執筆陣
ノラ・ジョーンズ『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』の発売が延期に。先行して2曲ぶんの配信がスタートしている
ユニバーサル・ミュージックから、ノラ・ジョーンズの新譜について発売日変更のお知らせが届いた。
同社では、5月8日に約4年ぶりとなるノラ・ジョーンズのオリジナル・フル・アルバム『ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロア』のリリースを予定していたが、新型コロナウィルスが影響を与える現在の国際的な状況の変化を受け、6月12日に発売を延期することになったという。
今回の延期に際し、ノラ本人からのコメントも紹介されている。
「CDやレコードのプロダクションに遅れが発生している関係で、アルバムのリリースを6月12日に延期することとなりました。
私はこのような時だからこそ、音楽は大切だと信じています。音...
執筆陣
角松敏生さんのCD『EARPLAY〜REBIRTH2〜』の発売が延期に。さらに6月21日までのコンサートツアーも公演中止が決定
角松敏生さんのファンに残念なお知らせが届いた。先日紹介した(関連リンク参照)ニューアルバム『EARPLAY〜REBIRTH2〜』の発売が延期になったのだ。
ソニー・ミュージックによると、今回の対応は、緊急事態宣言が4月7日に発令されたことによる影響を踏まえ、更に臨時休業対応を行なうCD、DVD、ブルーレイ等パッケージを販売する店舗や、
外出自粛の要請を受けるファンの方々の安全を最優先に配慮したものとのことだ。
また5月から予定されていたライブツアーの「TOSHIKI KADOMATSU Performance 2020 "Earplay"~REBIRTH 2~」についても、公演中止となっ...
執筆陣
角松敏生さんのニューアルバム『EARPLAY〜REBIRTH2〜』は4月22日発売。過去曲のライヴアレンジを中心にリメイクしたセルフカヴァー第2弾
オーディオファン、ホームシアター愛好家でもある角松敏生さんのニューアルバム『EARPLAY〜REBIRTH2〜』が4月22日に発売となる。
『REBIRTH』は角松さんが、現在の自身の歌唱スキルをもって過去の楽曲に「もう一度花を持たせる」もので、そうすることによって過去に対して感謝をする作品と語っているシリーズだ。第2弾となる今回は、キーボード奏者の小林信吾さんをアソシエイトプロデューサーに迎えてAOR的なスタンスを強調しつつ、過去曲のライヴアレンジを中心にリメイクしたセルフカヴァーアルバムとなっている。
さらに今回のジャケットは、1980年に発表された米国のミュージシャン、プロデューサ...
執筆陣
スピーカーで音場感を楽しんで! Beagle Kick(和田貴史&橋爪徹)本人が、同人音楽初のMQA-CD『MIRACLE』の制作秘話を語る(試聴レビュー編)
前回の記事(https://online.stereosound.co.jp/_ct/17272821)では、同人音楽ユニットBeagle Kickのメンバーである和田貴史と橋爪徹に発売されたばかりの2ndアルバム、『MIRACLE』で取り組んだ挑戦や聴きどころについて話を聞いた。今回は、試聴レビュー編として、橋爪のスタジオ「Studio 0.x」にて、オーディオ機器で曲を聴いてもらい、彼ら自身がどんなインプレッションを持ったか語ってもらっている。『MIRACLE』を楽しむ際の参考にしてほしい。(ステレオサウンド ONLINE)
執筆陣
タワーレコード、日本上陸40周年を記念して、JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメントと協力してコンピ・アルバム&ライブイベントを開催
タワーレコードは、JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメントと共に、ライブ・イベント「Veats Shibuya OPENING EVENT タワーレコード日本上陸40 周年記念 ビクタージャズ祭り2019〈SCENES〉」を、9月23日に協力開催すると発表した。
それに先駆けて本日5月15日(水)より、ビクターのJ-JAZZ アーティストによるコンピレーション・アルバム「TOWER RECORDS presents 『SCENES』 Victor Jazz Nation」を、タワーレコード限定で発売する。
9月23日開催されるライブ・イベントは、今秋オープンするライブハウスVeat...
執筆陣
これぞ、ちょっと未来のハイレゾサウンド! Beagle Kick(和田貴史&橋爪徹)本人が同人音楽初のMQA-CD『MIRACLE』の制作秘話を語る(インタビュー編)
同人音楽ユニットBeagle Kickが新作となる2ndアルバム『MIRACLE』をリリースした。ハイレゾ版(WAV/FLAC)、MQA版、MQA-CDの3バージョンを同時発売するという同人音楽初の快挙を成し遂げた作品で、ハイレゾの可能性を追求しているBeagle Kickの現時点での最高到達点だと言える。彼らの活動を追いかけているステレオサウンド ONLINEでは、アルバム発売の知らせを受け、メンバーの和田貴史と橋爪徹の二人を直撃。彼らがこのアルバムでどんな新しい取り組みをしているのか、またそのサウンドをどう考えているのか話を聞いた。(ステレオサウンド ONLINE)
執筆陣
タワーレコード、珍しい楽器でのジャズ名演を収録したコンピアルバム「UNUSUAL INSTRUMENTS OF JAZZ !」を4/26に発売。全45曲収録で1500円
タワーレコードは、自社バイヤーが企画・選曲する大人気の3枚組のジャズ・コンピレーション・シリーズ「NOT NOW」の11作目として、他に類を見ない「珍しい楽器」でのジャズ名演集をまとめた「UNUSUAL INSTRUMENTS of JAZZ !!」を4月26日(金)に発売する。
ここで収録されているのは、通常、ジャズで演奏されることの少ない楽器――ハーモニカ、ヴァイオリン、フルート、ハープ、ホルン、チューバから、口笛、オーボエ、ティンパニ、シタール、ウードなど――で、それらの楽器を使ったジャズ・スタンダードからユニークなオリジナル楽曲を全45曲収録している。
収録アーティストは世界的に...
執筆陣
ラックスマンから11年ぶりに復活した「ネオクラシコ」シリーズのCDプレーヤーと真空管プリメインアンプ、11月末登場
筐体はA4サイズとコンパクトに揃えられた
ラックスマンより、CDプレーヤー「D-N150」と真空管プリメインアンプ「SQ-N150」が発表された。価格は「D-N150」が¥188,000(税別)、「SQ-N150」が¥228,000(税別)で、11月末の発売を予定している。
今回発表の2製品は、2007年に登場したA4サイズのコンパクトなボディで高い人気を誇った「ネオクラシコ」シリーズにラインナップされるモデル。11年ぶりのシリーズ新製品となるが、「コンパクトかつハイパフォーマンス」というコンセプトは引き継ぎながらも、すべてを新設計としたまったく新しいモデルに仕上げているという。
デジタ...