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【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（3）〈ペア20万円以上40万円未満[税込22万円以上 44万円未満]〉

第1位：エラック ELEGANT BS 312.2 ¥385,000（ペア）税込 ※スタンド別売小さな見た目の予想を大胆に裏切った抜群の鳴り感が凄い。抜本的なインプルーブを果たした独創の最新鋭トゥイーターJET6はもちろん、115mm径ウーファーの強化など、注目点満載の魅力機。音の核心は心地よいほどの高い質感と優れた帯域バランスが裏打ちする生命感である（亀山）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：クリプトン KX-0.5P II ¥294,800（ペア）税込密閉型ならではの澄んだ低音を聴かせる人気小型2ウェイ機のピアノ・フィニッシュ版マーク2モデル。オリジナル機と比較す...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エラッククリプトンソナス・ファベール

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（2）〈ペア10万円以上20万円未満[税込11万円以上 22万円未満]〉

第1位：イクリプス TD508MK4 ¥149,600（ペア）税込前モデルと比べて外観の差異は最小限だが、エンクロージャー、振動板、磁気回路まですべてが刷新されており、音質が飛躍的に上がった。音像と音場表現の良さはそのままに、低音域のボリュウム不足が解消され、高音域から中音域の質感表現が向上している。拍手！（土方）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エリプソン Horus 11F ¥198,000（ペア）税込エリプソンはフランスのスピーカー。本誌ではサラウンド向きの大型システムが紹介されてきたが、今回のHorusはもうすこし身近な汎用機2種類。どちら秀作で、択一すれば...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏イクリプスエリプソンクリプトン

【HiVi夏のベストバイ2024】スピーカー部門（1）〈ペア10万円未満[税込11万円未満]〉

オーディオ、そしてAV再生の主役「スピーカーシステム」は、今回数多くの新製品が登場。定番製品と激しく競い合う格好になった。ベストワン以外の製品でも非常に優れたスピーカーが多数存在している点に留意いただきたい。多数の魅力的なスピーカーからご自身の趣味嗜好にフィットする製品をぜひ見つけて欲しい第1位：エリプソン Horus 6B ¥88,000（ペア）税込 Horusはフランスのエリプソンが投入したエントリークラスの新顔で、ブックシェルフ型のHorus 6Bはサイズや価格の制約を意識させない伸びやかなサウンドを聴かせてくれる。日本での知名度はいまひとつだが、今後ヒット作になる予感がする（山...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エリプソンイクリプスモニターオーディオエラック

【HiVi夏のベストバイ2024】サウンドバー部門（3）〈10万円以上[税込11万円以上]〉

第1位：JBL BAR 1000 オープン価格（実勢価格14万3,000円前後）サラウンド用サテライトスピーカーを充電式ワイヤレス/デダッチャブル式とした画期的なサウンドバーである。ドルビーアトモスやDTS:X準拠の7.1.4対応という点も嬉しい。サブウーファーもワイヤレスでつながりよく、リビングでは十二分なパフォーマンス（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ゼンハイザー AMBEO Soundbar Plus オープン価格（実勢価格24万2,000円前後）ヘッドフォンで人気の高い独ゼンハイザーは元々プロ用マイクが専門。その精密変換器技術を展開することで、民生市...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏 JBL ゼンハイザー Bowers & Wilkins

【HiVi夏のベストバイ2024】サウンドバー部門（2）〈5万円以上10万円未満[税込5万5,000円以上 11万円未満]〉

第1位：JBL BAR 500 オープン価格（実勢価格7万1,500円前後） 7基のスピーカーユニット組み込んだ本体と、大口径ユニットを備えたワイヤレスサブウーファーによる5.1chモデル。本体両端、斜め上向きに設置されたビームフォーミングスピーカーの効果が大きく、セリフ、効果音、音楽と、映像から沸き上がるかのように拡がる（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン DHT-S517 オープン価格（実勢価格5万9,800円前後）デノンのサウンドバーが快進撃。その原点がサウンドマスターの山内慎一氏が調整した音質力。ドンシャリ系の迫力とフェイクなサラウンドが横行するな...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏 JBL デノンポークオーディオボーズソニー

【HiVi夏のベストバイ2024】サウンドバー部門（1）〈5万円未満[税込5万5,000円未満]〉

薄型テレビの最大の弱点である「音質」を飛躍的に引き上げるサウンドバーは現在非常に人気の高いオーディオ製品で、特にシンプルなワンバータイプ製品が売れ線だ。しかしながら、おすすめはワイヤレスサラウンドに対応したJBL BAR 1000などの製品。驚きの立体音響が楽しめる。今後も同種の製品リリースが期待できる第1位：JBL BAR 300 オープン価格（実勢価格4万5,000円前後）音質と機能の両面で高いパフォーマンスを誇るサウンドバー。コンパクトな筐体に6基のスピーカーユニットと合計260Wのアンプが搭載され、「MultiBeam」処理によりドルビーアトモスのハイト処理をバーチャルで可能...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏 JBL デノンクリエイティブ

