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オーディオテクニカ、海外で人気のターンテーブルのブラックモデル「AT-LPW30BK」を国内でも発売
オーディオテクニカは、海外でのみ展開していた、ベルトドライブ方式のターンテーブルのブラックモデル「AT-LPW30BK」の日本国内での発売を決定。10月6日に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格は¥39,600(税込)。
AT-LPW30BKは、木製キャビネット仕様の本格派で、ブラックウッドの化粧板で仕上げた、厚さ21mmのMDF(中密度繊維板)をキャビネットに採用することで、不要振動を抑制しているのが特徴。
対応回転数は、33/45回転。
トーンアームは、アルミニウム製ストレート型で、カートリッジには「AT-VM95C」を、ヘッドシェルにはマットシルバーカラーの「AT-HS4...
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オーディオテクニカから、インテリアにもマッチするホワイトボディのワイヤレスレコードプレーヤー「AT-LP60XBT WW」が登場
オーディオテクニカから、好評発売中のワイヤレスレコードプレーヤー「AT-LP60XBT」のカラーバリエーションとなる、新色のホワイトカラーモデル「AT-LP60XBT WW」が登場。同社直販サイトでの販売が」開始された(直販ストア限定モデル)。
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【OTOTEN2023リポート】ガラス棟4F/アイ・オー・データ機器、オーディオテクニカ、日本音楽スタジオ協会、日本オーディオ協会、エービーシー、オーロラサウンド、金井製作所、DVAS、ハマダ(GLANZ)
アイ・オー・データ機器 G403
アイ・オー・データ機器では、ネットワークオーディオサーバー「Soundgenic」の新製品となる「Soundgenic Plus」と、fidataブランドの新製品「AS2」の展示が眼目で、実機を使って力の入った試聴デモンストレーションを実施していた。Soundgenic Plusは、ハイレゾのストリーミングミュージックサービスに対応したことが大きな進化点。Bluetooth入力(専用レシーバー付属)に対応したり、DAC機能を内蔵したUSB→RCAケーブルが付属するなど、使い勝手も向上させている。一方のAS2はようやく今夏の発売が決まったようで、Roon ...
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オーディオテクニカ、今年も「OTOTEN 2023」に出展。フラッグシップ「Audio-Technica Excellence」シリーズほか、カートリッジ、ターンターブルなど多彩な展示と試聴イベントを実施
オーディオテクニカは、今年もオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN:AUDIO&HOME THEATER FESTIVAL 2023」に出展。自社ブースの展示内容を公開した。
今回のブースでは、アナログ技術の粋を集めたフラグシップシリーズ「Audio-Technica Excellence」のほか、昨年発売されたMCカートリッジ「AT-ART20」「AT-OC9Xシリーズ」、さらに「AT-ART9Xシリーズ」の試聴イベントを実施する。
その他、ターンテーブル「AT-LP7」やオーディオケーブル「FLUAT700/500シリーズ」のデモンストレーション、オーディオ評論家を招いてのセ...
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大人気のポータブルレコードプレーヤー「サウンドバーガー」が、カラバリ展開されて本日より一般販売開始
オーディオテクニカから、昨年発売されて人気を集めたポータブルレコードプレーヤー「サウンドバーガー(Sound Burger)」(限定生産モデル「AT-SB2022」)の一般発売モデルとなる「AT-SB727」が、本日5月31日より一部ECサイトにて先行販売、6月23日より店頭販売が開始となる。価格はオープン(市場想定価格¥24,000前後)。
サウンドバーガーは昨年、創業60周年記念モデルの一つとして販売された製品で、好評を得て、瞬く間に完売となったという。それから一年、ファンの声に応えて、一般販売モデルがラインナップされることになった。
仕様は限定モデルそのままに、一般販売モデルでは新...