執筆陣
独自のトポロジー振動板を継承しながら、お手頃な価格を実現。HIFIMANの完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless LE」が12月8日に登場
HIFIMAN JAPANは、完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless LE」を12月8日(金)に発売する。価格は¥47,190(税込)。
Svanar wireless LEは先に開催された「秋のヘッドホン祭2023」で参考出品されていたモデルで、「SAVNAR WIRELESS」から独自のトポロジー振動板を継承。LDACに非対応となり、ワイヤレス充電機能を省略するなどの機能の調整でお手軽な価格を実現した製品となる。
その主な特長は以下の通り。
●振動板の表面に特殊なメッキ処理を施したトポロジーダイヤフラムを搭載。そのコーティングは特別な幾何学模様で、様々な音色に応じて形...
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【秋のヘッドフォン祭 2023 リポート01】 HIFIMANが新ブランド「GoldenWave」の発表会を開催。ブースには「SERENADE」「PRELUDE」の試聴スペースも準備された
10月28日(土)に、「秋のヘッドホン祭2023」が開催された。中野サンプラザの閉館に伴い、会場を東京ステーションコンファレンスに移しての初めてのイベントとなった。
午前中には、HIFIMAN JAPAN(ハイファイマン ジャパン)による、GoldenWaveのヘッドホンアンプ新製品発表会が開催された。紹介されたのは以下の2モデルで、昨日鳥居一豊さんによる速報をお届けした製品となる。
【Sponsored】HIFIMANから、ヘッドホンアンプのサブブランド「GoldenWave」が登場! 注目機「SERENADE」「PRELUDE」の2モデルを鳥居一豊さんが最速レビュー - Stereo...
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HIFIMANが、GoldenWaveのヘッドホンアンプ2モデルをリリース。DAC内蔵型の「SERENADE」とアナログアンプの「PRELUDE」は、どちらも10月28日に発売
HIFIMAN JAPAN(ハイファイマン ジャパン)は、GoldenWaveのヘッドホンアンプを10月 28日(土)に2モデル発売する。
●DAC内蔵ヘッドフォンアンプ:SERENADE ¥196,900(税込)
●ヘッドフォンアンプ:PRELUDE ¥399,300(税込)
GoldenWaveは2011年に中国で創業したブランドで、ヘッドホンアンプやD/Aコンバーターを中心に販売してきた。中国、東南アジアで人気を集め、現在も10モデル以上の製品をラインナップしているという。現地のユーザーの間ではハイファイマンのヘッドホンとの相性がいいことが知られており、両者を組み合わせて使っている...
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HIFIMAN JAPANが、平面磁界型ヘッドフォン「ANANDA NANO」を8月25日に発売する。「ステルスマグネット」や「ナノメーター厚極薄振動板」などの高音質技術を搭載
HIFIMAN JAPANは、平面磁界型ヘッドフォン「ANANDA NANO」(¥99,550、税込)を8月25日(金)に発売する。その特長は以下の通り。
●ステルスマグネットを搭載
従来の設計において、マグネットは反射や回折によって音の波の流れを阻害していたという。ANANDA NANOに採用されたステルスマグネットは、マグネットが音の再生の邪魔になることがなく、淀みないピュアなサウンドの再生を可能としている。
●ナノメーター厚の極薄振動板
HIFIMANでは、ナノメートル単位の薄さを実現した振動板を作り上げた。これは、同社が開発した画期的なコア技術で、ヘッドフォンでは初めてで、このフ...
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【ポタフェス2023夏 秋葉原リポート】B1F/HIFIMAN、MUSIN、beyerdynamic、Brise Audio、MEZE AUDIO、クロスゾーン
HIFIMAN
HIFIMANのブースには、ヒマラヤDACとトポロジー振動板を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless」(¥79,860、税込)が準備され、そのパフォーマンスを確認可能。有線タイプの「Svanar」(¥229,900、税込)も並んでいるので、気になる方をチェックしていただきたい
平面磁界駆動型ヘッドホンの新製品「ANADA NANO」(写真左)と、近日登場予定の「Arya Organic」の試聴も可能。Arya Organicは現行モデル「Arya」をベースにエンクロージャーを木製に変更、より柔らかい印象の音にチューンされているとか。発売時期は未定で...
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HIFIMANが、完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless」を発売。振動板表面に特殊なメッキ処理を施したトポロジーダイヤフラムを搭載
HIFIMAN JAPANは、新製品の完全ワイヤレスイヤホン「Svanar wireless」を6月20日(火)に発売する。価格は¥79,860(税込)。
振動板の表面に特殊なメッキ処理を施したトポロジーダイヤフラムを搭載。そのコーチィングは特別な幾何学模様となっており、様々な音色に応じて幾何学模様の形状、配合物、厚さを調整することで、周波数応答の完璧なコントロールを目的としている。
そのドライバーはHymalaya DAC&ヘッドホンアンプで駆動しており、96kHz/24ビットの高音質サウンドを再生する。アクティブノイズキャンセリングも搭載しており、内蔵マイクでノイズを検出して逆信号を...
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【春のヘッドフォン祭 2023リポート】15F WOO AUDIO、HIFIMAN、SHOKZ
WOO AUDIO
中野サンプラザ15Fロビーにも多くのブランドがブースを出店していた。その中でもWOO AUDIOの「PHANTOM DAC CABLE」(価格、発売日未定)は注目アイテムだ。
その名の通り、ケーブルの先端に取り付けられたUSBコネクター部にDAC機能(チップはESSのSABRE DAC)を内蔵し、最大384kHz/24ビットのPCMとDSD5.6MHzのデコードが可能。S/Nは101dB、歪率0.007というスペックを備えている。出力側はRCAとXLRの2種類がラインナップされている。
HIFIMAN
春のヘッドフォン祭2023で発表されたのが、HIFIMANの平面型...
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【冬のヘッドホン祭mini 2023リポート】Dell'arte、Analog Squared Paper、ZMF Headphones、HIFIMAN、BITSOUND
フジヤエービックは、2月11日に東京・中野サンプラザで「冬のヘッドフォン祭mini 2023」を開催した。当日は中野サンプラザ15Fに40のブースが設けられ、様々なブランドの新製品や人気モデルを展示、それらを実際に試聴できるようになっていた。ここでは「冬のヘッドフォン祭mini 2023」の各ブースの様子を紹介する。
Dell'arte
Dell'arteのブースでは、秋葉原のオーディオショップSOUND KITCHEN AIMSとのコラボレーションモデルとして、先日リリースしたばかりの新製品ケーブル「BLOOM standard」(¥19,800、税込)と「VOLTS for HYPS...