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アンカー初のオンイヤーヘッドホン「Soundcore H30i」が本日発売開始。軽量・コンパクト設計ながら、40mm径ドライバーを搭載して迫力ある低音再生を実現
ANKER(アンカー)のワイヤレスヘッドホンに、軽量かつコンパクトな設計のオンイヤーヘッドホン「Soundcore H30i」が登場。本日(1月16日)から Anker Japan公式サイト他にて販売を開始する。価格は¥5,490(税込)。
H30iは、イヤーパッドを耳の上に乗せて音楽を楽しむことができる、同ブランド初のオンイヤー型ヘッドホンだ。40mm径ドライバーを搭載し、迫力ある低音再生を実現している。対応コーデックはSBCとAAC。
イヤーパッドは直径約7.5cmのミニマルサイズのため、ファッションアイテムとして首元のアクセントに取り入れやすい他、装着感にもこだわり、約183gの軽...
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ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンに「ACCENTUM Plus Wireless」が誕生。ブラッシュアップされた37mm自社開発トランスデューサーを搭載し、機能面も進化
SENNHEISER(ゼンハイザー)から、ワイヤレスヘッドホン「ACCENTUM Plus Wireless」が発表された。市場想定価格¥38,390(税込)で、今春の発売を予定している。型番からも分かる通り、現行モデル「ACCENTUM Wireless」の上位機となる。
ドライバーには、ACCENTUM Wirelessと同じ37mm口径の、自社開発高性能トランスデューサーを、ブラッシュアップして搭載。低音から高音まで高い再現力を備え、音楽を再生した瞬間から魅惑的なサウンドで上質なリスニング体験を創出してくれる。
さらにBluetoothコーデックは、SBC、AAC、aptXに加えて...
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エミライが、FIIO「K9 AKM」を発売。旭化成のフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載したハイパフォーマンスD/Aコンバーター
エミライから、旭化成のフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載した、FIIOのハイパフォーマンスDAC「K9AKM」が1月19日に発売される。市場想定価格は¥89,100前後。
従来モデルの「K9」をベースにDACチップを旭化成製に置き換えており、昨年開催された「秋のヘッドホン祭2023」で参考展示されていた製品となる。
その詳細は以下の通り。
●AKMのフラッグシップ・セパレートDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を搭載
デジタルフィルターとデルタシグマ変調を担当する「AK4191EQ」と、アナログDACを担当する「AK449...
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ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless 4」を3月に発売。自社開発の7mmドライバーをチューンし、優れた空間描写と、臨場感溢れるサウンドを実現した完全ワイヤレスイヤホン
ゼンハイザーは、アメリカ・ラスベガスで開催中の2024 International CESで、完全ワイヤレスイヤホンの新製品「MOMENTUM True Wireless 4」を発表した。カラリングはシルバーホワイトとグラファイトブラックで、日本での発売は3月頃を予定している。価格はオープン。
MOMENTUM True Wireless 4は、型番からおわかりの通り「MOMENTUM True Wireless 3」の後継モデルで、自社開発の7mm径フルレンジドライバー(True Responseトランスデューサー)を搭載している。
ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホンとして音質にこだ...
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スタックスが、ポータブル・ドライバーユニット第2世代「SRM-D10MK Ⅱ」を発売。DACチップを刷新し USBによるPCM384kHz/32ビット、DSD 11.2MHz入力に対応
スタックスのポータブル・ドライバーユニットがグレードアップして「SRM-D10MK
Ⅱ」(¥126,500、税込)として新登場。2024年1月16日の発売を予定している。
新たにDACチップをESS9018からAKM4493へ刷新し、さらなる高品位なハイレゾ音源の再生を可能にした。またデジタル入力と充電は汎用性の高いUSB Type-C端子に変更され、より幅広いシーンでの活用が可能になっている。
「SRM-D10MK Ⅱ」の主な特徴
●DACチップに旭化成エレクトロニクス社製「AKM4493」を搭載
●最大DSD 11.2MHz、PCM384kHz/32ビットのハイレゾ信号をサポート
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完実電気が、カナダの老舗ブランドKanto Audioのパワードスピーカーを発売! スピーカー&ヘッドホンスタンドも一挙リリース
完実電気は、カナダの老舗ブランドで、プロダクトデザインに定評のあるKanto(カント)のオーディオ部門の独占販売権を取得、同社製品の日本販売を2024年1月より順次開始する。
Kanto Audioは、2007年にバンクーバーで「高品質でスタイリッシュなオーディオ製品を、お客様のライフサイクルを通じて優れた価値で提供すること」というビジョンを掲げて設立された。大手オーディオメーカーのOEM製品の設計・製造で長年の経験を持っており、その情熱と専門知識を活かして、優れた品質、革新的なデザイン、競争力のある価格の製品をリリース、北米を中心に人気を博している。
今回発売される製品は以下の通り。
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ゾノトーンから、ピュア・オーディオグレード「Grandio USB-2.0」のUSB Type-Cケーブルが新登場。USB Type-C to Type-CとUSB Type-A to Type-Cの2モデル
PCやスマートフォンに USB Type-C端子が搭載されるようになり、オーディオインターフェイスやDAC、ヘッドホンアンプにもUSB Type-C搭載機種が多くなっている。この流れを受け同社では、ハイグレードUSBケーブル「Grandio USB-2.0」のUSB Type-C to Type-C及び USB Type-A to Type-Cを発売する。
その型番と税込価格は以下の通り。
Grandio USB-2.0(C-C)
¥17,050(0.6m)、¥20,350(1.2m)、¥24,750(2.0m)※3.0mは特注。12月下旬発売予定
Grandio USB-2.0(A-C...
