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エプソン、リビングでも手軽に4K/HDRの明るい映像が楽しめるカジュアル4Kプロジェクター「EH-TW7100/TW7000」を発売。130インチを実現する超短焦点モデル「EH-LS500」もラインナップ
エプソンからホームシアター用4K液晶プロジェクター「EH-TW7100」「EH-TW7000」「EH-LS500」の3モデルが発表された。価格は下記の通り。
EH-TW7100 オープン価格(想定市場価格19万円台後半)
EH-TW7000 オープン価格(想定市場価格16万円台後半)
EH-LS500 オープン価格(想定市場価格29万円台後半)
いずれも、3板式の液晶パネルを搭載した4K対応のプロジェクターであり、EH-TW7100、およびEH-TW7000は兄弟モデルで、ともに昨年登場のEH-TW6700の後継モデル、EH-LS500はビジネス用の超短焦点モデル「EB-1485FT」を...
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【HiVi夏のベストバイ2019】プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門は、部門Ⅰでロングセラーを続けてきたエプソンEH-TW8300Wがチェンジし、新型機のTW8400Wが見事にベストワンを獲得したことがトピックだろう。HDR再生への対応力を拡大した点を評価されたと理解できる。(2)と(3)の両部門はランキング上位に変動なし。JVCとソニーの2大ブランドともに、ホームシアターユーザーの憧れとなる製品を複数ラインナップしている
第1位:エプソン EH-TW8400W
オープン価格(実勢価格33万円前後)
ロングセラーモデルEH-TW8300Wの後継機で、4K/60p/18Gbps伝送に対応したのがスペック上の大きな進化。実用面では、HDRパ...
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エプソン、スマホの映像をより大きな画面で楽しめるスマートディスプレイ「スマートグラスMOVERIO『BT-30C』」を5月30日に発売
エプソンから、メガネ型のディスプレイ「スマートグラスMOVERIO『BT-30C』」が5月30日に発売される。価格はオープンで、同社オンラインサイト価格は¥49,980(税別)となる。
BT-30Cは、メガネのように装着するだけで手軽に大画面が楽しめるウェアラブルディスプレイ。表示デバイスには有機ELを搭載しており、高コントラストで色鮮やかな映像が見られるようになっている。
また、ディスプレイ部分はシースルータイプなので、周囲を確認しながら映像を楽しむこともできるし、付属のシェードを装着すれば、周囲の映像的なノイズがカットされ、より映像に集中できるようになる。
対応する再生機器としては、...
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注目の新製品/エプソン 4Kプロジェクター EH-TW8400
エプソン人気3LCDプロジェクターがリニューアル。
高い設置性はそのままにHDR再生機能を強化
透過型液晶パネルを3枚使った、3LCD方式のプロジェクターを強力に推進するエプソンから、EH-TH8400およびワイヤレス伝送対応モデルのEH-TW8400Wが登場する。本機は、3LCD方式の同社高級プロジェクターとしてロングセラーを続けていたEH-TW8300/同8300Wのマイナーチェンジモデルとして開発され、昨今のメインソースになりつつある、HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)再生への対応度を高めた新製品だ。
TW8300/同8300Wは、0.74型のフルHD解像度の透過型液晶パネルを、斜...
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【HiVi冬のベストバイ2018】プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
プロジェクター部門は、従来と同様の部門分け。1〜3の各部門にエプソン、ソニー、 JVCの意欲的なニューモデルがリリースされ、ここ数年ではもっとも変化に富んだ結 果となった。惜しくも上位ランクインは逃したものの、ベンキュー、オプトマ、ルク ソスなどの健闘にも注目したい
第1位:ソニー VPL-VW255
オープン価格(実勢価格49万5,000円前後)
リアル4K画素のSXRD三板式パネル搭載で実売50万円未満というのは快挙。上級機と比べるとオートアイリスやキャリブレーション機能などが省略されるが、HDR対応で18GbpsモードのHDMI入力も可能になるなど、映像処理回路は上級機そのまま。完...
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【HiVi冬のベストバイ2018】プロジェクター部門(2)〈50万円以上101万円未満〉
第1位:ソニー VPL-VW555
オープン価格(実勢価格90万円前後)
VPL-VW535の後継機であり、SXRDパネルや光源ランプなど基本は変わらず 。 ただし入力信号は18Gbps対応になり、4Kの4:2:2を各12ビットで受 けられるようになった。それと上位機VW855と同様に「HD Rリファレンス」モードを搭載。1000nit基準で輝度ピー ク付近の階調性と色表現を丸めずに忠 実再現するもので、自社のBVM-X300 モニターと同じ再現性を目指したものだ。また暗部階調がさらに改善され、 きわめて高い完成度になった。(吉田)
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第2位:JV...
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【Inter BEE 2018速報】ソニーがリアル8K画素を備えた、440インチのクリスタルLEDディスプレイを展示。エプソンは体験型大画面をアピール
ソニー
Inter BEE 2018のソニーブースには、440インチという超大型サイズの「クリスタルLEDディスプレイ」がセットされ、8K/4KのHDRコンテンツがデモされていた。
クリスタルLEDディスプレイは、40×45cmのパネルに水平320×垂直360個のLEDを敷き詰めたディスプレイとコントローラーを組み合わせた表示デバイスだ。今回はそのパネルを288個配置している。計算すればわかる通り、LEDが水平7680×垂直4320個並んでいるわけで、ドット・バイ・ドットで8K映像を再現できていることになる。
その映像は、黒もしっかり締まった、コントラスト感充分なもの(パネルの最高輝度は...
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【HiVi夏のベストバイ2018】プロジェクター部門(1)〈50万円未満〉
エプソン「EH-TW8300W」が4回連続でベストワンを獲得。第2位にはJVCのDLPプロジェクター「LX-UH1」が選ばれた。LX-UH1はフルHD解像度のDMDパネルを使い、スクリーン上に4K相当の映像を再現する。第3位以下にはソニー「VPL-HW60」、エプソン「EH-TW6700W」、オプトマ「UHD65」と定番機が並ぶ
第1位:エプソン EH-TW8300W
オープン価格 (実勢価格40万円前後)
2Kパネルを使った3板式の4Kプロジェクター。画素ずらし方式で周到な4K品位を達成。2,500lm(ルーメン)の強力光源であり、光源側のオートアイリスとレンズアイリスを組み合わせた高...