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天然木を採用した、ビクターのBluetoothスピーカー「SP-WS02BT」「SP-WM01BT」。ウーファー・トゥイーター・大型パッシブラジエーターを搭載し、上質なサウンドを奏でる
JVCケンウッドは、ビクターのBluetooth搭載ポータブルワイヤレススピーカー「SP-WS02BT」(市場想定価格¥20,000前後、税込)と「SP-WM01BT」(市場想定価格¥15,000前後、税込)を11月中旬に発売する。
両モデルとも、小型サイズながら、ウーファーとトゥイーター、大型パッシブラジエーターを搭載した2ウェイシステムで、上質なサウンドと豊かな音楽空間を実現する。内部設計も細部までこだわり、高音質再生を追求している。スピーカー外枠には、インテリアになじみやすい天然木を採用する(天然木を使用しているため、1台1台外観は異なる)。
近年の、サブスクリプション音楽配信サー...
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仕事からプライベートまでシームレスにサポートする。オーディオテクニカが完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」を発売。発売記念キャンペーンも実施
オーディオテクニカは、仕事からプライベートまでシームレスにサポートする完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX7」(オンラインショップでの価格¥24,200、税込)を11月17日(金)に発売する。また本製品を購入して、応募した方全員にデジタルギフト2,000円分をプレゼントする「ATH-TWX7発売記念キャンペーン」も実施予定だ。
ATH-TWX7は、いつでも自分だけの静寂空間を創出できるノイズキャンセリング機能を備え、BluetoothコーデックのLDACにも対応。また、耳の小さな方でもつけやすいコンパクトサイズと落ち着きのあるデザインで、仕事でもプライベートでも、音に関わるさまざまなシ...
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Qobuzの日本語サイトがオープン。最大192kHz/24ビット/FLACのハイレゾ楽曲ストリーミングと、楽曲ダウンロードに対応。1ヵ月の無料体験も可能
先日ご紹介した通り、フランス発の音楽ストリーミングサービス「Qobuz」(コボズ)が12月から日本でプレオープンする。それに向けて、昨日同社サイトでの会員登録がスタート、具体的なサービス内容や月額料金が発表された。
サービス内容については、ハイレゾ(最大192kHz/24ビット/FLAC)を含めた約1億曲のストリーミングと、楽曲のダウンロードに対応。編集部オリジナルコンテンツの再生や、オフラインでの試聴にも対応している。
試聴プランは上記の内容が楽しめる「Studio」と、それに加えてハイレゾ音源を購入する際に最大60%まで割引される「Sbulime」の2種類が準備され、アカウント数に応...
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iFi audio のUSB DAC搭載ヘッドホンアンプ「NEO iDSD2」が新登場。USBから最大768kHzのリニアPCMとDSD512の再生が可能
TWSG(トップウイングサイバーサウンドグループ)はイギリスiFi audio のUSB DAC搭載ヘッドホンアンプ「NEO iDSD2」(¥154,000、税込)を11月15日に発売する。
NEO iDSD2は、2020年に発売された同ブランドのミドルクラス据え置き製品「NEO iDSD」の後継モデルとして、より使いやすくするための新機能を追加した製品で、外部電源(iPower II)で動作するDAC&ヘッドフォンアンプだ。
前モデルと同様に、実用面でもクラスをリードする幅広い対応力と性能を備えており、その主なポイントは以下の通り。
●新開発のBluetoothモジュール(Blueto...
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FIIOから、リニアPCM 384kHz/32ビットとDSD256の再生が可能なUSB DACアンプ「KA13」と、カナル型イヤホンのシルバーカラー「FF1 Silver」がデビュー
エミライは、FIIOの小型USB DAC内蔵アンプ「KA13」(市場想定価格¥13,200前後、税込)と、イントラコンカ(カナル)型イヤホン「FF1」のカラーバリエーションモデル「FF1 Silver」(市場想定価格¥5,390前後、税込)を発売する。どちらも11月10日の登場予定だ。
KA13は、小型軽量ながらデスクトップレベルの550mWの出力が可能で、最大384kHz/32ビットのリニアPCMと、DSD256の再生に対応し、3.5mm/4.4mmのふたつのヘッドホン出力を装備した、バスパワー駆動の高性能USB DAC内蔵ヘッドホンアンプとなる。ヘッドホン端子が装備されていないスマー...
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【秋のヘッドホン祭2023】リポートまとめ
final、ヘッドフォン祭で完全ワイヤレスイヤホン「ZE8000 MK2」、DITA「Project M」など、新製品を大挙して発表 - Stereo Sound ONLINE
finalは、東京ステーションコンファレンスで開催の「秋のヘッドフォン祭2023」内にて、新製品発表会を行ない、完全ワイヤレスイヤホン「ZE8000 MK 2」ほか、今後発売予定の製品、およびそのポイントについて紹介した(13:15~)。ちなみに同会は、プレス(報道陣)のほか、ヘッドフォン祭に参加の一般ユーザーも参加しており(事前登録制)、開始時には立ち見も出る盛況ぶりとなっていた。
さて、今後発売される新製品群...