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希少な木材「黒柿」をまとったヘッドホン「ATH-AWKG」を、オーディオテクニカが発売。夢のハイエンドシステム「鳴神(NARUKAMI)」用ヘッドホンをベースにした単品モデル
オーディオテクニカは、希少な木材「黒柿」をまとったヘッドホン「ATH-AWKG」(市場想定価格¥605,000、税込、受注生産)を発売する。12月8日から先行販売を開始予定。
同社は去る10月に、新たなハイエンドオーディオシステムとなる「鳴神(NARUKAMI)」を発表した(デリバリーは2024年夏を予定)。この鳴神(NARUKAMI)は、ヘッドホンアンプ「HPA-KG NARU」とヘッドホン「AW-KG NARU」のセットで、それぞれが最適な組み合わせになるようなチューニングが行われていた。
今回のATH-AWKGはAW-KG NARUをベースにした単品モデルで、より多くの方に黒柿を採...
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イタリアM2TECHが、Rockstarsシリーズ第9弾となるプリアンプ「Tosh」の受注受付を開始。数々の先鋭的な技術が盛り込まれた
トップウイングサイバーサウンドグループは、イタリアM2TECHの新製品プリアンプ「Tosh」を発売する。価格は¥374,000(税込)で、現在受注を受け付けている。
M2TECH Rockstarsシリーズは、ハーフラックサイズの筐体に先鋭的な技術を数多く取り込んだ単体コンポーネントで、「Young MkIV」(DAC)、「Larson」(純A級パワーアンプ)など、8製品のラインナップを揃えている。
Toshは、オーディオシステムのなかで重要な役目を果たすプリアンプとして、数々の先鋭的な技術を盛り込んでいる。内部回路は、ディスクリート回路を全面的に採用したフルバランス構成で、一切の妥協も...
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MUSE HIFIのポータブルDACアンプBluetoothレシーバー「M4」が12月2日に発売。最大384kHz/32ビットのPCMとDSD256に対応
リアルアシストはMUSE HIFIブランドの新製品として、ポータブルDACアンプBluetoothレシーバー「M4」を12月2日に発売する。価格は¥23,800(税込)。
M4はMUSE HiFiのポータブルDACアンプの第三世代機で、USB DACと Bluetoothレシーバー機能を搭載している。Windows PCも含め、プラグ・アンド・プレイで接続でき、DSDネイティブ再生についてはASIOドライバーをインストールすることで可能となる。
DACチップにESSの「ESS9038Q2M」を搭載、AMPチップにも「ESS9603Q」を採用するという安定の組み合わせを採用している。USB...
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独自のトポロジー振動板を継承しながら、お手頃な価格を実現。HIFIMANの完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless LE」が12月8日に登場
HIFIMAN JAPANは、完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless LE」を12月8日(金)に発売する。価格は¥47,190(税込)。
Svanar wireless LEは先に開催された「秋のヘッドホン祭2023」で参考出品されていたモデルで、「SAVNAR WIRELESS」から独自のトポロジー振動板を継承。LDACに非対応となり、ワイヤレス充電機能を省略するなどの機能の調整でお手軽な価格を実現した製品となる。
その主な特長は以下の通り。
●振動板の表面に特殊なメッキ処理を施したトポロジーダイヤフラムを搭載。そのコーティングは特別な幾何学模様で、様々な音色に応じて形...
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オーディオテクニカのモニターヘッドホン「M50xシリーズ」の累計出荷台数が250万本を突破。これを記念し、特別価格キャンペーンを実施
オーディオテクニカは、プロフェッショナルモニターヘッドホン「M50xシリーズ」の期間限定プライスプロモーションをスタートした。
「M50xシリーズ」は、2007年に初代モデル「ATH-M50」が、2014年に現行モデル「ATH-M50x」が発売され、世界中のスタジオエンジニアだけでなく、一般ユーザーからも愛されるロングセラーモデルとなった。このたび累計出荷台数が250万本を突破したことを記念し、期間限定で特別価格で提供することになったという。その詳細は以下の通り。
「M50xシリーズ」累計出荷台数250万本突破記念キャンペーン
●キャンペーン期間:11月24日(金)〜12月17日(日)
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