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“実際のライブとは違っていて欲しいんです” 福山雅治さんが、「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」への思いを舞台挨拶で熱く語った
アーティストの福山雅治さんが監督を務めた「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸(さち)わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」が、1月19日に全国公開された。それを記念して公開初日に、東京・有楽町のピカデリー1で福山雅治さんと、劇中に登場する少年を演じた柊木陽太君を迎えて、舞台挨拶が開催された。
本作は、福山さんが “究極のライブ体験” を劇場で再現することを目指した作品で、40台を超えるカメラに加え、武道館ライブで初めて観客を入れた状態でドローン撮影を実施、更にステージのみならず、2〜3階のアンビエントまで収録するなど、制作面でも多くのこだわりが詰...
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「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023」が、1月12日より全国10館のドルビーシネマ他で先行上映! 福山さんが描く “理想のライブ” を劇場で体験しよう
アーティストの福山雅治さんが自身で監督を勤めた劇場作品『FUKUYAMAMASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』が、1月19日(金)から全国公開される。本作は全国10館のドルビーシネマでの公開も決まっており、今週末の1月12日(金)からドルビーシネマ他での先行上映も決定した。
そして昨日、本作のドルビーシネマ版試写会が開催された。さらに音響制作を手掛けた、株式会社ソナ 制作技術部 サウンドデザイナー/リレコーディングミキサーの染谷和孝さん、株式会社ミキサーズラボ 代表取締役社長 レコーディング、ミキシングエンジニアの三浦瑞生さん、株式...
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『屋根裏のラジャー』をドルビーシネマで見ると、作品の深みがきっと違います! スタジオポノック最新作に込められた、制作陣の思いの丈を聞いた
12月15日にロードショー公開されたスタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』。愛をなくした少女アマンダと、彼女にしか見えないイマジナリの少年ラジャーを中心に、美しさや怖さ、優しさに溢れた冒険が繰り広げられる。そんな本作は通常上映に加え、ドルビーシネマ、IMAX、DTS:Xといった多様な劇場フォーマットでも公開されるという。そして先日、『屋根裏のラジャー』のドルビーシネマ試写会が開催された。今回は鳥居一豊さんと一緒に試写を拝見し、さらに制作を担当した方々に、作品づくりの裏側についてお話をうかがっている。(StereoSound ONLINE編集部)
ーー今日はよろしくお願いいたします。ま...
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『オズの魔法使』を、ドルビーシネマの大スクリーンで体験。84年の時を越えて蘇ったテクニカラーの美しい色と、ドロシーの歌声に魅了された
先週まで開催されていた「第36回 東京国際映画祭」。その一環として1939年公開の『オズの魔法使』ドルビーシネマ版が特別上映された(有楽町の丸の内ピカデリーにて。現在は上映終了)。ワーナー・ブラザースの創立100周年を記念したもので、ドルビーシネマ版が上映されるのは日本初だったそうだ。
物語の内容はもはや説明不要だろう。カンザスに住む少女、ドロシーが巨大竜巻に巻き込まれてオズの国にたどり着き、カカシ、ブリキ男、ライオンといった面々と冒険を繰り広げる……その様子がテクニカラーの映像とジュディ・ガーランドを始めとする芸達者な出演者の歌声で綴られていく。
今回は、2019年に本作の公開80周年...
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山崎 貴監督が、ドルビーシネマで見る『ゴジラ-1.0』の魅力を熱弁! “肉眼でゴジラを見たときと同じような感覚を、スクリーンの上で体感できると思います”
山崎 貴監督最新作『ゴジラ-1.0』(ゴジラマイナスワン)が、11月3日のゴジラの日(1954年の同日に『ゴジラ』第1作が公開されたことを記念して制定)に公開される。さらに本作は通常上映に加えて、ドルビーシネマやIMAXなどのプレミアム・ラージ・フォーマットでも公開されることも話題だ。
その公開に先駆け、山崎監督と音響効果の井上奈津子さんによる、ドルビーシネマを使った作品制作に関するトークショウが開催された。ドルビーシネマとは、HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)映像のドルビービジョンと、3D立体音響のドルビーアトモスを採用し、専用にデザインされた劇場で上映するシステムを指す。
「ゴジラ-...
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ドルビーシネマは、“制作者がこういう状態で見て欲しいと思う最高峰”。スタジオジブリ『君たちはどう生きるか』制作陣が、こだわりの制作技術について語った
ドルビー・ジャパンは、スタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』がドルビーシネマで公開されたことを受け、その採用経緯についての発表会を開催した。
宮﨑 駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』は7月14日に公開され、現在も大ヒットを続けている。この作品は5.1chや7.1chに加えて、ドルビーシネマ、ドルビーアトモス、IMAX、DTS:Xでも公開されていることも映画ファンにとっては注目ポイントだ。今回はその中でドルビーシネマにフォーカスし、スタジオジブリがなぜこのフォーマットを採用したのかについての解説が行われた。
ちなみにドルビーシネマとは、HDR(ハイダイナミックレンジ)映像のドルビー...
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スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』が、IMAX、ドルビーシネマ、ドルビーアトモス、DTS:Xシアターで7月14日から同時公開決定!
東宝は、7月14日(金)に全国公開される、宮﨑 駿監督の10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』について、IMAXでの公開が決定したと発表した。スタジオジブリ作品のIMAX上映は今作が初となる。
IMAXはいわゆるシネスコサイズよりも高さのある大型スクリーンと最大12.0chのサウンドを楽しめる上映方式で、昨今はイオンシネマを始めとする多くのシネコン施設で導入が進んでいる方式だ。
さらに本作はドルビーが提唱するイマーシブサラウンドのドルビーアトモスやHDR方式のドルビービジョンでの上映も行われる。加えて、邦画作品として初めて「IAB DCP」(Immersive Audio Bit...
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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッターオープン記念上映が決定! 7月7日より『ハリー・ポッターと賢者の石』を全国の4D劇場、ドルビーシネマで上映
ワーナー ブラザース ジャパンは、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のオープンを記念して、7月7日(金)から全国の4D劇場、ドルビーシネマ(一部劇場を除く)にて『ハリー・ポッターと賢者の石』を記念上映する。
同作のドルビーシネマでの上映は日本初となる。さらに映像に合わせて振動・煙・風・水しぶきなどの五感を刺激する特殊効果が味わえる「体感型」4Dでも上映!3Dと4Dの融合で、作品世界に入り込んだような臨場感を体感できるだろう。ここでしか貰えない入場者先着プレゼント“スタジオツアー東京”オリジナルステッカーも配布されるので、ファンはこのチャンスを...
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ドルビーシネマ、プレミアムシアターを含めた全9スクリーンを備えた「TOHOシネマズららぽーと門真」が、本日グランドオープン。後藤支配人に劇場への思いを聞いた
大阪・門真市に完成した「TOHOシネマズららぽーと門真」がいよいよグランドオープンを迎えた。既報のように、大阪では2館目となるドルビーシネマに対応した劇場を擁する。TOHOシネマズでは全国でも初の導入だ。いま、関西方面の映画ファンから最も熱い注目を集めているシネコンである。これからどんな映画館になるのだろうか?オープンにあたって、支配人である後藤直也さんにお話を伺ってみた。
後藤 TOHOシネマズららぽーと門真には9つの劇場が用意され、その中にはドルビーシネマ(スクリーン6)、プレミアムシアター(スクリーン7)、轟音シアター(スクリーン9)といった特徴のある3つの劇場も備えています。同じ...