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ゼンハイザー、ワイヤレスヘッドホン「ACCENTUM Wireless Black」の発売日を前倒しに。10月19日から予約受付を開始し、31日に発売する
ゼンハイザーは、昨日リリースしたワイヤレスイヤホン「ACCENTUMWireless Black」について、11 月上旬に予定していた発売日を前倒しすると発表した。明日(10月19日)から予約受付を開始し、10月31日に発売予定とのことだ。なお、ホワイトモデルに関しては今冬の発売予定で変更はない。
ゼンハイザーが、ワイヤレスヘッドホンのエントリーモデル「ACCENTUM Wireless」をリリース。ノイズキャンセリング・オンで最長50時間の再生ができる! - Stereo Sound ONLINE
SENNHEISER(ゼンハイザー)から、ワイヤレスヘッドホンの新製品「ACCENTUM...
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ゼンハイザーが、ワイヤレスヘッドホンのエントリーモデル「ACCENTUM Wireless」をリリース。ノイズキャンセリング・オンで最長50時間の再生ができる!
SENNHEISER(ゼンハイザー)から、ワイヤレスヘッドホンの新製品「ACCENTUM Wireless」(アクセンタムワイヤレス)が発表された。価格はオープン(想定市場価格¥29,920・税込)で、ブラックモデルが11月上旬、ホワイトモデルは23〜24年冬の発売予定。
ACCENTUM Wirelessは、ゼンハイザーワイヤレスヘッドホンのエントリーモデルで、フラッグシップ機「MOMENTUM 4 Wireless」の弟機に位置するラインナップとなる。
音質を重視して設計されており、自社開発した37mmドライバーを搭載することで、低音から高音まで高い再現力を獲得。音楽を再生した瞬間か...
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ゼンハイザーがアイルランドのタラモアにオーディオファイル・エクスペリエンス・センターを開設。オーディオファイルの夢が叶う場所
SENNHEISER(ゼンハイザー)は、同社の製品を生み出す重要拠点であるアイルランドのタラモアの自社工場について、今まで入ることの許されなかった聖域の扉を開き、名機「HE 1」など多くの貴重な製品ラインナップを展示する最新施設をオープン、ガイド付きツアーも実施する。
タラモア工場は1991年以来、ゼンハイザーオーディオファイルの革新技術の中核を担う、ブランドのオーディオファイル製品で使用されるトランスデューサーを製造するための主要な施設だった。20年以上にわたり評価され続ける名機HD 600シリーズヘッドホンの製造場所でもある。
今回新しくオープンするオーディオファイル・エクスペリエン...
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あなたもきっと “やばい!” と言うはず。スカルキャンディーから、クラッシャーシリーズ最新モデル「Crusher ANC 2」が登場。振動を伴った重低音再生とANCのすべてが進化した
Skullcandy(スカルキャンディー)から、サブウーファー搭載・振動するヘッドホンとして人気のクラッシャーシリーズ最新モデル「Crusher ANC 2」(¥43,800、税込)が発表された。公式サイト( )並びに家電量販店で9月6日から先行予約を開始、9月15日から発売をスタートする。
スカルキャンディーは2003年にアメリカ、ユタ州で設立された。“音楽をただ聞くのではなく体感するという確固たる信念を持つライフスタイルオーディオブランド” として誕生している。現在は有線、無線タイプのイヤホン、ヘッドホンを発売しており、北米を中心に世界90ヵ国で販売されているという。
クラッシャーシ...
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オーディオテクニカ、「Hong Kong High-End Audio Visual Show2023」で、超弩級のヘッドホンアンプ/プリアンプ「HPA-KG NARU」を発表
オーディオテクニカは、本日8月11日(金)より香港で開催されるオーディオ展示イベント「Hong、Kong High-End Audio Visual Show 2023」に出展。同社ブースにて、ヘッドホンアンプ/プリアンプを中心とした新たなハイエンドオーディオシステム「嗚神(NARUKAMI)」を初披露目した。
■ヘッドホンアンプ/プリアンプ「HPA-KG NARU」
日本の伝統文化において「嗚神(NARUKAMI)」とは、雷の神である“雷神”、または自然の力の現れともいえる雷の嗚る音“雷鳴”を意味し、その姿は、自然への敬意を表すものとして人々に崇められ、日本のお祭りや伝統劇では太鼓を打...