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ビクターの、耳をふさがない開放型完全ワイヤレスイヤホン「HA-NP50T」は11月中旬に発売。周囲の音を聞きながらリスニングを楽しめる “nearphones” 第2弾
JVCケンウッドから、Victorブランドの開放型完全ワイヤレスイヤホンnearphonesの第2弾として、「HA-NP50T」が11月中旬に発売される。市場想定価格は¥19,800前後で、ブラック、ベージュ、セージグリーンの3色をラインナップする。
HA-NP50Tは、耳をふさがず周囲の音を聞きながら音楽などを楽しめる、完全ワイヤレスイヤホン。片耳約8.0g、充電ケース約47gと、従来モデルから大幅な小型・軽量化を実現。耳との接地面積を減らすことと、適度なやわらかさを持った素材の採用で、装着中の負担を軽減しつつ装着安定性を高めた新発想のショートフックにより、長時間の装着時や、動きのある...
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Soundcoreが、3Dオーディオの再生に対応したBluetoothスピーカー「Motion X500」や、アウトドアでも活躍する「Motion 300」「Motion 100」をラインナップ
アンカージャパンの「Anker Power Conference 2023 Fall」で発表された新製品の中から、編集部が注目した製品紹介する。
SoundcoreのBluetoothスピーカーからは、独自の3Dオーディオ再生機能を備えた「Motion X500」(¥19,990、税込、12月上旬発売)と、ポータブルタイプの「Motion 300」(¥12,990、税込)と「Motion 100」(¥8,990、税込、2024年1月中旬発売)の3モデルが登場した。
Motion X500は、昨年発売されて人気を集めた「Mitoin X600」の弟機で、ハイレゾ信号と独自の3Dオーディオ再...
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アンカーから、Soundcore初のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「AeroFit」&「AeroFit Pro」が11月15日に発売。心地よい装着感と、耳をふさがない新常識を提案
アンカージャパンは本日「Anker Power Conference 2023 Fall」を開催、同社新製品を発表した。その内訳はモバイルバッテリー3モデル、マグネット式モバイルバッテリー2モデル、マグネット式ワイヤレス充電器2モデル、マグネット式ワイヤレス充電ステーション3モデル、ワイヤレスイヤホン3モデル、ポータブルスピーカー3モデルなど、合計28モデルに及ぶ。以下でその中から編集部が注目した製品について紹介したい。
まずワイヤレスイヤホンの「Soundcore AeroFit」(¥16,990、税込)と「Soundcore AeroFit Pro」(¥22,990、税込)は、本日か...
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ゼンハイザーが、NEUMANNのスタジオモニターヘッドフォン「NDH 30」に新色を追加。新開発ドライバーを採用した人気モデルが、ブラックで統一されたカラリングで登場
ゼンハイザージャパンは、NEUMANNブランドの開放型スタジオモニターヘッドフォン「NDH 30」に新色「NDH 30 Black Edition」を追加する。市場想定価格¥107,800(税込)で、全国量販店、楽器店、オンラインショップで11月14日(火)から発売を開始する。
NDH 30は、2022年7月に発売された「NDH 20」をブラッシュアップしたモデルで、発売直後から、新しいリファレンスヘッドフォンとして好評を博している。新色のNDH 30 Black Editionは、ブラックで統一されたシックなカラリングが特長だ。
ネオジム磁石を用いた、新開発の38mmのダイナミック型ド...
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【秋のヘッドホン祭 2023 リポート05】 ifi audio/ZMF headphones/LUXMAN/FOCAL/YAMAHA
TOP WING Cybersound Group(ifi audio)
TOP WING Cybersound Groupでは、iFi audioの静電型対応ヘッドホンアンプ/プリアンプ「iCAN Phantom」(参考出品)が大きな注目を集めていた。
iCAN Phantomは本体上部がシルバー仕上げ、下部がブラック仕上げのユニークなデザインを持ち、本体上部には入力切り替えやボリュウムノブが、下部には各種入出力端子が備えられている。さらに本体正面下側にはカードスロットがあり、ここに付属のカードを取り付けることで静電型ヘッドホンの電圧を230Vから640Vまで切替え可能という。
入出力...
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【秋のヘッドホン祭 2023 リポート04】 ORB/FitEar/DVAS/NOBUNAGA Labs/SOUND WARRIOR
ORB
ORBは、京セラのラボグロウン宝石「CRESCENT VERT(クレサンベール)」とのコラボレーションモデルとなるCF-IEM avec CRESCENT VERTを展示していた。
BA(バランスド・アーマーチュア)ドライバーを1基搭載したユニバーサルIEMで、音楽鑑賞にも最適なモデルという。本体表面に、1カラットのクレサンベールをあしらっている。11月11日(土)に発売を開始する。
FitEar
須山補聴器は、FitEarの新製品として初のヘッドホン「Monitor-1」とイヤーモニター「IMarge」を発表、同社ブースには整理券を手にした来場者が順番に訪れて、そのサウンドを確...