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日本エイサー、28型HDR10対応の4Kゲーミングモニター「VG280Kbmiipx」を3月5日に発売。IPSパネルで広視野角
日本エイサーから、HDR10対応の28型4Kゲーミングモニター「VG280Kbmiipx」が3月5日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥39,000前後となる。
VG280Kbmiipxは、4K解像度のIPSパネルを搭載した液晶ディスプレイ。HDR10対応に加え、HDMI入力はHDCP2.2に準拠もしているので、別途4Kプレーヤーを接続すれば、4Kソフト(UHD BD)も存分に楽しめる。
一方、ゲーミングモニターとしては、AMD FreeSyncテクノロジーに対応することで、遅延やカクツキのない安定した表示が行なえるので、動きの激しいゲームであっても、ストレスなく楽めるように...
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ベンキュー、HDR10対応、IPSパネル搭載の27型液晶モニター「EW2780」を1月10日に発売。独自技術でHDR映像も綺麗に再現。ゲームプレイにも対応
ベンキュージャパンは、液晶モニターの新製品「EW2780」を、2020年1月10日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥25,000前後。
EW2780は、HDR10に対応したゲーム&動画視聴用の液晶モニター。ステレオスピーカーを内蔵しているので、プレーヤーやパソコン、ゲーム専用機などと組み合わせれば即、様々なコンテンツが楽しめる。
また、映像コンテンツの再生時には、明るさや色温度を自動的に調整してくれるオリジナルの「ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)技術」によって、黒くつぶれがちな暗部も高い再現性で描写してくれ、さらに同技術はHDR10映像についても適用可能であり...
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パナソニック、4Kレコーダー機能を内蔵した4K液晶テレビ「TH-49GR770」「TH-43GR770」を来年1月24日に発売。4K放送の「録る」「見る」「残す」「楽しむ」を一台で行なえるオールインワンモデル
パナソニックから、4K液晶テレビに、4K対応のレコーダー機能を内蔵した一体型テレビ「TH-49GR770」「TH-43GR770」が2020年1月24日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格はTH-49GR770が¥260,000前後、TH-43GR770は¥220,000前後となる。
今回のGR770シリーズは、パナソニックの4Kテレビでは初のレコーダー内蔵の一体型モデルで、来年開催の大型スポーツイベントへ向けて、録る・見る・残す・楽しむを、一台行なえるようにした注目製品。
テレビのベースとなるのは現行GX755シリーズであり、解像度はもちろん4K対応の3840×2160、IPS...
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パナソニック、新4K放送対応チューナーをWで搭載した4K液晶ビエラ「GX855」「GX755」シリーズ、計7モデルを10月18日に発売
パナソニックから、新4K放送対応チューナー内蔵液晶テレビ4KVIERAの新製品として、「GX855」シリーズ4モデル、「GX755」シリーズ3モデルが発表された。発売は10月18日。価格とラインナップは下記の通り。
<GX855シリーズ>
TH-65GX855 オープン価格(想定市場価格¥270,000前後)
TH-55GX855 オープン価格(想定市場価格¥200,000前後)
TH-49GX855 オープン価格(想定市場価格¥160,000前後)
TH-43GX855 オープン価格(想定市場価格¥150,000前後)
<GX755シリーズ>
TH-55GX755 オープン価格(想定市...
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NECディスプレイソリューションズ、6000ルーメンの明るさと19dBの静粛性を実現した業務用液晶プロジェクター「NP-P605ULJL」を7月下旬に発売
NECディスプレイソリューションズから、業務用液晶プロジェクター「NP-P605ULJL」が、7月下旬に発売される。価格はオープンで、同社オンラインサイト価格は¥562,000(税別)となる。
NP-P605ULJLは、レーザー光源搭載の業務用モデルの中ではエントリークラスとなるPシリーズの新製品で、現行「NP-P525ULJL」(今年2月発売)に対して、静粛性と輝度(明るさ)を高めたモデルとなる。輝度は20%アップの6000ルーメンを実現している。
近年、レーザー光源を搭載した5000ルーメンクラスの小型業務用プロジェクターの市場は拡大しているそうで、用途も、会議室といったビジネス向け...
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LGエレクトロニクス・ジャパン、横幅1.2m、32:9アスペクトの超ワイド液晶モニター「49WL95C-W」を6月7日に発売。広大な作業領域で、HDR10映像も楽しめる
LGエレクトロニクス・ジャパンから、アスペクト比32:9の曲面型ウルトラワイドモニター「49WL95C-W」が、6月 7日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥175,000前後。
49WL95C-Wは、16:9のWQHDモニター2枚を横につなげたほどの大きさで、画面サイズは型番の通り49インチ。解像度は5120×1440という、同社では初のサイズとなる液晶モニター。
超横長(ワイド)な画面(横幅1.2m!)は、映画館のスクリーンのように曲面(カーブド)に仕上げられているため、視聴位置(アイポイント)から画面までは、ほぼ等距離となり、視認性も高められている。
スイーベル(横振り...
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日本エイサー、残像を抑えてくっきりとした映像でゲームが楽しめるゲーミングモニター「XF270HCbmiiprx」「XF250QDbmiiprx」を5月16日に発売
日本エイサーは、応答速度やリフレッシュレートを高め、くっきりとした映像を表示できるゲーミングモニターとして「XF270HCbmiiprx」、および「XF250QDbmiiprx」を本日5月16日より販売する。価格はオープンで、それぞれの想定市場価格はXF270HCbmiiprxが¥37,000前後、XF250QDbmiiprxは¥30,000前後となる。
今回発表のXF0シリーズの2モデルは、ゲーミングモニターに求められる、残像の少なさ、反応の高さ(速さ)を両立させた製品で、リフレッシュレートは144Mz、応答速度は0.5ms(XF250のみ)を実現したのが特徴。いずれもフルHD(192...
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東芝映像ソリューション、新4KチューナーをWで搭載した4Kレグザ「RZ630X」「M530X」を発表。RZ630Xは、全録機能&HDD付属で、即番組が楽しめる
東芝映像ソリューションから、液晶テレビ4Kレグザの新製品3シリーズ、10モデルが発表された。いずれも下二けたの数字が「30」となり、発売は6月上旬より順次より行なわれる。ここでは、ミドル、エントリークラスとなる「RZ630X」および「M530X」について紹介したい。画面サイズのラインナップと価格は、下記の通りだ。
<RZ630X>
50RZ630X オープン価格(想定市場価格¥190,000前後)
43RZ630X オープン価格(想定市場価格¥170,000前後)
<M530X>
65M530X オープン価格(想定市場価格¥240,000前後)
55M530X オープン価格(想定市場価格...
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ハイセンスジャパン、有機ELテレビのフラッグシップモデル「55E8000」を4月に投入し、「国内シェア10%を狙う」と宣言。価格は23万円!
ハイセンスジャパンは19日、同社ショウルームで会見を開き、フラッグシップモデルとなる有機ELテレビ「55E8000」、および同液晶テレビ2モデル「65U7E」「55U7E」の、合計3モデルを発表した。
価格は55E8000が¥230,000前後(4月上旬発売)、65U7Eは¥180,000前後、55U7Eは¥150,000前後(3月中旬発売)となる。
会見冒頭には、同社代表取締役 社長の李 文麗氏が登壇。昨年グループ化した東芝映像ソリューションとの共同開発によって、映像エンジンの画質をより向上させ、「優れた画質と操作性を両立させた、満足できるモデルに仕上がった」と自信たっぷりにコメントし...