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オーディオテクニカのAudio-Technica Excellenceシリーズに新製品。信号導体に世界最高水準の7Nクラス高純度銅を採用したオーディオ用ケーブルを2月28日に発売
オーディオテクニカは、アナログリスニングの理想を追い求めたAudio-Technica Excellenceシリーズとして、世界最高水準の7Nクラス高純度銅を採用したオーディオ用ケーブル2モデルを2月28日(金)に発売する。RCAコネクターの「AT-IC1000R」とXLRコネクターの「AT-IC1000X」で、それぞれの価格は以下の通り。
「AT-IC1000R」
1.0m 市場想定価格¥120,000前後
1.5m 市場想定価格¥140,000前後
2.0m 市場想定価格¥160,000前後
3.0m 市場想定価格¥200,00前後(受注生産)
4.0m 市場想定価格¥240,000...
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オーディオテクニカが「CES2020」で新製品を発表。ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」やベルトドライブターンテーブル「AT-LPW5-PB」他
オーディオテクニカは、アメリカ・ラスベガスでスタートした世界最大級の家電見本市「CES2020」に出展、新製品を発表した。各製品の特長は以下の通りで、日本での発売時期等は未定となっている。
ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「ATH-ANC300TW」
QUIET POINTシリーズ初の完全ワイヤレスイヤホンで、ハイブリッド・デジタルノイズキャンセリング機能も搭載している。BluetoothのコーデックはSBC、AAC、aptXに対応済み。
ドライバーにはDLC(ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングを施した5.8mmタイプを搭載する。再生時間は最大約4.5時間で、...
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オーディオテクニカが、VM型ステレオカートリッジ6機種を11月15日に発売。スタンダードモデルからハイグレードモデルまで、様々な音の違いを手軽に楽しめる
オーディオテクニカは、VM型ステレオカートリッジ6機種(うち1機種はシェル付き)とヘッドシェル1機種をからなる「VM95シリーズ」を、11月15日に発売する。
VM型カートリッジはレコードの溝を彫る時のカッターヘッドと同じ形でトレースし、アナログ再生時の音質を向上する製品として、海外を中心に高い評価を受けてきた。さらに昨年は、日本国内向けにVM型ステレオカートリッジの「AT-VM95C」や、ヘッドシェル付VM型ステレオカートリッジ「AT-VM95C/H」を発売している。今回のラインナップは、手頃な価格帯でアナログならではの音色のバリエーションを楽しめる製品として企画されたという。
新ライ...
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「ATH-M50x」全世界累計出荷台数 100万台突破記念! 対象製品購入者にデジタルギフトカードをプレゼント
オーディオテクニカは、同社のプロフェッショナルモニターヘッドホン「ATH-M50x」の全世界累計出荷台数100万台突破を記念して、対象製品購入者に向けたデジタルギフトカードプレゼントキャンペーンを11月11日(月)からスタートする。
ATH-M50xは、「M50」の次世代モデルとして2014年に発売された高解像度モニターヘッドホンだ。スタジオレコーディングやミキシング、DJやトラックメイキングなど様々な楽曲制作やパフォーマンスの現場で、プロのニーズに応えてきた。
今回は、全世界累計出荷台数が100万台を突破したことに対する感謝の意を込めて購入者特典プレゼントキャンペーンを実施することにな...
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オーディオテクニカが45周年の経験と技術を活かして、今のニーズに適した製品を提供する。ウッドヘッドホンの「ATH-WP900」やノイズキャンセリングイヤホン「ATH-ANC400BT」に注目
先ほど紹介した通り、オーディオテクニカは本日午後、2019年の新製品発表会を開催した。今回登場したのは有線イヤホン1モデル、有線ヘッドホン3モデル、ワイヤレスイヤホン5モデルというラインナップだ。
<ヘッドホン>
ATH-WP900 オープン価格(想定市場価格¥80,000前後) 10月11日発売
ATH-AWKT オープン価格(想定市場価格¥200,000前後) 11月15日発売
ATH-AWAS オープン価格(想定市場価格¥150,000前後) 11月15日発売
<イヤホン(有線/Bluetooth)>
ATH-IEX1 オープン価格(想定市場価格¥140,000前後) 10月11日...
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圧巻の重低音サウンドを15時間楽しめる、SOLID BASSシリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS5TW」。オーディオテクニカから7月12日に発売決定
オーディオテクニカから、SOLID BASSシリーズ初の完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS5TW」が7月12日に発売される。市場想定価格は¥16,900前後(税別)。
充電ケースからイヤホンを取り出すと自動で電源が入り、ケースに戻せばオフになるなど、面倒な操作なしに音楽を楽しめる。ドライバーには2層振動板を採用した専用設計のφ10mmタイプを搭載し、厚みとインパクトのある低域、鮮明な中高域表現を両立しているという。
加えて、装着感にこだわった専用のイヤピースを新開発。耳から外れにくく、高い密閉性が得られている。ホールド感を高める専用設計の3Dループサポートとともに抜群のフィット感を実...
