執筆陣
Apple Music Classicalがいよいよ1月24日からサービスをスタート。最大192kHz/24ビットのハイレゾ・ロスレスやドルビーアトモス音源が楽しめる
Apple(アップル)は1月22日、同社の新しいストリーミングサービス「Apple Music Classical」についての発表会を開催した。
Apple Music Classicalはクラシックファンに向けた音楽配信で、Apple Musicユーザーでれば追加費用なしで試聴が可能。明後日(1月24日)からサービス開始を予定しており、既にアプリの予約も受け付けている(関連リンク参照)。
発表会では、Apple Music担当バイスプレジデント、オリバー・シュッサー氏がApple Music Classicalの特長を説明してくれた。
オリバー氏によると、AppleのDNAには音楽あり...
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アップルのクラシック音楽配信アプリ「Apple Music Classical」に、ローカライズ版が登場。1月24日のアプリ提供に向けて、予約注文を受付け中
Apple(アップル)は本日、クラシック音楽のために特別に設計された専用アプリ「Apple Music Classical」を、完全なローカライズ版の形で1月24日(水)から日本で提供することを発表した。従来英語で表記されていたが、ようやく日本語にも対応するということだろう。アプリは既に、予約注文を受け付けている(関連リンク参照)。
Apple Music Classicalは、500万以上の楽曲をそろえたクラシック音楽の最大級のストリーミングサービスだ。音楽学研究者のチームが7年以上の歳月をかけて基本的なメタデータを作成し、5,000万のデータポイントを利用できるようにしたことで、完全...
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Apple Music Classicalが一部地域を除いて配信をスタート。最大192kHz/24ビットのロスレスで、500万曲以上のクラシック音楽が楽しめる
Appleは先日、クラシック音楽の愛好家にふさわしいリスニング体験を提供するために設計された新しい音楽配信アプリケーション「Apple Music Classical」を発表した。既にアプリの提供がスタートしており(日本、中国、ロシア、韓国、台湾、トルコを除く)、ほぼすべてのApple Musicのサブスクリプションの登録者は追加費用なしで利用できるようになっている。
音質は、サービス全体で最大192kHz/24ビットのロスレスオーディオを採用。ハイレゾロスレスモードでは、音符の一つひとつに触れることができるほど、鮮明でクリアーなサウンドを実現する。ドルビーアトモスによる空間オーディオも...