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【春のヘッドフォン祭 2024 リポート03】ファイナルは、自分ダミーヘッドサービスの体験会を実施。iFi Audio、オーディオテクニカ、ティアックブースの注目製品も大人気!
●完全ワイヤレスイヤホン:ファイナル ZE8000 ¥29,800(税込)
春のヘッドホン祭 2024の会場で特にユニークだったのがファイナルのブースだ。なんと部屋の中には同社が昨年末にスタートして話題となった「自分ダミーヘッドサービス」の測定機材が設置され、実際に3Dスキャンを疑似体験できたのだ。
さらに同社の研究開発チームが過去に実施していた「音響講座」を分かりやすくコンパクトにアレンジした「10min.音響講座」も開催。そこでは社員数名が自分ダミーヘッドで測定したパラメーター値を盛り込んだ音源を聞きながら、人間の上半身の特性が音の聴こえ方にどのように影響しているのかについて体感でき...
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【春のヘッドフォン祭 2024 リポート02】Cleer、Noble Audio、FIIO、Ferrum Audioの新製品がずらりと並ぶ。エミライが、注目モデルを一挙紹介
「春のヘッドフォン祭2024」の注目アイテムを順次紹介していく本特集。第二弾は、毎回話題の新製品をラインナップしているエミライブース(6F 605C9の様子をお届けする。(StereoSound ONLINE編集部)
●オープン型イヤホン:Cleer ARC 3
オープン価格(一般販売時の予価¥39,600〜¥59,880、税込、今夏登場予定)
エミライブースには、5月1日からクラウドファンディングをスタートするCleerの新製品「ARC 3」も展示され、音を確認できるようになっていた。
ARC 3は、人気のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「ARC 2」を進化させたモデル。搭載され...
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【春のヘッドフォン祭 2024 リポート01】Brise Audioが、究極のポータブルオーディオシステム「FUGAKU 冨嶽」を発表。イヤホン、アンプ、ケーブルのすべてにこだわり尽くした
フジヤエービックが主宰する「春のヘッドフォン祭 2024」が本日、東京・八重洲のステーションコンファレンス東京で開催された。今回は約80社が出展し、国内外の多くのブランドの製品が並んでいた。ここではStereoSound ONLINE編集部が現場でチェックした注目アイテムについて紹介したい。まずは会場で新製品発表会を行った「Brise Audio」について。(StereoSound ONLINE編集部)
Brise Audio(ブリスオーディオ)は、2015年に誕生した国内ブランド。創業者の一人である渡辺慶一氏が制作したケーブルをハイエンド・オーディオユーザー向けにオーダーメイドする事業...
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【動画】PERSONA 7F×TAD EVOLUTIONシリーズはサウンドもデザインも大満足! 設計ポリシーに近似性を感じさせる、2つのブランドが美しいハーモニーを奏でてくれました
今回の動画は、日本のオーディオブランドTAD(テクニカルオーディオデバイセズラボラトリーズ)の技術面を統括する沼崎裕光エンジニアを特別ゲストとしてお迎えし、ご自身が設計・開発に携わったEVOLUTIONシリーズのソース機器、およびセパレートアンプを使って、カナダ・PARADIGM(パラダイム)社のトップラインスピーカー PERSONA(ペルソナ) 7Fを鳴らします。
自社にも同クラスの本格スピーカーを持つTADのエンジニアが、PERSONA 7Fのサウンドをどんなふうに聴き、評価するのでしょう? 今回もとても興味深い取材・試聴・対談になりました。
インタビュアーは、軽妙なトークが人気の...
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32V〜77V型の薄型テレビを設置できる、木製・壁寄せテレビスタンド「WS-H800-DB」がADKから登場。楕円形状の底板を採用することで、コーナー設置にも省スペースで対応
ADK(朝日木材加工)は、キャスター付きの木製・壁寄せテレビスタンド「WS-H800-DB」を発売する。市場想定価格¥39,000(税別)で、5月上旬の登場予定。
32V〜77V型のテレビが取付可能で、生活スタイルを考慮した機能を搭載した。金具はチルト式で、高さ1.2cmの低床キャスターも付いているので、ダイニングテーブルからの視聴、リビングからの視聴といった用途に応じて簡単に向きを変えられる(移動しない時はアジャスターで固定可能)。楕円形状の底板を採用することで、部屋のコーナーへの設置にも省スペースで対応する。
「WS-H800-DB」の特長
●2本脚デザインで32V〜77V型テレビも...
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フォステクスのRPドライバー搭載ヘッドホン「T50RP」が、「mk4」へと進化。世界の音楽スタジオで認められた伝統の平面振動板を大幅リニューアルして搭載
FOSTEX(フォステクス カンパニー)は、ステレオ・ヘッドホン「T50RPmk4」を5月下旬に発売する。市場想定価格は¥34,650(税込)。
T50RPmk4は、フォステクスが独自開発した全面駆動型平面振動板「RPドライバー」を大幅リニューアルして搭載した。RPドライバーは、1974年発売のフォステクス第1号ヘッドホン「T50」に搭載されて以来、様々なモデルへ拡がり、モニターヘッドホンとして世界の音楽スタジオで認められてきた。
今回は第4世代へ進化し、さらに一新したハウジングデザインで平面振動板ならではの音を磨いた、次世代のRPヘッドホンとして企画されている。
「T50RPmk4」の...