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パナソニックから、床置で大画面が楽しめるインテリアシアター「TH-100FP1」が発表された。4月19日に30万円前後で発売
パナソニックから、約10年ぶりとなる家庭用プロジェクターの新製品が発表された。「TH-100FP1」は床に置いて使う単焦点DLPプロジェクターで、市場想定価格は30万円前後、4月19日の発売を予定している。
TH-100FP1のコンセプトは、「シンプルに美しく佇む」プロジェクターだ。本体を投写面の近くに床置し、壁面やスクリーンに60〜120インチの映像を再現できる。60インチの場合は本体を壁から17cm、100インチで約38cm、120インチでは48cm離して置くことで投写が可能となっている。
投写デバイスは先述した通りDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)の単板式で、画素数はフル...
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大事なシーンの取り逃しを防ぐ、各種の機能を充実させた。パナソニックが、デジタルビデオカメラの「HC-W590M」「HC-WZ590M」を発表
パナソニックから、デジタルビデオカメラの「HC-W590M」「HC-WZ590M」が発表された。2月14日の発売で、市場想定価格は6万円前後(税別)だ。なお両モデルは、流通チャンネルによって型番が異なるが、製品の仕様・スペックはまったく同じとなっている。
スペックとしては、光学50倍/高倍率iAズーム90倍を搭載し、64 Gバイトの内蔵メモリーに2K解像度のハイビジョン映像を保存できる。また、高性能映像処理クリスタルエンジンを搭載しており、更に撮影のアシスト機能も向上させている。
具体的には、録画ボタンの押し忘れによる撮影の失敗を防ぐため、REC/PAUSEアイコンを画面に大きく表示させ...