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【OTOTEN2023リポート】ガラス棟6F/パナソニック(Technics)、ティアック(TEAC、KLIPSH)、KEF
パナソニック(Technics) ガラス棟6F G602
テクニクスブースに入ってすぐ、最も目立つ場所に置かれていたのは、6月末に発売するプリメインアンプ「SU-GX70」。CDやハイレゾ音源、ストリーミング、アナログレコードなど豊富な音楽ソースの再生に加え、テクニクス初となるARC対応のHDMI入力端子も備えた話題のモデルだ。実際、本機のすぐ横にはパナソニックのディスプレイが、その下のラックにCDプレーヤーやレコーダー等が設置され、SU-GX70を音楽再生のほかテレビの音声や映像ディスクまでを含むAV視聴の心臓部としてプレゼンスするデモが行われていた。
ティアック(TEAC、KLIPS...
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TechnicsのOTOTEN出展ブースは、Hi-FiオーディオからDJターンテーブルまで充実のプログラムを展開
パナソニックは、6月24日・25日に東京国際フォーラムで開催される、オーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2023」に、Technicsブースを出展。その概要を発表した。
Technicsブースでは、昨年、発売から50周年を迎えたターンテーブルSL-1200シリーズの最新モデル「SL-1200MK7」を用いて、日本を代表するDJのナツ・サマー氏と垣畑真由氏による、デモンストレーションを実施。
また、Hi-Fiオーディオでは、発売以降評価の高いグランドクラスのシステムを、オーディオ評論家・小原由夫氏や岩井喬氏が解説する試...