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ソニー、テレビの音を手元ではっきり・くっきり楽しめるお手元スピーカー「SRS-LSR200」を2月22日に発売。声専用スピーカー搭載で、より聴き取りやすさをアップ
ソニーから、テレビの音を手元で聴けるワイヤレススピーカー「SRS-LSR200」が、2月22日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥20,000前後。
SRS-LSR200は、充電機能付き送信機とバッテリー内蔵のワイヤレススピーカーがセットになった商品で(2ピース構成)、テレビの音を専用の送信機で送り、手元(近く)に置いたワイヤレススピーカーでその音を受信・再生して楽しむという、いわゆるお手元スピーカーとなる。前モデル「SRS-LSR100」のユーザーからの要望を取り入れ、使いやすさ、テレビとの接続のしやすさ、そして音声の聴き取りやすさ、を改良したモデルとなる。
まず、聴き取り...
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BICBOZから完全ワイヤレスイヤホンの新製品「B90 Pro Ultra」登場。1万円を切る価格で、aptX&ワイヤレス充電に対応!
桜木電子は、新たに中・BICBOZ(ビックボズ)ブランドの取り扱いを開始し、新製品として完全ワイヤレスイヤホン「B90 Pro Ultra」を発売した。価格はオープンで、実勢価格は¥9,000前後。
同社には、20年以上に渡る製品開発の経験のあるメンバーが揃っているそうで、音質はもとより、ハウジングのデザインについても、調査・研究によって得られた、最適な装着感が得られる形状にまとめ上げているそうだ。
Bluetoothのバージョンは5.0で、チップはクアルコム製の「QCC3020」を採用。高感度なアンテナを合わせ、安定した接続が可能としている。
ドライバーは10mm径のダイナミック型を一...
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ヤマハの完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7A」の発売日が2020年春に変更される。「リスニングケア」技術も搭載したフラッグシップモデル
ヤマハミュージックジャパンでは、完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7A」について、2020年2月に予定していた発売を2020年春頃に変更すると発表した。
TW-E7Aは、同社完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルとなる製品で、最新のオーディオSoCクァルコム「QCC5124」の搭載を始め、ノイズキャンセリング機能、ワンタッチ周囲の音を聞ける「アンビエントサウンド」機能、Qiによるワイヤレス充電、IPX5相当の防水性能、コーデックのaptX対応といった充実した機能を備えている。
さらに、ヤマハ独自の機能である「リスニングケア」技術も搭載されている。「リスニングケア」技術とは、人が聴く音...
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パイオニア、首にかけるワイヤレスネックスピーカー「C9wireless neck speaker」を11月下旬に発売。ONKYO BASEで先行展示中
オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドから首掛け式のウェアラブルワイヤレススピーカー「C9wireless neck speaker」を11月下旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥15,000前後。
C9wireless neck speakerは、左右のつながったネックバンド式のワイヤレススピーカーで、首にかけて使う製品。耳を塞がずに音楽を聴けるし、周囲の音も確認できるので、立ち仕事など動き回ることの多い人でも、スイートスポットで音楽が楽しめる逸品。
質量はわずか100gと、長時間の使用でも肩が凝らない軽量設計であり、内蔵バッテリーも連続で約24時間駆動できるスタミナ...
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Bowers&WilkinsのBluetoothヘッドホン/イヤホンが11月に発売決定。「PX7」「PX5」「PI4」の3モデルはノイズキャンセリング機能も搭載している
Bowers&Wilkinsから、最新ヘッドホン4機種が発表された。今回のラインナップと型番は以下の通り。すべて11月末に発売される。
●ワイヤレスヘッドホン
PX7¥60,000(税別)
PX5¥50,000(税別)
●ワイヤレスイヤホン
PI4¥50,000(税別)
PI3¥30,000(税別)
すべてBluetoothを使ったワイヤレスヘッドホン/イヤホンで、PX7、PX5、PI4はノイズキャンセリング機能を搭載している。
今回の4モデルにはそれぞれに開発されたカスタム設計のドライバーが搭載されているのがポイントとなる。また、同社製ヘッドホン/イヤホンホンは最新のBluetooth...
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ベンキューが、日本初のスマートプロジェクターや電子黒板、ワイヤレスアクセサリーをB to B市場に投入。働き方改革をサポートする、多機能なモデルをラインナップした
BenQ(ベンキュージャパン)は本日、B to B市場向けの新製品発表会を開催、同社の2019年ラインナップを紹介した。
同社はこれまでコンシューマー向けのゲーミングモニターやDLPプロジェクターを中心に展開してきているが、日本国内でのブランド認識も着実に進んでおり、2009年から2019年の間で売り上げも2倍に伸びたそうだ。
それを踏まえ、2018年からはB to B分野にも注力している。同社では、そのためには価値ある製品の投入が必要と考えており、今回発表された新製品群も、ビジネスの現場で求められる機能を盛り込んだ仕様となっている。
冒頭登場したベンキュージャパン 代表執行役社長の菊地...
