バイエルン国立歌劇場自主レーベル「BSOrec」始動。第一弾としてペトレンコ指揮のマーラー7番のCDをリリース。日本語解説付きで5月28日に発売
ナクソスでは、バイエルン国立歌劇場が立ち上げた新レーベル「Bayerische Staatsoper Recordings(BSOrec)」のディスク販売をスタートする。その第一弾は、2013〜20年に音楽総監督を務めたキリル・ペトレンコ指揮による『マーラー:交響曲第7番』のライヴ録音に決定。2018年5月28日と29日にミュンヘンで行われたこの演奏会は、超高精度・超高密度、そして凄絶なまでの高揚感で聴衆や評論家を圧倒し、続くロンドン公演でも大喝采を浴びたコンテンツとなる。
CD 『グスタフ・マーラー/交響曲第7番 ホ短調「夜の歌」』
キリル・ペトレンコ指揮、バイエルン国立管弦楽団
¥3...