執筆陣
オーディオテクニカ、ノイズキャンセリングに磨きをかけたワイヤレスヘッドホン「ATH-ANC900BT」を2月15日に発売
オーディオテクニカから、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスヘッドホン「ATH-ANC900BT」が2月15日に発売される。価格はオープン。
ATH-ANC900BTは、同社ワイヤレスヘッドホンの中で、最高の静寂性を目指して開発されたモデル。出張など移動の多いビジネスユーザーや、音楽に集中したいというユーザーのニーズに応えて製品化されたという。
ハウジングの中と外に搭載されたマイクを使って効率的にノイズをキャンセルする「QuietPointデジタルハイブリッドノイズキャンセリング技術」を採用。また、スマートホン専用アプリ「Connect」を併用することで、3つのノイズキャンセリング効果...
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ウッドコーンの発売15周年を記念した新たなハイエンドモデル。ビクターがコンパクトコンポーネントシステムの「EX-HR99」「EX-HR55」を2月中旬に発売
JVCケンウッドは、ビクターブランドの新製品としてコンパクトコンポーネントシステムの「EX-HR99」「EX-HR55」を発表した。市場想定価格はEX-HR99が¥130,000前後(税別)、EX-HR55が¥85,000前後(税別)で、2月中旬の発売予定となっている。
「EX-HR99」「EX-HR55」は、“木”を振動板に採用した「ウッドコーンスピーカー」を搭載したオーディオシステムだ。同社がこれまで培ってきた独自の音響テクノロジーに磨きをかけ、より豊かな音楽表現と広い音場空間を実現するという。
さらに最近のオーディオシーンに合わせて、Bluetooth接続や最大192kHz/24ビ...
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JVCのBluetooth対応スポーツイヤホン「HA-EC9BT」&ポータブルヘッドホン「HA-S48BT」が2月に発売。価格はそれぞれ¥4,000前後〜と¥5,000前後〜
JVCケンウッドから、Bluetooth対応スポーツ向けイヤホン「HA-EC9BT」と、同じくBluetooth対応のポータブルヘッドホン「HA-S48BT」が登場した。どちらもJVCブランドから2月上旬に発売予定で、市場想定価格は「HA-EC9BT」が¥4,000前後(税別)、「HA-S48BT」は¥5,000前後(税別)だ。
HA-EC9BTは、スポーツ向けイヤホンの新ラインナップで、独自のピポットモーションイヤーフックを採用し、可動式のイヤーフックが耳にフィットすることで、安定した装着感を実現する。また屋外での使用に配慮し、周囲の音が聞こえやすい低遮音イヤーピースも付属している。
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フェンダー、定番アンプのデザインを纏ったポータブルBluetoothスピーカー「INDIO」を2月8日に発売。4万円
アユートは、同社取り扱いのFenderブランドの新製品として、ポータブルBluetoothスピーカー「INDIO」(インディオ)を2月8日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥39,980前後。
INDIOは、ミドルサイズのBluetoothスピーカーで、バッテリーを内蔵しているので、持ち運んで様々な場所で音楽を楽しめる製品。
デザインは、現行モデルの「NEWPORT」「MONTEREY」と同様に、フェンダーの歴代の定番ギターアンプからインスパイアされたものであり、ボリューム・トーンのコントロールノブや、光るジュエルランプ、フロントグリルなどは、往時のモデルそっくりに再現されてい...
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スマホを見なくても、必要な情報が簡単に。パナソニックからGoogleアシスタントに対応したスマートヘッドホン「RP-HD610N」が登場
パナソニックのスマートヘッドホン「RP-HD610N」が登場。市場想定価格¥33,000前後(税別)で、2月22日に発売予定だ。
RP-HD610Nは、既発売の「RP-HD600N」の上位モデルに位置する製品となる。Bluetoothを採用したワイヤレスヘッドホンで、コーデックはLADC、aptX HDにも対応する(LDAC接続で最大96kHz/24ビットの伝送が可能)。さらにハイレゾ音源の再生も可能なMLF(超多層フィルム)振動板を搭載している点など、基本的なスペックはHD600Nを継承している。
新たな進化点は、Googleアシスタント機能を搭載し、ボタンを押しながら話しかけるだけで...
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声で家電を簡単に操作する。パナソニックからスマートスピーカー「KOE REMO SC-GA1」が発売。音と照明のシーン連動機能も搭載済み
パナソニックから、Googleアシスタント機能を搭載したスマートスピーカー「KOE REMO SC-GA1」が発表された。市場想定価格は¥25,000前後(税別)で、2月下旬の発売予定だ。
Google Homeなどスマートスピーカーの認知が進むにつれ、家電を声で簡単に操作したいと考えるユーザーが増えている。実際スマートスピーカーにつないでテレビ等の操作を可能にするアダプターも発売されており、こういった需要は今後ますます増えていくだろう。
パナソニックではそんなユーザーの声に応えるべく、SC-GA1を発売することになった。基本機能は音声認識による家電操作が可能なスピーカーだが、家電操作の...
