執筆陣
「快適さ」と「いい音」に加えて「上質さ」で選ぶならマランツだ!プリメインアンプ「NR1200」「MODEL 40n」【スマホで始めるオーディオ&ネット動画】
生活の拠点を東京から富士山麓の山中湖畔に移して早3年。感染症対策の影響もあって家中で過ごす時間も増える傾向にあるが、ホッとくつろげる心地よい時間が従来に増して、愛おしく思えるようになった。
先日、友人にその話をしたら「歳をとっただけ!」といなされてしまったが、気持ちが癒される居心地のいい空間で、心が和む時を過ごす。それだけで自然と充実感が増して、仕事も遊びも、日々前向きに暮らせるような、とても爽快な気分になるのである。
ここで大切なことは、家具を始めとするインテリアはもとより、身の回りのアイテムのひとつひとつに、自分の気に入ったモノ、愛着のあるモノに囲まれる環境を確保することだ。多少高価...
執筆陣
『HEOS』高音質サブスクを「快適+いい音」で楽しむ
AVアンプやプリメインアンプ、さらにはサウンドバー、ワイヤレススピーカーまで、デノン、マランツを中心としたさまざまなオーディオ機器に採用されているネットワーク機能、HEOS(ヒオス)テクノロジー。Wi-Fiホームネットワーク環境において、HEOSアプリがインストールされたスマホ/タブレットをコントローラー代わりに、音楽ストリーミングサービスを楽しんだり、家中の複数の対応機器を自在に制御したり、高度な使いこなしが可能になる。HEOSアプリを起動すると、同じネットワーク上にあるHEOSデバイスを検出、接続済機器の名称を表示し、各機器の動作状況の把握が可能(再生中は曲情報も表示可能)。
そこか...
執筆陣
デノンのネットワークスピーカー「DENON HOME 150」「DENON HOME 250」が2月下旬に発売。”カジュアル&高音質に音楽を楽しみたい”という思いに応える魅力的なアイテムだ
110年の歴史あるオーディオメーカー、デノンから高音質ネットワークスピーカーが2モデル発売された。2ウェイ2スピーカー・モノーラル仕様の「DENON HOME 150」(市場想定価格¥32,000前後)と、2ウェイ4スピーカー+パッシブラジエーターという構成のステレオモデル「DENON HOME 250」(市場想定価格¥48,000前後)だ。発売はどちらも2月下旬を予定している。
両モデルのポイントは、HEOSテクノロジーを搭載していることだろう。HEOSはディーアンドエムホールディングスが採用しているネットワークシステムで、同一ネットワークにある対応製品同士が相互に情報の伝送・再生が可...
執筆陣
デノン、HEOSテクノロジー搭載製品の機能追加アップデートを実施。「AVR-X2600H」がDolby Atmos Height Virtualizer対応となるほか、Spotify Connectの無料アカウントにも対応
デノンは、HEOSテクノロジー搭載製品への機能追加アップデートを実施した。各製品のファームウェアをアップデートすることで、下記に記した機能が使える(対応する)ようになる。これによって該当機器では、Dolby Atmos Height Virtualizerに対応するなどの機能が追加される。詳細は下記の通り。
追加機能1 Dolby Atmos Height Virtualizer対応
設定メニュー内の「サラウンドパラメーター」の項目に「スピーカーバーチャライザー」のオン/オフ設定が追加され、ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していないステレオや3.1ch環境、および5.1ch、...
執筆陣
デノン、世界初のAirPlay2対応ネットワークCDレシーバー「RCD-N10」を8月中旬発売
ストリーミングもCDもハイレゾもこれ1台でOK!
デノンからネットワークCDレシーバー「RCD-N10」とスピーカーシステム「SC-N10」が8月中旬より発売される。価格はRCD-N10が¥57,800(税別)、SC-N10¥17,800(ペア、税別)。いずれも、カラーバリエーションにホワイトとブラックを用意する。
RCD-N10は、ネットワーク対応のCDコンパクトシステム、CEOL(キオール)シリーズの最新モデルで、2014年に発売された「RCD-N9」の後継機となる。
ネットワーク機能が大幅に強化され、同社が展開するワイヤレス・オーディオシステム「HEOS」(ヒオス)テクノロジーを搭...