8K放送の22.2ch音声入力に対応し、臨場感溢れるサラウンド音場を再現。シャープのサウンドバー「8A-C22CX1」は市場想定価格8万円前後で8月29日に発売
シャープから、8K放送で採用されているMPEG-4 AAC 22.2ch音声入力に対応したサウンドバー、AQUOSオーディオ「8A-C22CX1」が発表された。市場想定価格8万円前後(税別)で、8月29日(土)の発売予定。
8A-C22CX1の一番の特徴は、BS8K放送で使われている22.2chサラウンド音声信号を入力し、そのパフォーマンスを最大限に活かした立体音響が再現できる点にある。
22.2ch音声は放送で採用されてはいるが、現時点で対応AVセンターなどは発売されておらず、エンドユーザーがその魅力を体験することはできなかった。8A-C22CX1ではその一端に触れることができるわけで...