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【HiVi冬のベストバイ2022】スピーカー部門（4）〈ペア40万円以上 70万円未満[税込44万円以上 77万円未満]〉

第1位：クリプトン KX-5PX ¥547,800（ペア）税込正絹や紙パルプの天然素材振動板。アルニコ磁気回路。そしてエンクロージャーは密閉型などなど、徹底的な素材主義とサウンドポリシーを確立した細密堅固な日本流儀の傑出作。バイワイアリング等に対する反応もすこぶる俊敏で、底知れない潜在能力にただ驚く逸品。（高津）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エラック Solano FS287 ¥572,000（ペア）税込エラックの高級製品群VELA 400 LINEで培った技術、ノウハウを継承したSolano 280 LINEの3ウェイ・フロアー型モデル。分解能の高い低音と、ス...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬クリプトンエラックテクニクス

【HiVi冬のベストバイ2022】スピーカー部門（3）〈ペア20万円以上 40万円未満[税込22万円以上 44万円未満]〉

第1位：クリプトン KX-3SX ¥437,800（ペア）税込 6世代目のマイナーチェンジを受けたクリプトンの中核スピーカー。ポリエステル仕上げの新しい突き板と、内部配線材の変更を受けた。オールアルニコ磁石/密閉型エンクロージャー/クルトミューラー振動板は継承。より明確な音像定位とトランジェントの向上を実現した。（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エラック UFR52 ¥297,000（ペア）税込同軸ドライバーが目を引くUni-Fi Referenceシリーズのフロアスタンディングモデル。直下に3本が居並ぶウーファーは、アルミ材の単板コーンという大胆でユニークな...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬クリプトンエラックピエガ

【HiVi冬のベストバイ2022】スピーカー部門（2）〈ペア10万円以上 20万円未満 [税込11万円以上 22万円未満]〉

第1位：ソナス・ファベール Lumina I ¥118,800（ペア）税込洗練されたイタリアン・デザインと音のよさで人気を呼んでいるソナス・ファベールのエントリーライン、本機はそのブックシェルフ型2ウェイ機。どんなジャンルの音楽も苦にしないクセの少ないワイドレンジ・サウンド。いま買い時のベストバイ機だ。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：テクニクス SB-C600 ¥110,000（ペア）税込そこかしこに独創のテクニックを隠す同軸2ウェイユニット一発の小型機。しかし音は見た目以上の鳴りっぷりで魅せる。素晴らしいハイ・コストパフォーマンス機だ。ウーファー部とバス...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬ソナス・ファベールテクニクスクリプトン

【HiVi冬のベストバイ2022】スピーカー部門（1）〈ペア10万円未満 [税込11万円未満]〉

定番製品が上位を占めることが多いのがスピーカー部門の特徴。今回のニューフェイスでの注目は、部門3で第1位を得たクリプトンKX-3SXと部門7のエステロンXB Diamonod MKII。第1位とはならなかったが、ピエガのCoax 411と同611、あるいはBowers & Wilkinsの700 S3シリーズも高い評価を得た新製品シリーズだ。第1位：イクリプス TD307MK3 ¥66,000（ペア）税込エッグコンストラクションやフルレンジ振動板の採用などオリジナリティの高さとトランジェントの高いサウンドが今季も高く評価された。イクリプスのスピーカー群は品位の高いデザインも含め独自の...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬イクリプスエラックモニターオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2022】サラウンドシステム部門

本部門は、5.1chスピーカーシステムやサウンドバー、サラウンド対応ヘッドホンなど、何らかの方法でサラウンド再生が可能なアイテムが選考対象となる。第1位から第5位までは前回のランキング結果と変化なしとなった。第1位のイクリプス、第3位のエラックなどコンパクトスピーカー付き5.1chセットなど定番的存在だ。第1位：イクリプス TD307THMK3 ¥280,500（セット）税込正確で誇張のない音色、正確な時間軸再生......という独自理論、独自の発想に基づいたHi-Fi性、シングルコーンによるつながりの良さ、正確な音場再生が美質。まるで音場内の音の放射の軌跡が目で見えるよう。音が生体...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬イクリプスビクターエラック

【HiVi冬のベストバイ2022】AVセンター部門（3）〈30万円以上[税込33万円以上]〉

第1位：ヤマハ RX-A8A ¥484,000 税込 CINEMA DSPを年々進化させてAVファンの熱い支持を得てきたヤマハの現行フラッグシップ・モデル。64ビット信号処理による「SURROUND:AI」の成熟ぶりがすばらしい。部屋の壁を取り払ったような広大な空間が現出、夢のようなサラウンドサウンドが楽しめる。（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVC-X8500HA ¥550,000 税込旧AVC-X8500Hをベースに、8K/60p、4K/120p映像のパススルーなど、HDMI2.1規格をサポート(入力1系統、出力2系統)したデノンAVセンターの最...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬ヤマハデノンストームオーディオ

