執筆陣
ベンキュージャパン、スポーツ観戦に特化した4K DLPプロジェクター「TK800M」を5月30日に発売。価格は14万円前後
ベンキュージャパンは、スポーツ上映に特化した4K DLPプロジェクターの新製品「TK800M」を5月30日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥140,000前後。
TK800Mは、型番から分かる通り昨年発売の「TK800」の後継機。先に発表された「HT2550M」と同じく型番の末尾に「M」(モデファイの意)が付けられたリニューアルモデルとなる。
搭載するデバイスは、0.47インチのシングルDMDであり、そこから4K UHDの映像を作り出し、推奨60~300インチの大画面への投写を楽しめる。明るさは3000ルーメンあり、若干の明るさを残した部屋でも充分に使えるだろう。
また、前モ...
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ベンキュージャパン、各部をブラッシュアップして画質向上を図った4K/HDR対応DLPプロジェクター「HT2550M」、5月30日に発売。価格は17万円前後
ベンキュージャパンから、4K/HDR対応のDLPプロジェクター「HT2550M」が5月30日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥170,000前後となる。
HT2550Mは、昨年発売の「HT2550」の後継モデルであり、4K UHD&HDRというメインフィーチャーを引き継ぎつつ、各部に改良を行ない、ホームシアター用モデルとしての画質をブラッシュアップした製品。
同社は2017年、家庭用のDLPプロジェクターとしては初となる4Kモデル「HT8050」を発売以来、精力的に4Kプロジェクターを各種投入してきた。その結果、本年度の第一四半期の4Kプロジェクターの販売実績において、実に...
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BenQの4K/HDRプロジェクター「HT5550」が登場。2019年のホームシアター用リファレンスモデルはこれで決まり!
BenQ(ベンキュー)ジャパンから、家庭用4Kプロジェクターの新製品「HT5550」が発表された。市場想定価格は¥300,000前後で、5月30日の発売を予定している。
同社では今年4月にホームシアター用プロジェクターとして「HT3550」を発売しているが、こちらはリビングでの使用を想定しており、新製品のHT5550は映像品質にこだわる層に向けたハイエンドモデルとなる。
搭載されたDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)は0.47インチとHT3550と同じサイズだが、デバイスとしては最新世代のパネルになるそうだ。このパネルを中心とした各種機能の進化で、色再現や黒の表現についてもHT3...
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BenQ、5500ルーメンクラスの高輝度ビジネス用途DLPプロジェクター「SU765」を4/19に発売。文教からデジタルサイネージまで多彩に使える
ベンキュージャパンから、ビジネス用DLPプロジェクターの新製品「SU765」が4月19日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥340,000前後。
SU765は、WUXGA (1920×1200) の解像度を持ち、明るさ5500ルーメンを誇る高輝度モデル。会議室でのプレゼンテーションだけでなく、学校などの文教用途、デジタルサイネージなど、多彩に使用できるとメーカーでは謳っている。
また、さまざまな利用シーンを想定して、機能面では、台形補正、HDMI入力端子搭載、スピーカー内蔵(5W×1)、3D対応、1.5倍の光学ズームなどに対応しており、シチュエーションに合わせて柔軟に運用でき...
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パナソニックから、床置で大画面が楽しめるインテリアシアター「TH-100FP1」が発表された。4月19日に30万円前後で発売
パナソニックから、約10年ぶりとなる家庭用プロジェクターの新製品が発表された。「TH-100FP1」は床に置いて使う単焦点DLPプロジェクターで、市場想定価格は30万円前後、4月19日の発売を予定している。
TH-100FP1のコンセプトは、「シンプルに美しく佇む」プロジェクターだ。本体を投写面の近くに床置し、壁面やスクリーンに60〜120インチの映像を再現できる。60インチの場合は本体を壁から17cm、100インチで約38cm、120インチでは48cm離して置くことで投写が可能となっている。
投写デバイスは先述した通りDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)の単板式で、画素数はフル...
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ベンキュージャパン、バッテリー内蔵で持ち運べるモバイルプロジェクター「GV1」を3月26日に国内投入。価格は43000円
ベンキュージャパンは2月26日、都内で新製品発表会を開催し、4Kプロジェクター「HT3550」、およびモバイルプロジェクター「GV1」の発売をアナウンスした。発売はHT3550が4月19日、GV1は3月26日となる。価格はともにオープンで、想定市場価格はHT3550が¥200,000前後、GV1は¥43,000前後となる。ここではGV1について簡単に紹介したい(HT3550は別稿で紹介)。
GV1は、スクエアなフォルム(縦型の直方体)をしたモバイルプロジェクター。本体だけで自立することができ、投写部分は上方に15度チルト(アップ)するので、本機をスクリーン近くに置いて、首をくいっと持ち上...
