場者もそのサウンドに聞きいっているようだった。
Shokzブースでは、「OPENFIT」をメインに展示...
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【Inter BEE 2023リポート】vol.2 ヤマハミュージックジャパン・ヤマハサウンドシステム/オーディオテクニカ/ジェネレックジャパン/丸文
▲▼【ヤマハミュージックジャパン・ヤマハサウンドシステム/Hall 1】ヤマハミュージックジャパンとヤマハサウンドシステムは共催で、同社が持つ立体音響技術「AFC」(アクティブ・フィールド・コントロール)を用いて、コンサート会場やシアター、アリーナなどで活かしてイマーシブな空間を演出するイマーシブ・ソリューションのデモンストレーションを行なっていた。メインは音像制御システム「AFC image」で、デモではNEXOのスピーカーを39本使い、会場内で、自由自在に音像定位・音像移動を行なっていた。
▲【オーディオテクニカ/Hall 1】オーディオテクニカブースでは、8本のマイクを使って、36...