執筆陣
【HiVi夏のベストバイ2020】AVセンター部門(4)(25万円以上)
第1位:ヤマハCX-A5200+ MX-A5200
¥620,000+税
伝家の宝刀シネマDSPにリアルタイムな信号適応機能を加えたCX-A5200プリアンプと、アナログ伝送の地道な見直しによって手ごたえ充分な音質向上を達成したMX-A5200パワーアンプ。比類なくユニークでありながら、圧倒的な完成度の高さで最先端のマルチチャンネル再生が堪能できるセパレートAVセンターだ。大規模なサラウンドシステムのネックは、実のところパワーアンプの音質/駆動力が揃いにくいこと、ヒートアップに時間を要することにあるのだが、このコンビにそうした心配は無用。バランス伝送のメリットも容易に聴き取れるし、5ch...
執筆陣
【HiVi冬のベストバイ2019】パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
※ モノーラルの場合はペア価格
第1位:オクターブ RE320
¥1,530,000+税
高出力のビーム管KT150をペントード(5極管)接続にてプッシュプル動作としたステレオ・パワーアンプ。出力は130W×2だが、半導体式アンプに比べてもっとハイパワーに感じられるのが管球式の特色で、そのうえオクターブのアンプはワイドレンジで解像度が高い。現代的なソノリティといえる。意匠統一されたコスメティックデザインは、一目で同社製品とわかるアイデンティティを確立している。ボンネットは外した方が素敵だ。(小原)
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【HiVi冬のベストバイ2019】AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
第1位:ヤマハ CX-A5200+ MX-A5200
¥620,000+税
伝家の宝刀シネマDSPにリアルタイムな信号適応機能を加えたCX-A5200プリアンプと、アナログ伝送の地道な見直しによって手ごたえ充分な音質向上を達成したMX-A5200パワーアンプ。比類なくユニークでありながら、圧倒的な完成度の高さで最先端のマルチチャンネル再生が堪能できるセパレートAVセンターだ。大規模なサラウンドシステムのネックは、実のところパワーアンプの音質/駆動力が揃いにくいこと、ヒートアップに時間を要することにあるのだが、このコンビにそうした心配は無用。バラ...
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【HiVi夏のベストバイ2019】AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
第1位:ヤマハ CX-A5200+MX-A5200
¥620,000+税
伝家の宝刀シネマDSPにリアルタイムな信号適応機能を加えたCX-A5200プリアンプと、アナログ伝送の地道な見直しによって手ごたえ充分な音質向上を達成したMX-A5200パワーアンプ。比類なくユニークでありながら、圧倒的な完成度の高さで最先端のマルチチャンネル再生が堪能できるセパレートAVセンターだ。大規模なサラウンドシステムのネックは、実のところパワーアンプの音質/駆動力が揃いにくいこと、ヒートアップに時間を要することにあるのだが、このコンビにそうした心配は無用。バランス伝送のメリットも容易に聴き取れるし、5ch...
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【HiVi夏のベストバイ2019】パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
第1位:オクターブ RE320
¥1,530,000+税
高出力のビーム管KT150をペントード(5極管)接続にてプッシュプル動作としたステレオ・パワーアンプ。出力は130W×2だが、半導体式アンプに比べてもっとハイパワーに感じられるのが管球式の特色で、そのうえオクターブのアンプはワイドレンジで解像度が高い。現代的なソノリティといえる。意匠統一されたコスメティックデザインは、一目で同社製品とわかるアイデンティティを確立している。ボンネットは外した方が素敵だ。(小原)
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第2位:リン KLIMAX TWIN/d
¥1,200,000+税
吟味された素...
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【HiVi冬のベストバイ2018】AVセンター部門(4)〈25万円以上〉
第1位:ヤマハ CX-A5200+MX-A5200
¥620,000+税
AVENTAGEシリーズの最高峰として、ヤマハが満を持して送り出してきたセパレートタイプのAVセンターだ。シーンに応じて最適な音場処理を行なう「SURROUND:AI」の搭載が大きな話題だが、いちばんの 注目点は11ch仕様のパワーアンプ、MX-A5200のクォリティが大きく押し上げられたこと。電源部の強化、頑強なシャーシ設計と、音質改善に向けた地道な努力が功を奏し、自信に満ちたエネルギッシュなサウンドを描き上げる。(藤原)
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第2位:デノン AVC-X...
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【HiVi冬のベストバイ2018】パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
第1位:オクターブ RE320
¥1,530,000+税
高出力管KT150を5極管接続でプッシュプル動作させ、ハイゲインモードで130W+130Wのハイパワーを実現 したオクターブの人気ステレオパワーアンプ。ぼくは同社製アンプのモノブロック機MRE220を使っているが、よりいっそうワイドレンジで清新な音を聴かせる本機には抗し難い魅力を感じる。それからオクターブ管球アンプ共通のよさとして、驚くほど故障が少なくいつも安定した音を聴かせてくれることを挙げておきたい。(山本)
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第2位:リン KLIMAX TWIN/d
¥1,200,000+税
厳選のア...
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ストームオーディオのAVプリ「ISP 3D.16 ELITE」をサウンドデザイナーさんのホームシアターに持ち込んでみた。そのサウンドがすっかり気に入ってしまい……なんと!(後)
サウンドデザイナーにして熱心なHiVi読者である蝦名恭範さんからのリクエストで、ストームオーディオのコントロールAVセンター、ISP 3D.16 ELITEをご自身のホームシアターで体験していただいた。前編では導入からセッティングまでを紹介したが、今回は詳しい視聴インプレッションをお届けする。蝦名さんがこの日のために封を開けずに取っておいたUHDブルーレイを取り出して、いざ。取材・本文は前編に続いて山本浩司さんにお願いしている。
【前編の内容はこちら】
CONTROL AV CENTER
STORM AUDIO ISP 3D.16 ELITE ¥1,700,000+税
●対応フォーマッ...
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ストームオーディオのAVプリ「ISP 3D.16 ELITE」を サウンドデザイナーさんのホームシアターに持ち込んでみた。 プロ機のような音場再現は、実に希有な体験だ(前)
この8月に日本上陸を果したストームオーディオ(フランス)のイマーシブオーディオ対応コントロールAVセンターISP 3D.16 ELITE。本誌でその存在を知り「ぜひ一度その音を聴いてみたい」と編集部に連絡してこられたのが、長年の愛読者である蝦名恭範さん。そのリクエストにお応えすべく酷暑の7月中旬、蝦名シアターに本機を携え訪問することに。さて、ISP 3D〜はいったいどんな音を響かせてくれるだろうか。●取材・文:山本浩司
蝦名恭範 (えびなやすのり)さん
音響制作会社 サウンドチーム・ドンファンのメンバーで、自身も音響監督/ミキサーとして活躍している。代表作は『ヨルムンガンド』『NARUT...