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ベンキュージャパン、5000ルーメンの明るさを持ったビジネス用4Kプロジェクター「LK952」を1月29日に発売。HDCP2.2&HDR対応で、4Kコンテンツも楽しめる
ベンキュージャパンから、4K仕様の高輝度レーザープロジェクター「LK952」が、1月29日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥500,000前後となる。
LK952は、5000ルーメンの明るさと、300万対1の高コントラストを実現した、4K解像度のビジネス向けDLPプロジェクター。会議室や学校、講堂などでの使用を想定した製品だ。
投写素子には0.47型のDMDを搭載し、パネルは水平3840×垂直2160の4K解像度を持つ。HDR(HDR10)、およびHDMI端子はHDCP2.2に対応しているので、4K UHD Blu-rayソフトを楽しむこともできる。
レンズは光学1.6倍に...
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ベンキュージャパン、ビジネス向け短焦点DLPプロジェクター「LW820ST」を2019年1月22日に発売。100インチを約113cmで投写可能
ベンキュージャパンから、ビジネス用レーザープロジェクターの新製品「LW820ST」が、2019年1月22日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥170,000前後。
LW820STは、同社のBlueCoreレーザー技術を搭載した、会議室、トレーニングセンター、学校、講堂などの用途を想定した短焦点のDLPプロジェクター。
防塵デザインと光源寿命(レーザー)約2万時間という仕様から、メンテナンスフリーな設置を可能にしたのに加え、コントラスト10万対1、明るさ3600ルーメンのスペックによって、ある程度の明るさを残した部屋での投写も行なえるモデルとなっている。
投写距離は80インチで...
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オーエス、レンズ交換式で柔軟な設置ができるDLPプロジェクター「Optoma EH503e」を2019年1/21に発売。高輝度5200ルーメンのフルHD仕様。本日より受注開始
オーエス、並びにオーエスプラスeは、マルチユースプロジェクター「Optoma EH503e」を、本日12月17日より受注開始すると発表。発売(出荷開始)は2019年1月21日を予定している。価格はオープンで、想定市場価格は¥330,000(レンズ別売)。
EH503eは、1920×1080ピクセルのフルハイビジョン仕様のDLPプロジェクターで、光学系の改良によって、明るさ5200ルーメン、ランプ寿命約3000時間(ブライトモード)を実現した製品。
レンズは脱着可能で、本モデル用に「短焦点」「標準」「長焦点」の3種のレンズをラインナップしており、使用環境、使用目的などに応じてレンズを選べ、...
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【Inter BEE 2018速報】 アストロデザイン/デルタ電子、撮影から編集、上映までの8Kエコシステムを展示。世界初の3板式DLP 8Kプロジェクターも登場
今年で54回目を迎えるInter BEE 2018。ここでは「映像制作/放送関連機材部門」の中のアストロデザイン/デルタ電子ブースの模様を紹介したい。一番の注目は、何と言っても世界初のDLPによる3板式の8Kプロジェクター「INSIGHT LASER 8K」だろう。25000ルーメンという明るさを持ち、8K・HDR映像を投写可能なのだ。
INTER BEE ONLINE
沿革|今年で54回を迎えるInter BEEは、歴史と実績に裏付けされた日本随一の音と映像と通信のプロフェッショナル展です。
アストロデザイン株式会社
アストロデザイン株式会社に関する企業情報及び製品情報です。
デルタ電...
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プロジェクターの新ブランド「LUXOS(ルクソス)」から、 2K DLPプロジェクターなど3機種が登場。価格は13万円前後〜
株式会社オーエスは、プロジェクターの自社ブランドとして「LUXOS」(ルクソス)を立ち上げ、DLPプロジェクター3モデルを発売する。
オーエスは家庭用、業務用を問わず高品質なスクリーンを開発・販売するブランドとしてStereoSound ONLINE読者にも広く認識されている。だが同社は総合映像システム企業として、プロジェクターの自社ブランドを持つことを長年の課題としてきたという。
そこで今回、創業65周年記念事業の一環としてLUXOSブランドを発足、以下の3モデルをリリースする。いずれも9月3日発売で、同社Eコマースサイト「アウンノオンライン」などのネット販売が中心となる。
新製品ライ...
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LGエレクトロニクス・ジャパン、可搬型の4K&HDR対応プロジェクター「HU80KS」を8月17日に発売。33万円!
HDCP2.2にも準拠した4K&HDR対応プロジェクター「HU80KS」
LGエレクトロニクス・ジャパンから4K&HDR対応のDLPプロジェクター「HU80KS」が8月17日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥330,000前後。
HU80KSは、レーザー光源を使ったDLPプロジェクター。0.47型のDMD素子を搭載し、4K解像度(水平3840×垂直2160)の映像と、HDR映像の投写が行なえる。
ボディはスリムな縦型(四角柱)で、ハンドルがついているので持ち運びも簡単。加えて、電源コードを本体内に巻き取る機構もあり、必要なパーツがかさばらない設計となっている。寸法はW165...