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USB Type-C搭載でノートPCへの給電もできる。アイ・オー・データが、27型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-CF271ED」を4月下旬に発売
アイ・オー・データから、USB Type-C搭載でノートPCへの給電もできる27型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-CF271ED」シリーズが発表された。4月下旬の発売予定で価格は¥39,600(税別)。ホワイトとブラックの2色展開だ。
LCD-CF271EDは、先述の通りUSB Type-Cを搭載している点がポイントだ。USB Type-C搭載のパソコンなら、映像出力もノートPCへの給電もケーブル1本で可能になる。また、USBハブも2ポート搭載しているので、マウスやキーボードなどを常時接続できる。スマホなどの給電も可能でだ。
他にもDisplayPort、HDMI、アナログRGB端子を搭...
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UHDブルーレイの4K映像をパソコンで楽しめる。I・O DATAから、外付け&ポータブルブルーレイドライブが発売決定。再生アプリの「WinDVD UHD BD」も付属
アイ・オー・データ機器の2019年新製品には、UHD BD再生対応のブルーレイドライブもラインナップされている。外付けタイプの「BRD-UT16LX」(市場想定価格¥22,800前後、税別)と、「BRP-UT6UHD/CK」(市場想定価格¥17,800前後、税別)で、どちらも2月下旬の発売予定だ。
両モデルとも市販の4K UHDブルーレイソフトの再生が可能で、再生用ソフトの「WinDVD UHD BD」も付属している(無料ダウンロード、以下同)。ただし、再生できるのは市販のUHDブルーレイで、4K放送を録画したディスクは映像フォーマットが異なるので非対応となっている。
またどちらの製品も...
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I・O DATAの23.6型ゲーミング液晶ディスプレイ「LCD-GC242HXB」は144Hzのリフレッシュレートに対応。2019年のニューモデルは、市場想定価格¥39,800前後
アイ・オー・データ機器から、2019年の新製品が発表された。ここではその中から、GigaCrystaシリーズ「LCD-GC242HXB」を紹介しよう。23.6型のゲーミング液晶ディスプレイで市場想定価格は¥39,800前後(税別)、2月中旬の発売を予定している。
第一の特徴は、最大144Hzの高速リフレッシュレートに対応している点だ。1秒間に144回映像を書き換えるので、動きの速いゲーム等でもなめらかで美しい映像を楽しむことができるわけだ。なお、144Hz表示はHDMI1入力またはDisplayPortからの信号のみ可能で、HDMI2〜3入力からの信号は120Hzで表示される。
さらにオ...
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I-O DATA、オーディオサーバー「fidata」「Soundgenic」用再生アプリ「fidata Music App」の最新版を公開。PCレスでDAPに音源ファイルを転送可能に
アイ・オー・データ機器は、オーディオブランドfidata(フィダータ)のネットワークオーディオサーバー「HFAS1」シリーズおよび、同社「Soundgenic」シリーズ向けのコントロールアプリ「fidata Music App」の操作性の改善や機能追加などを施したバージョン1.1.0の提供を開始した。なお、本アプリの機能を全て利用するには、本体のファームウェアを同時公開された最新バージョン(HFAS1シリーズはVer 1.6.0、SoundgenicシリーズはVer.1.10)にアップデートする必要がある。
今回のアップデートで追加された主な機能は以下となる。
1)ポータブルオーディオプ...
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I-O DATA、オーディオNAS「HDL-RA3HG」を発売。WD製3TB HDD搭載の「Soundgenic」上位版
アイ・オー・データ機器から、オーディオ用NAS「Soundgenic」シリーズの新製品「HDL-RA3HG」が6月下旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥54,800前後。
今年2月に登場したSoundgenicシリーズは、容量2TBのHDDを搭載した「HDL-RA2HF」(¥35,000前後)と、1TBのSSDを採用する「RAHF-S1」(¥83,000前後)の2モデルをラインナップしていた。そこに今回、3TBのHDDを備えたHDL-RA3HGが加わる。
HDL-RA3HGは、Soundgenicシリーズのハイグレードモデルとして開発されていて、内蔵HDDには、静音性能と制...