【HiVi夏のベストバイ2024】サラウンドシステム部門

簡便設置が可能でありながら、立体音響をしっかり感じさせるサウンドバーの登場もあり、5.1chサラウンドシステムは、それとは別にAVセンターが必要であるためか、製品リリースが滞っている印象だ。斬新かつ強力なポテンシャルを備えた意欲的な製品の登場が待ち望まれる部門となっている第1位：イクリプス TD307THMK3 ¥280,500（セット）税込 5.1chスピーカーパッケージの製品数が減少傾向にある昨今、貴重なベストセラー機である。フルレンジ・シングルコーンスピーカーのトランジェントのよさは、卵形エンクロージャーと相まって高次元の音に昇華。サブウーファーとのコンビネーションも抜群（小原）...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏イクリプスビクターエラック

【HiVi夏のベストバイ2024】AVセンター部門（3）〈30万円以上[税込33万円以上]〉

第1位：デノン AVC-X6800H ¥528,000 税込 AVC-X8500H等の要素技術を継承したモノリス構造パワーアンプを搭載しながら、放熱設計の見直し等でコンパクト化を果たしたモデル。高S/Nに裏打ちされた再生音は、微小レベルの表現力や繊細さという点でむしろ上位機A1Hよりも優れているのではなかろうか（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVC-A1H ¥990,000 税込一体型AVセンターとして極みを尽くしたモデル。外観は前作のAVC-A110とよく似ているが、内容はまったくの別物。歪みとS/Nを徹底して改善した成果が、ダイナミクスと静寂感に...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏デノンマランツ

【HiVi夏のベストバイ2024】AVセンター部門（2）〈15万円以上30万円未満[税込16万5,000円以上 33万円未満]〉

第1位：マランツ CINEMA 50 ¥286,000 税込 9chアンプ搭載のマランツの主力AVセンター。なんといっても本機の魅力は音の良さ。2ch再生でも同価格帯のプリメインアンプと勝負できる高音質を実現している。プリアンプ部への高速アンプモジュールHDAM-SA2の投入と丁寧なノイズ対策の賜物だろう（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：デノン AVR-X4800H ¥313,500 税込 9chのパワーアンプを備えているが、プリアウト端子は11.4chであり拡張性がある。音声デコーダーはかつての上位機AVC-X8500HAより高性能の新世代を採用。実装の洗練度...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏マランツデノン

【HiVi夏のベストバイ2024】AVセンター部門（1）〈15万円未満[税込16万5,000円未満]〉

日本ではデノンとマランツという2大ブランドを擁するD&MグループがAVセンター市場を牽引するかたちとなり、ベストバイのランキングでもほぼそれが反映されている。一部の海外メーカーはもちろん、ヤマハやソニー、オンキヨー、パイオニアなどのかつての名ブランドの奮起に期待したいし、ファンも待ち望んでいるはずだ第1位：ソニー STR-AN1000 オープン価格（実勢価格12万円前後）独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を採用した7chアンプ内蔵のドルビーアトモス対応のAVセンター。同社のワイヤレスリアスピーカー、ワイヤレスサブウーファーにも対応し、より手軽に本...

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ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏ソニーデノンマランツ

【HiVi夏のベストバイ2024】ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー部門

USB HDDによる録画機能の普及によるレコーダー市場の縮小と、ビデオディスク市場の不振とビデオプレーヤー市場の縮小を反映し、新製品登場が寂しい状況となっていたが、新生マグネターが本格ビデオプレーヤー2機で颯爽とデビュー。2、3位を獲得した。本格ホームシアターファンにとってはまさに待望の製品となっている第1位：パナソニック DMR-ZR1 オープン価格（実勢価格36万円前後）全自動も重宝だが、狙った番組をベストフォームで、といった録画機への高度なニーズはむろんある。そうして多くのレコーダーを使い倒して来た筆者などが今つよく強く思うのは、再生系の伝送性能が肝心ということ。20年前の2K...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏パナソニックマグネター

【HiVi夏のベストバイ2024】HDMIケーブル部門

ネイティブ8K映像伝送が可能なソース機器は一部のパソコンを除き、未だ登場していないが、映像伝送を受け持つHDMIケーブルは、8K対応=48Gbps対応が標準的な仕様となっている。特に長尺伝送では光HDMIケーブルが優位となるが、その状況を反映して今回のベストバイも前回同様、光HDMIケーブルが上位を独占している第1位：エイム LS3 ¥209,000（10m）税込エイムはデジタル通信を中心とする業務用ケーブルのメーカーだが、HDMI技術とともにホームシアター分野でも名をなした。LS3は8K/48Gbps信号伝送をいち早く実現したフラッグシップ。プロ用品ならではの厳格な設計とつくり込み...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エイムフィバー

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