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ベンキュージャパン、アイケアモニターにD-Subケーブルを同梱した「GW2480E」を本日発売
ベンキュージャパンから、目の疲れを軽減する機能を搭載した液晶モニター「GW2480E」が、6月24日に発売される。価格はオープンで、市場想定価格は¥18,000前後。
GW2480Eは、23.8型のIPS液晶パネルを搭載した、フルHD仕様の液晶モニター。現行「GW2480」に、D-Subケーブルを同梱したパッケージとなる。
モニターとしては、IPSパネルの搭載によって広い視野角を持つとともに、ベンキュー独自の目に優しい=アイケアテクノロジーを各種搭載しているのが特徴だ。
コンテンツの輝度を判別して露出オーバーにならないようにする「ブライトネスインテリジェンス(B.I.)テクノロジー」から...
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ベンキュー、カラーマネジメント液晶モニター「SW321C」を 6月5日に発売。4K IPSパネル搭載で、HDR表示にも対応
ベンキュージャパンから、カラーマネジメント対応の液晶モニター「SW321C」が、6月5日に発売される。価格はオープン。
SW321Cは、ハードウェアキャリブレーションにも対応する、4K解像度のIPSパネルを搭載した液晶モニター。プロ向け「AQCOLOR」シリーズの32型モデルとなる。
HDR(HDR10/HLG)にも対応しており、3D 16bit LUT(ルックアップテーブル)を採用。色域は、Adobe RGB 99%、Display P3 / DCI-P3 95%、sRGB / Rec.709 100%を、それぞれカバーすることで、鮮やかで階調性に優れるグラフィックスの表示を可能として...
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応答速度16msで低遅延を実現したBenQのDLPプロジェクター「TH585」。映画やスポーツ鑑賞からゲームまで、あらゆるエンタテンイメントをマルチに楽しめる
ベンキュージャパンは、ゲーミング・エンタテインメントプロジェクター「TH585」を2月27日に発売する。市場想定価格は8万円前後だ。
TH585は、応答速度16ms、フルHD解像度(1080p)、3500ルーメンの高輝度といったスペックを備え、より迫力ある映画やスポーツ観戦、ゲームが大画面で楽しめる製品になっている(投写距離は100インチで約3.32m)。
最大の特徴は、16msの応答速度による低遅延により、動きのブレや遅れを最小限に抑えることができる点だろう。ディテイルに富んだ大画面映像により、映像の世界に引き込まれるような体験ができ、快適かつ臨場感あふれるゲーム環境を実現する。もちろ...
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約29cmで80型の大画面投写が可能。BenQから教育現場向けの、明るさ3500ルーメン超短焦点ワイドプロジェクター「MW855UST+」が新登場
ベンキュージャパンから、プロジェクターの新製品「MW855UST+」が1月24日に発売された(オープン価格)。
MW855UST+は、教育現場で愛用されている「MH856UST」の後継機種で、約29cmの当社距離で80型の大画面投写ができる超短焦点DLPプロジェクターだ。
高輝度3500ルーメン、コントラスト10000:1というスペックを達成し、さらに電子黒板システム「PW30U」(別売)にも対応している。また、壁掛け金具キットを同梱しているほか、画面の歪みをコーナーごとに補正できるコーナーフィット機能、省電力モードの搭載、HDMI入力2系統、D-sub15ピン(入力と出力)、10Wのス...
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HDMI入力を最大32系統まで拡張できる! BenQのワイヤレスプレゼンテーションキット「InstaShow S WDC20」は、ビジネスの現場だけでなく、ホームシアターでも活用したいアイテムだ
DLP方式のプロジェクターメーカーとして、世界各地で高いシェアを持つBenQ。そのBenQが日本市場でも本格的にビジネス分野への進出を開始した。Android OS搭載のスマートプロジェクターと同時に発表されたのが、ワイヤレスHDMIソリューションの「InstaShow S WDC20」だ。
InstaShow S WDC20は、HDMI接続をワイヤレスで実現するためのシステムで、Wi-Fi(IEEE802.11ac/5GHz /2T2R、IEEE802.11n/2.4GHz/2T2R)に対応。HDMIのバージョンは1.4で、画面の分割機能の使用時には最大で4K(水平3,840×垂直2,...
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ベンキュー、HDR10対応、IPSパネル搭載の27型液晶モニター「EW2780」を1月10日に発売。独自技術でHDR映像も綺麗に再現。ゲームプレイにも対応
ベンキュージャパンは、液晶モニターの新製品「EW2780」を、2020年1月10日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥25,000前後。
EW2780は、HDR10に対応したゲーム&動画視聴用の液晶モニター。ステレオスピーカーを内蔵しているので、プレーヤーやパソコン、ゲーム専用機などと組み合わせれば即、様々なコンテンツが楽しめる。
また、映像コンテンツの再生時には、明るさや色温度を自動的に調整してくれるオリジナルの「ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+)技術」によって、黒くつぶれがちな暗部も高い再現性で描写してくれ、さらに同技術はHDR10映像についても適用可能であり...
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BenQの“スマートプロジェクター”が3モデル登場。PC & ドライバーレスで会議やプレゼンを大きく効率化する。これが、プロジェクターの未来のカタチだ
BenQからビジネス/教育向けのプロジェクターとして、「EH600」「EW600」「EW800ST」の3モデルが発売された。
DLP素子を採用したこれらのプロジェクターの特徴は、Android OS 6.0を搭載すること。「WPS Office」などのビジネス用アプリを備え、Microsoft Word/Excel/PowerPointの書類をUSB端子経由で直接表示・編集することが可能で、パソコンを使わずにプロジェクターだけで会議用の書類やプレゼンテーション資料の表示ができるのだ。
短焦点DLPプロジェクター
BenQ EW800ST オープン価格(市場想定価格¥118,000前後、税...
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ベンキューが、日本初のスマートプロジェクターや電子黒板、ワイヤレスアクセサリーをB to B市場に投入。働き方改革をサポートする、多機能なモデルをラインナップした
BenQ(ベンキュージャパン)は本日、B to B市場向けの新製品発表会を開催、同社の2019年ラインナップを紹介した。
同社はこれまでコンシューマー向けのゲーミングモニターやDLPプロジェクターを中心に展開してきているが、日本国内でのブランド認識も着実に進んでおり、2009年から2019年の間で売り上げも2倍に伸びたそうだ。
それを踏まえ、2018年からはB to B分野にも注力している。同社では、そのためには価値ある製品の投入が必要と考えており、今回発表された新製品群も、ビジネスの現場で求められる機能を盛り込んだ仕様となっている。
冒頭登場したベンキュージャパン 代表執行役社長の菊地...
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ZOWIE、右利き用左右対称ゲーミングマウス「ZOWIE S1」「ZOWIE S2」2モデルを10月8日に発売。垂直方向に動かしやすさに注力した
ベンキュージャパンの展開するゲーミングブランドZOWIEから、ゲーミング用マウスに新しい「S」シリーズが登場。右利き用の左右対称モデル「ZOWIE S1」「ZOWIE S2」の2製品が、10月8日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は各¥9,000前後。
新しいSシリーズは、従来よりも全長を短くすることで、マウス自体を包み込むように持て、固定しやすくした製品。本体後端と手のひらの間にスペースができることで、主に垂直方向への移動がしやすいように設計されているのが特徴だ。
サイズはS1が中、S2が小となり、S2は各部の幅が2mmほど小さく設計されている。
搭載するセンサーは、「336...