【HiVi冬のベストバイ2022】AVセンター部門（2）〈15万円以上 30万円未満[税込16万5000円以上33万円未満]〉

第1位：マランツ CINEMA 50 ¥286,000 税込ホームAVシステムの大革新を目指すマランツのCINEMAシリーズが動き始めた。当機はその第一弾で、9.4ch構成。プリ出力機能を活用すれば11.4ch処理再生もOKというAVセンターである。まずは0.4chが象徴する多彩な機能とマランツサウンドの粋に没入。（高津）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVR-X3800H ¥181,500 税込最新のオーディオフォーマットにフル対応したデノンの新世代AVセンター。磨き上げたパワーブロックがエネルギッシュなサウンドを再現する。11.4chプロセッシングを実...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬マランツデノンヤマハ

【HiVi冬のベストバイ2022】AVセンター部門（1）〈15万円未満[税込16万5000円未満]〉

デノンとマランツから新製品が登場し、ランキング上位を競った。部門1では5.1chモデルないしは5.1.2構成ドルビーアトモス対応機、部門2は5.1.4構成（7.1.2構成）対応機が選考の中心となっている。マランツCINEMA 50やデノンAVR-X3800Hでサブウーファー4個遣いという画期的機能が実装されたことも注目したいトピックだ。第1位：デノン AVR-X2800H ¥121,000 税込高級機の開発で培った技術、ノウハウを積極的に投入し、音質に磨きをかけたこの秋の注目作。セレクター部とボリュウム部を分離した基板設計は同社の高級機譲り。引き締まった音像をくっきりと描き出し、サラ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬デノンマランツ

【HiVi冬のベストバイ2022】カメラレコーダー部門

スマートフォンの動画撮影機能が飛躍的に向上してきた現在、ビデオカメラレコーダーの市場が大きく変化している。ここではいわゆる「ホームビデオカメラ」と「動画撮影に強いミラーレスカメラ」が主な選考モデルとなっている。スマホとは異なる価値観を備えた新機軸製品の登場が待たれる部門だ。第1位：パナソニック HC-X1500 オープン価格（実勢価格20万円前後）パナソニック製家庭用4Kカメラレコーダーのトップモデル。解像力が高く暗部階調や色再現にも優れた描写力で応えてくれる。内蔵のバッテリーで長時間録画が可能なこともユーザーには嬉しい。アダプターを使えば外部マイクによるハイレゾ録音が行なえる優れも...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬パナソニックソニー

【HiVi冬のベストバイ2022】ビデオプレーヤー/レコーダー部門

「再生専用機」が減少しつつある残念な状況に対応して、それと「録画機」とを同時に選考。第1位は孤高の高品位を誇るパナソニックDMR-ZR1が獲得、選考委員全員がベストワンという圧倒的評価を得た。注目はプレーヤー分野で孤軍奮闘の観があるリーヴォン。再生専用機が良い、という層に対して、末永く製品供給を続けてほしい。第1位：パナソニック DMR-ZR1 オープン価格（実勢価格36万円前後） 2021年のHiViグランプリ最高賞を受賞した、超弩級4Kレコーダー。「最高のレコーダー＋最高のビデオディスク/配信プレーヤー」との形容が正鵠を射ている。BS4Kの22.2ch音声をアトモスに変換する機能も...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬パナソニックリーヴォン

【HiVi冬のベストバイ2022】HDMIケーブル部門

現代のAV再生で欠かすことのできない存在となったHDMIケーブル。現在の信号伝送は、4K&HDR映像を万全にカバーしている18Gbps対応品で問題はないが、高品位HDMIケーブルではその上位規格である48Gbps対応が進んでいる。ランキングした製品は全モデル48Gbps対応品であり、4K伝送に用いてもその高性能は実感できよう。第1位：フィバー Ultra 8K II ¥308,000（10m）税込世界初のHDMI2.1b認証でのCable-ID対応、さらに56Gbps伝送をサポートした光HDMIケーブル。ケーブルと機器との相性問題の多くが克服されているようだ。ひときわ明るい輝度パワー...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬フィバーエイム

【HiVi冬のベストバイ2022】スクリーン部門

大画面再生実現のために欠かせない存在がスクリーン。HDR時代になり進歩が促されたジャンルともいえよう。キクチのソルベティグラスはゲイン1.45、オーエスのレイロドールはゲイン2.7、スチュワートのスタジオテック130G3はゲイン1.3と、この3つの幕面はハイゲインタイプとなる。ピュアマットIII Cinemaはゲイン1.0仕様だ。第1位：キクチソルベティグラス ¥294,800（16:9、100インチ電動巻上げ式）税込 HDR再生に最適なゲイン1.45のビーズスクリーン。従来気になっていたビーズタイプ特有のギラつきやカラーシフトを感じさせない見事な仕上がり。光の回帰特性を持つので、白...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2022冬キクチオーエス

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