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HIFIMAN JAPANが、平面磁界型ヘッドフォン「ANANDA NANO」を8月25日に発売する。「ステルスマグネット」や「ナノメーター厚極薄振動板」などの高音質技術を搭載
HIFIMAN JAPANは、平面磁界型ヘッドフォン「ANANDA NANO」(¥99,550、税込)を8月25日(金)に発売する。その特長は以下の通り。
●ステルスマグネットを搭載
従来の設計において、マグネットは反射や回折によって音の波の流れを阻害していたという。ANANDA NANOに採用されたステルスマグネットは、マグネットが音の再生の邪魔になることがなく、淀みないピュアなサウンドの再生を可能としている。
●ナノメーター厚の極薄振動板
HIFIMANでは、ナノメートル単位の薄さを実現した振動板を作り上げた。これは、同社が開発した画期的なコア技術で、ヘッドフォンでは初めてで、このフ...
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ユーザー投票によって選ばれた人気No.1カラーをまとった限定モデル「ATH-M50x IB」と「ATH-M50xBT2 IB」を、オーディオテクニカが8月4日に発売
オーディオテクニカは、「M50x シリーズ LIMITED EDITION カラー投票2022」において一番支持を集めたカラーをまとったモニターヘッドホン「ATH-M50x IB」とワイヤレスヘッドホン「ATH-M50xBT2 IB」を8月4日に数量限定で発売する。
モニターヘッドホンのATH-M50xは、原音忠実かつ自然でバランスの取れた再生音や快適な装着性、高い耐久性能により、世界中のエンジニアやアーティスト、高音質を求める一般ユーザーに愛されている。一方ワイヤレスヘッドホン「ATH-M50xBT2」は、有線モデル譲りの音質や装着性に加えて、最新のワイヤレス機能も搭載し、日常使いのヘ...
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ソニー「MDR-MV1」と「360VME」は、ヘッドホンによるサラウンド再生の革命だ! 立体音響制作の現場を大きく変える新提案に迫る(3):麻倉怜士のいいもの研究所 レポート98
前回、前々回の本連載では、ソニーから発売された背面開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」に込められた想いや製品としての音作りについて、開発担当者にインタビューを実施した。立体音響の制作環境をより身近なものとして、多くのクリエイターに360 Reality Audioを始めとする立体音響制作に取り組んでもらうことを目的として企画された製品だという。
そしてMDR-MV1の能力を最大限引き出すべく、独自の360 Virtual MixingEnvironment(360VME)技術を使った測定サービスもスタートした。今回は日本での測定スタジオ第一号である、メディア・インテグレーションのM...
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ソニー「MDR-MV1」と「360VME」は、ヘッドホンによるサラウンド再生の革命だ! 立体音響制作の現場を大きく変える新提案に迫る(2):麻倉怜士のいいもの研究所 レポート97
ソニーから、背面開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」が5月末に発売された。「音楽クリエーションの変化に技術の力で寄り添い続ける」というポリシーに基づき、立体音響の制作環境をより身近なものにし、立体音響制作の加速とクリエイターの創作活動への貢献を目的として企画されたという。そんなMDR-MV1の能力を最大限引き出すべく、理想的な環境で測定を行うことで制作スタジオの音響をヘッドホンで再現するサービスも実施される。
以下では前回に引き続き、MDR-MV1の開発を担当したソニー株式会社 パーソナルエンタテインメント事業部 プロフェッショナルソリューション事業室 プロフェッショナルオーディオ...