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【秋のヘッドフォン祭2019レポート】中野サンプラザ13Fロビーには、アイデア溢れる製品が展示されていた。「Mysphere3」や「GREEN FUNDING」をチェック
11月2日〜3日に中野サンプラザで開催されている「秋のヘッドホン祭り2019」。その会場で編集部が気になったブース展示を紹介したい。まずは13Fのロビー展示から。
ZMF Headphones
ZMF Headphonesブースでは、オーストリアLBアコースティック社製のヘットホン「Mysphere3」が参考出品されている。Mysphere3は、AKGの名機「K1000」の開発メンバーが送り出した製品で、ヘッドバンドとドライバーを収納したパーツが分離しているのが特徴だ。
ドライバー部は五角形のフォルムで、上側のバーでヘッドバンドに取り付ける。その際に取り付ける高さが調整でき、さらにバーを...
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アンカー・ジャパンから、同社完全ワイヤレスイヤホンのトップモデル「Soundcore Liberty 2 Pro」が登場。Amazonで初回登場割引セールも開催中!
アンカー・ジャパンでは、独自の「同軸音響構造(A.C.A.A)」を採用した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 2 Pro」を発表した。定価¥14,380(税込)で、10月25日から同社公式オンラインストアやAmazonで販売を開始する。
同ブランドではこれまでも、「Soundcore Liberty」や「Soundcore Liberty Neo」といった完全ワイヤレスイヤホンを発表してきている。新製品のSoundcore Liberty 2 Proはその最上位モデルであり、「PERSONALIZED LIVE-STAGE SOUND」(ライブ演奏を耳元で聞いてい...
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ソニーのワイヤレスイヤホン&ヘッドホンに、新型3モデルが加わる。「WI-1000XM2」「WH-H910N」はノイズキャンセリング機能も搭載済み
ソニーからBluetoothイヤホン/ヘッドホン新製品が発表された。それぞれの型番と価格は以下の通り。
●Bluetoothイヤホン
「WI-1000XM2」 市場想定価格¥35,000前後(12月7日発売)
●Bluetoothヘッドホン
「WH-H910N」 市場想定価格¥30,000前後(11月9日発売)
「WH-H810」 市場想定価格¥20,000前後(11月23日発売)
同社のBluetoothイヤホンでは、7月に発売されたノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスタイプの「WF-1000XM3」が好評だ。新製品のWI-1000XM2はそれと同じくノイズキャンセリング機能を搭...
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オーディオテクニカが45周年の経験と技術を活かして、今のニーズに適した製品を提供する。ウッドヘッドホンの「ATH-WP900」やノイズキャンセリングイヤホン「ATH-ANC400BT」に注目
先ほど紹介した通り、オーディオテクニカは本日午後、2019年の新製品発表会を開催した。今回登場したのは有線イヤホン1モデル、有線ヘッドホン3モデル、ワイヤレスイヤホン5モデルというラインナップだ。
<ヘッドホン>
ATH-WP900 オープン価格(想定市場価格¥80,000前後) 10月11日発売
ATH-AWKT オープン価格(想定市場価格¥200,000前後) 11月15日発売
ATH-AWAS オープン価格(想定市場価格¥150,000前後) 11月15日発売
<イヤホン(有線/Bluetooth)>
ATH-IEX1 オープン価格(想定市場価格¥140,000前後) 10月11日...
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ソニー、迫力のあるビートやクリアーな中高域を備えたBluetoothヘッドホン「EXTRA BASS」シリーズを10月5日に発売。ノイズキャンセリング機能付きの「WH-XB900N」は¥27,000前後
ソニーのヘッドホンラインナップに、低音再生にこだわった2モデルが加わった。どちらもワイヤレスのBluetoothヘッドホンで、アラウンドイヤー型の「WH-XB900N」(市場想定価格¥27,000前後)と、オンイヤー型の「WH-XB700」(市場想定価格¥17,000前後)。10月5日の発売を予定している。
両モデル一番の特徴は、EXTRA BASSサウンドだ。従来モデルの「MDR-X950N1」や「MDR-XB650BT」で好評だった、インパクトのある重低音を持った音づくりと重厚感のあるデザインを継承し、さらに迫力のあるビートやクリアーな中高域といったチューニングを加えることで、幅広い...
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ソニーが、1万円を切ったBluetoothヘッドホンとイヤホンの新製品「WH-CH510」「WI-XB400」をリリース。ロングスタミナと上質なデザイン&サウンドを実現
ソニーのワイヤレスヘッドホン/イヤホンのエントリーゾーンがリニューアルされた。Bluetoothヘッドホン「WH-CH510」(市場想定価格¥5,000前後)と、同じくBluetoothイヤホンの「WI-XB400」(市場想定価格¥8,000前後)で、発売はどちらも10月5日を予定。
WH-CH510はオンイヤータイプのワイヤレスヘッドホンで、BluetoothコーデックはAACとSBCに対応する。一番の特徴はフル充電で35時間の連続再生が可能なロングスタミナ仕様だろう。1日5時間聴いても1週間使えるわけで、通勤・通学に限らず常に音楽を身近に感じていたいユーザーに最適だ。クイック充電は、...