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Divoom、ピクセルアートスピーカー「TIMEBOX-EVO」を1/25に発売。自作の絵やアニメを楽しめる。価格は9500円前後
Divoomから、本体正面に搭載したLEDによって自作のピクセルアートを表示できるBluetoothスピーカー「TIMEBOX-EVO」が、1月25日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥9,500前後。
TIMEBOX-EVOは、同社既発売のブラウン管テレビを模したBluetoothスピーカー「TIVOO」(
LEDは縦16×横16の合計256灯を搭載しており、専用のアプリ「Divoom smart」を使って、オリジナルの絵や、動きを持たせたアニメを作成・表示させることができる(アプリはAndroid、iOS両対応)。
また、(スマホの)アプリの受信を知らせてくれる通知機能も...
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GRADO、初のワイヤレスヘッドホン「GW100」を1月21日に発売。コーデックはaptXに対応し、価格は28,800円。最長約15時間使え、有線接続も可能
米のヘッドホンブランドGRADOから、同社初となるワイヤレスモデル「GW100」が、1月21日に発売される。価格は¥28,800(税別)。
GW100は、開放型(セミオープンタイプ)のヘッドホンで、有線式と同じ設計手法を取り入れて開発されたモデル。搭載ドライバーはダイナミック型で、再生周波数帯域は20Hz~20kHzのスペックを持つ。ハウジング内部の設計に工夫を凝らすことで、外に漏れる音を約60%低減しているという。
対応コーデックはSBCとaptXをサポートし、内蔵バッテリーの再生時間は約15時間のロングライフ仕様だ。
なお、付属のケーブルを使えば有線接続による音楽再生も楽しめる(プレ...
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クリプトンが「KS-55」の「HiViグランプリ」受賞 他を記念して、お得なキャンペーンを実施。高音質USBケーブル「UC-HRP1.5」が付いてくる!
クリプトンのBluetooth対応アクティブスピーカー「KS-55」(¥92,500、税別)が各方面で話題となっている。aptX HDを採用したことで48kHz/24ビットの無線伝送にも対応。さらに有線接続では最大192kHz/24ビットのハイレゾ信号を再生できる、デスクトップとしてもたいへん魅力的なモデルだ。
実際に本日発売のHiVi2019年2月号での特集「HiViグランプリ」でペリフェラル部門賞に選出されているが、これは本機のような小型アクティブスピーカーとしてはたいへん珍しいことだ。それだけKS-55のクォリティが高いという証左だろう。
さてクリプトンでは、これらのオーディオ各賞...
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FiiOから、ラウンドフォルムのデジタルオーディオプレーヤー「M6」が発売される。今月24日に、市場想定価格¥20,500前後で
FiiOから、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)の新製品「M6」が発表された。発売予定日は1月24日で、価格はオープン(市場予想価格¥20,500前後、税別)となっている。
M6は昨年開催されたポタフェスで参考出品されていたもので、今回正式にお披露目されたことになる。その主な機能は以下の通りだ。
●ESS Technology製32ビットDAC内蔵SoC「ES9018Q2C」と、低ノイズ・低歪で高出力を両立した新アンプ回路を搭載
●192kHz/24ビットまでのPCMデータの再生に対応
●最大5.6MHzのDSDデータのネイティブ再生に対応
●Bluetooth v4.2および2.4...
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ソニーのワイヤレスヘッドホン「WI-C600N」が1月26日に発売決定。ノイズキャンセリング機能を搭載した、音のいいモデルを実現している
ソニーのワイヤレスヘッドホンに、新たに「WI-C600N」がラインナップされた。ブルー、ブラック、グレーの3色展開で、市場想定価格は¥18,000前後、1月26日に発売される。
同社ではBluetoothヘッドホン分野では、「WI-1000X」や「WI-H700」など合計12モデルを揃えて様々な視聴スタイルに対応してきた。今回の「WI-C600N」は1万円以上3万円未満の価格帯で求められるニーズに応える製品として発売するという。
そのテーマとは「音質がいい」「音漏れしない」「重低音が効いている」「耳へのフィット感や装着性」「Bluetooth対応」であり、これらをクリアーするために様々な...
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ラディウス、人気のハイレゾ対応重低音イヤホンをBluetooth化した「HP-V100BT」を1月下旬に発売。価格は1.3万円前後
ラディウスから、重低音仕様のBluetoothイヤホンVOLT Seriesの新製品「HP-V100BT」が、1月下旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥12,980前後。
HP-V100BTは、同社の人気ハイレゾ対応重低音イヤホン「HP-NHR11」をBluetooth化したモデル。同モデル同様に13.0mmの大口径ドライバーを搭載し、筺体内部に「High-MFD構造」を採用することで、重低音を楽しめるようチューンした製品だ。
HP-V100BTの主な特長
●AAC、aptX対応
コーデックは一般的なSBCに加え、AAC及びaptXに対応。ワイヤレス伝送時の音源圧縮による高...