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お手頃価格で4Kが楽しめるDLPプロジェクター Optoma「UHD50」 プロジェクター入門機としてオススメのモデルだ
4Kの精細感とHDRの高輝度をしっかり再現
画素ずらし技術を用いた4K解像度表示を行なう0.47型DMDチップセットを採用した4K DLPプロジェクターは、比較的安価で製品化できることもあり、各社から登場している。しかし、優れた4K&HDR映像を実現するには、レンズの設計や画質エンジンなどのトータルの実力も問われるので、同じDMDチップセットならば同じような性能になるというわけではない。
オプトマの新モデルであるUHD50は、アメリカのCTA(コンシューマーテクノロジー協会)が定義する4KウルトラHDの基準を満たしたモデルだ。0.47型DMDチップセットに合わせて開発された2群10枚のE...
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Optomaの4K対応プロジェクター「UHD50」が、日本に上陸。コンパクトで設置性に優れた4K UHDプロジェクターは¥240,000で本日発売
オーエスプラスeでは、Optoma(オプトマ)の4K DLPプロジェクター「UHD50」を本日から発売する。価格は¥240,000(税別)。
UHD50は、表示素子に0.47型DLPチップを採用し、筐体の軽量小型化とコストダウンを実現したHDR対応の4Kプロジェクターだ(画素ずらし方式)。4K HDR投写のために開発されたEDガラスレンズを2群10枚使用し、細部までシャープでクリアーな映像を実現している。
HDRの方式はUHDブルーレイ等で採用されているHDR10に準拠。4K放送などを楽しむ場合は、チューナー側でHLGをHDR10、またはSDR変換して再生することになる。カラーオイールは...
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オーエス、レンズ交換式で柔軟な設置ができるDLPプロジェクター「Optoma EH503e」を2019年1/21に発売。高輝度5200ルーメンのフルHD仕様。本日より受注開始
オーエス、並びにオーエスプラスeは、マルチユースプロジェクター「Optoma EH503e」を、本日12月17日より受注開始すると発表。発売(出荷開始)は2019年1月21日を予定している。価格はオープンで、想定市場価格は¥330,000(レンズ別売)。
EH503eは、1920×1080ピクセルのフルハイビジョン仕様のDLPプロジェクターで、光学系の改良によって、明るさ5200ルーメン、ランプ寿命約3000時間(ブライトモード)を実現した製品。
レンズは脱着可能で、本モデル用に「短焦点」「標準」「長焦点」の3種のレンズをラインナップしており、使用環境、使用目的などに応じてレンズを選べ、...