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オーディオテクニカが、「High End Munich 2019」に出展。MC型カートリッジ「AT-OC9X」シリーズ5機種やヘッドシェル3機種を発表
オーディオテクニカは、ドイツ・ミュンヘンで現地時間の5月9〜12日に開催される高級オーディオの国際的な展示会「High End Munich 2019」で、新製品となるMC型カートリッジ5機種、ヘッドシェル3機種の計8モデルを発表した。
●AT-OC9Xシリーズのラインナップ
AT-OC9XEB(スタイラス:接合楕円針、カンチレバー:アルミ)
AT-OC9XEN(スタイラス:無垢楕円針、カンチレバー:アルミ)
AT-OC9XML(スタイラス:マイクロリニア針、カンチレバー:ボロン)
AT-OC9XSH(スタイラス:シバタ針、カンチレバー:ボロン)
AT-OC9XSL(スタイラス:特殊ライ...
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初心者でもアナログレコード再生を手軽に楽しめる、フルオートターンテーブル「AT-LP60X」「AT-LP60XBT」が、オーディオテクニカから5月24日に発売
オーディオテクニカから、フルオートターンテーブルのリニューアルモデル「AT-LP60X」と「AT-LP60XBT」が発表された。どちらも5月24日の発売で、実勢価格はAT-LP60Xが¥12,900前後、AT-LP60XBTが¥20,000前後となる。
一般社団法人 日本レコード協会によると、アナログレコードの生産実績は、2018年が前年比105%と5年連続で増加するなど、好調に推移している。実際に、オーディオテクニカでもフルオート式ターンテーブル「AT-PL300」「AT-PL300BT」が順調に販売数を伸ばしているそうだ。
今回の新製品はそれら2モデルの後継機であり、アナログレコード...
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Audio-Technica Excellenceシリーズで聴く、アナログオーディオの世界。2月17日に、秋葉原のテレオンSOUND110で、気になる試聴会が開催される
アナログオーディオファン必聴のイベントが、来る2月17日(日)に、秋葉原のテレオンSOUND110(第2店)で開催される。
今回はオーディオテクニカのExcellenceシリーズから、MCカートリッジ「AT-ART1000」、MCトランス「AT-SUT1000」、フォノケーブル「AT-TC1000シリーズ」を使って、そのサウンドを体験してもらおうというものだ。
さらに同社旧モデルのMCトランス「AT5000T」、トーンアームケーブル「AT6209」等も準備して、音の違いを確認する比較試聴も予定されている。
試聴会の概要は以下の通り。興味のある方はお店まで電話で予約を!
「Audio-Te...
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オーディオテクニカから、プロフェッショナルモニターヘッドホン「ATH-M60x」が正式発表された。1月25日に、実勢価格¥22,000前後で発売決定
オーディオテクニカは、プロフェッショナルモニターヘッドホン「ATH-M60x」を1月25日に発売すると発表した。「ATH-M60x」は昨年の海外展示会等に参考出品され、既に海外メディア等でインプレッションも紹介されているが、今回正式なお披露目となったわけだ。市場想定価格は¥22,000前後(税別)を予定している。
最近、ニュースやスポーツなど放送の現場において、長時間使用にも耐えうる軽量なヘッドホンに対する需要が高まっている。「ATH-M60x」はこれらの現場で、世界中で高い評価を受けている「ATH-M50x」の後継機となる。
約22%の軽量化を実現するとともに、よりコンパクトなオンイヤ...
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オーディオテクニカも、CES 2019に出展。発売中の人気モデルに加えて、初登場となるノイズキャンセリングヘッドホンやターンテーブルなど11製品を展示
オーディオテクニカは、米国ラスベガスで開催中のCES2019に出展、日本国内でも発売中の完全ワイヤレスヘッドホン「ATH-CKR7TW」を始めとするワイヤレス製品の他、ハイエンドのポータブルヘッドホン「2000Ti」シリーズ、ターンテーブルやカートリッジといった各種アナログオーディオ製品などを展示している。
それら現行モデルに加え、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンやターンテーブルなど初お披露目となる製品も並んでいる。
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンは、シリーズ最高峰のデジタルハイブリットANCを搭載した「ATH-ANC900BT」、エントリークラスモデルながら長時間再生...
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【発売中止】オーディオテクニカ初の完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「ATH-CKS7TW」
発売中止理由は、Bluetoothの接続性能不足
オーディオテクニカは、同社初の完全ワイヤレスBluetoothイヤホン「ATH-CKS7TW」の発売を中止するとアナウンスした。
同社は中止理由を「基板設計の問題により、他のBluetooth機器との接続性能が社内基準に達しなかった」としている。
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本件に関するニュースリリース
https://www.audio-technica.co.jp/release/...