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NuPrimeから、待望のDAC&ヘッドフォンアンプ「DAC-9H」が11月27日に発売決定。ハイレゾ音源は、最大11.2MHzのDSDと384kHzのリニアPCM音源に対応
NuPrime(ニュープライム)から、DAC&ヘッドフォンアンプ「DAC-9H」が発売される。本体価格¥135,000(税別)で、11月27日(火)の発売予定だ。
DAC-9Hは、最大11.2MHzのDSD、および384kHzのリニアPCM信号のデコード機能を備え、プロユースも視野にいれて設計・開発されたリファレンスクラスのDACだ。なおDACチップには旭化成エレクトロニクスの32ビットタイプ「AK4490EQ」が搭載されている。
接続端子にはAESおよびXLR出力が各1系統と、4つのデジタル入力、アナログステレオ入力を1系統備えるなど、ハイエンドシステムと組み合わせる場合にも最適なDA...
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パナソニックから、UHD ブルーレイプレーヤーのフラッグシップモデル「DP-UB9000」(Japan Limited)が登場。21万円前後で、12月7日に発売
パナソニックから、同社UHDブルーレイプレーヤーのフラッグシップモデルとなる「DP-UB9000」(Japan Limited)が発売される。市場想定価格は21万円前後で、12月7日の発売予定だ。
UB9000は、最新の画質処理エンジンを搭載した新開発LSIを採用しており、映像信号の処理能力を飛躍的に向上させている。これにより(ハイダイナミックレンジ)規格として「HDR10+」と「Dolby Vision」の両方に、国内モデルとしては初めて対応した。
HDR10+はパナソニックと20世紀フォックス、サムスンが推進するHDR規格で、今年1月のCESで発表された。これまでのHDR10にダイナ...