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ハイセンスから、4K対応液晶テレビ「F60E」シリーズが2モデル登場。4Kチューナーは非搭載だが、50インチの「50F60E」は市場想定価格¥50,000を実現した
ハイセンスジャパンから、4K対応液晶テレビ「F60E」シリーズが発売される。50インチの「50F60E」(市場想定価格¥50,000前後、税別)と43インチの「43F60E」(市場想定価格¥45,000前後、税別)で、どちらも9月上旬の発売となる。
F60Eシリーズは水平3840×垂直2160画素の4K液晶パネルを搭載、HDR規格は、パッケージソフトで採用されているHDR10と、4K衛星放送に使われているHLGに対応済みで、明暗部の輝度情報をより豊かに表現できるという。
液晶パネルはVA方式で、直下型LEDバックライトを組み合わせることで、高いコントラスト再現を達成しているそうだ。
内蔵...
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高画質&シンプルなフルハイビジョン液晶レグザ「40S22」が6月下旬に発売。地上/BS/110度CSデジタルチューナーをダブルで搭載し、裏番組録画も可能
東芝映像ソリューションは、フルハイビジョン液晶レグザの新商品として「40S22」を6月下旬に発売する。
地上/BS/110度CSデジタルチューナーをそれぞれ2基搭載し、放送を視聴しながら、別売のUSBハードディスクに裏番組録画が可能だ。
画質関連では、独自の映像エンジン「レグザエンジンファイン」を搭載。残像低減、階調・質感・色彩表現に富んだ映像処理を行ない、精細でクリアーな映像を再現する。また番組表の高速起動など、快適なテレビ視聴・操作を実現している。
ゲームファンのための「ゲームダイレクト」モードを選ぶと、映像の遅延時間約18.33msec(HDMIからの1080/60p信号入力で、画...
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録画番組を無駄なく楽しめる。東芝映像ソリューションが、「スマホでも時短」に対応したレグザブルーレイ「DBR-W2009」「DBR-W1009」「DBR-W509」を6月に発売
東芝映像ソリューションは、「スマホでも時短」に対応したレグザブルーレイの新商品を3モデル発表した。それぞれの型番と価格、内蔵HDD容量は以下の通り。3モデルとも6月に発売される。
DBR-W2009 (市場想定価格¥62,000前後、HDD容量2Tバイト)
DBR-W1009 (市場想定価格¥58,000前後、HDD容量1Tバイト)
DBR-W509 (市場想定価格¥50,000前後、HDD容量500Gバイト)
今回の新製品はいずれも地デジ、BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載したダブルチューナーモデルで、4K放送やUHDブルーレイの再生には対応していない(4Kアップコンバート...
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パナソニックから、床置で大画面が楽しめるインテリアシアター「TH-100FP1」が発表された。4月19日に30万円前後で発売
パナソニックから、約10年ぶりとなる家庭用プロジェクターの新製品が発表された。「TH-100FP1」は床に置いて使う単焦点DLPプロジェクターで、市場想定価格は30万円前後、4月19日の発売を予定している。
TH-100FP1のコンセプトは、「シンプルに美しく佇む」プロジェクターだ。本体を投写面の近くに床置し、壁面やスクリーンに60〜120インチの映像を再現できる。60インチの場合は本体を壁から17cm、100インチで約38cm、120インチでは48cm離して置くことで投写が可能となっている。
投写デバイスは先述した通りDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)の単板式で、画素数はフル...
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大事なシーンの取り逃しを防ぐ、各種の機能を充実させた。パナソニックが、デジタルビデオカメラの「HC-W590M」「HC-WZ590M」を発表
パナソニックから、デジタルビデオカメラの「HC-W590M」「HC-WZ590M」が発表された。2月14日の発売で、市場想定価格は6万円前後(税別)だ。なお両モデルは、流通チャンネルによって型番が異なるが、製品の仕様・スペックはまったく同じとなっている。
スペックとしては、光学50倍/高倍率iAズーム90倍を搭載し、64 Gバイトの内蔵メモリーに2K解像度のハイビジョン映像を保存できる。また、高性能映像処理クリスタルエンジンを搭載しており、更に撮影のアシスト機能も向上させている。
具体的には、録画ボタンの押し忘れによる撮影の失敗を防ぐため、REC/PAUSEアイコンを画面に大きく表示させ...