池袋の新文芸坐<オーディオルーム 新文芸坐>で、『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』を上映! 星野監督も、過去に上映したどの映画館よりも音が良かったと絶賛
4月の初回開催以来、池袋の名画座・新文芸坐で好評を博している上映企画<オーディオルーム 新文芸坐>。マスタリング・エンジニアのオノ セイゲン氏が選んだ「音のいい映画」を、その映画に合わせて劇場の音響を調整して上映するというシリーズだ。『ニュー・シネマ・パラダイス』『真夏の夜のジャズ』『海の上のピアニスト』に続くVol.4として、岩手県一関市にある伝説的なお店のドキュメンタリー『ジャズ喫茶ベイシーSwiftyの譚詩(Ballad)』の上映が去る6月21日と22日の夜に行われた。
ちょっと深みにはまったオーディオ・ファンなら、その名前を知らない人はいない、ジャズ喫茶「ベイシー」のマスター、菅...