HiVi

【HiVi夏のベストバイ2024】スクリーン部門

プロジェクターの光を反射させて大画面を実現するスクリーンは、オーディオ再生でいうところの「スピーカー」にあたる重要なアイテム。4K&HDR時代の到来により、高輝度映像をどう表現していくかが鍵となっているが、今回は、老舗・キクチ科学研究所が手塗り仕上げスクリーンの最新世代を登場させ、見事ベストワンを獲得した第1位：キクチドレスティ 4K/G2 ¥440,000（16:9、100インチ電動巻き上げ式）税込ホームシアター用のHi-Fiスクリーンとして人気を集めたドレスティ4Kの第二世代。ベース生地こそ変わっていないが、新開発の特殊拡散剤を採用、同時に2層構造とすることで、ピークゲイン1....

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏キクチオーエススチュワート

【HiVi夏のベストバイ2024】プロジェクター部門（3）〈100万円以上[税込110万円以上]〉

第1位：ビクター DLA-V900R ¥2,970,000 税込待望のDLAプロジェクターの最高峰。4KD-ILAパネルを従来から約1.5倍へと高コントラスト化、さらにレーザー光源の高効率化（従来比約10%向上）により、ダイナミックレンジを拡大。さらに高度な超解像処理を加え、8K表示の優位性がより明確に感じ取れるようになった（藤原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：ビクター DLA-V800R ¥1,650,000 税込この夏の新製品でいちばん感銘を受けたのはDLA-V800R / 900Rだ。D-ILAパネルの改良とレーザー光源の高出力化でいっそうのハイコントラス...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏ビクターソニー

【HiVi夏のベストバイ2024】プロジェクター部門（2）〈40万円以上100万円未満[税込44万円以上、110万円未満]〉

第1位：ビクター DLA-V50 ¥800,000 税込 4K解像度のD-ILAパネル搭載の最廉価モデル。超高圧水銀ランプを使用し1,900ルーメンの光出力を実現。アップデートにより「第二世代Frame Adapt HDR」を搭載し、明るく鮮やかなHDR映像を再現。オールガラスレンズによるきめ細かな描写が美しい（鳥居）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：エプソン EH-LS12000 オープン価格（実勢価格54万7,800円前後）フルHDパネルの2軸シフト方式により高精細な4K出画を実現。レーザー光源により2,700ルーメンの光出力を確保。頻繁な光源ランプの交換が不要で...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏ビクターエプソンソニー

【HiVi夏のベストバイ2024】プロジェクター部門（1）〈40万円未満[税込44万円未満]〉

低価格帯製品は、手軽さを売りにしたモデルが市場を賑わせているが、「ホームシアター」を指向するのであれば、一定の価格帯の製品でないとたどり着かない「大画面画質」があるのが現実だろう。その意味では、極めてマニア向けの製品ではあるが、ビクターの新型2製品（DLA-V900R、同V800R）は、まさに憧れの逸品といえる第1位：エプソン EH-LS650B/W オープン価格（実勢価格33万円前後）壁から約14cmの場所に設置して、80インチの映像が楽しめる超短焦点プロジェクター。液晶パネルはフルHD仕様だが、画素シフト技術により4K表示が可能。ダイナミックトーンマッピング機能も追加され、シーン...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏エプソン LG

【HiVi夏のベストバイ2024】直視型ディスプレイ部門（7）〈有機EL、61型以上〉

第1位：パナソニック TV-65Z95A オープン価格（実勢価格52万円前後）放送用マスターモニターの画質を実直に取り込むことから始めたパナソニックの有機ELディスプレイ。やがて独自技術のパネルに向かいながら、堂々押しも押されもしない現代トップ水準の映像表現を見せるまでになった。わけても驚く65インチの完成度、深い浸透力（高津）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：シャープ 4T-C65GS1 オープン価格（実勢価格60万5,000円前後）量子ドットを用いて色波長変換、RGB画素構造にて純度の高い広色域画質を実現したQD-OLEDの第2世代機。スキントーンの赤みが強すぎ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏パナソニックシャープ LG

【HiVi夏のベストバイ2024】直視型ディスプレイ部門（6）〈有機EL、51型以上 60型以下〉

第1位：シャープ 4T-C55GS1 オープン価格（実勢価格44万円前後） 4K対応の有機ELで、特色を打ち出したQD-OLED方式である。従来機から15%の輝度アップを果たした。トップエミッション方式と量子ドットも相まって、広色域と広視野角を達成しているのもセールスポイント。グラデーションの豊かさと色数の多さが両立している（小原）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：LG OLED 55G4PJB オープン価格（実勢価格45万1,000円前後）有機ELパネルは、最新のMETA技術を用いた「MLA（マイクロレンズアレイ）+」仕様となり、光の低損失化をさらに向上、ピーク輝度...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏シャープ LG レグザ

【HiVi夏のベストバイ2024】直視型ディスプレイ部門（5）〈有機 EL、50 型以下〉

第1位：LG OLED 42C4PJA オープン価格（実勢価格29万7,000円前後） 2000年代、薄型フラットパネルの時代になって，ディスプレイは画面サイズが急速に拡大した。42インチはもはやパーソナルサイズ。高画質が決め手の有機ELでは、LGが丁寧に育てた独壇場的なサイズともいえるだろう。新パネルは4K/144Hz信号が入る高速仕様だ（高津）メーカーサイトへ＞第2位：シャープ 4T-C42GQ2 オープン価格（実勢価格27万5,000円前後） AIオート機能を内蔵した新しい画質エンジンを搭載し、パッケージソフトから放送、ネット動画までスムーズな映像再現力を備えた有機ELディス...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏 LG シャープパナソニック

【HiVi夏のベストバイ2024】直視型ディスプレイ部門（4）〈液晶、71型以上〉

第1位：シャープ 4T-C75GP1 オープン価格（実勢価格71万5,000円前後） 75インチ大画面テレビが欲しいという方に、今もっともお勧めしたいのがこのモデル。同社がXLEDと呼ぶMini-LEDバックライト+量子ドット・タイプだが、このモデルから視野角を広げる「N-Black Wide」パネルを採用、液晶テレビ最後の弱点解決に取り組んでいる（山本）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：シャープ 8T-C85DX1 オープン価格（実勢価格176万円前後）大画面で8K機を採るか4K機を採るかは、むずかしい問題だ。後者の技術進歩もはやく、著しいので、価格水準を勘案すれば...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏シャープレグザ

【HiVi夏のベストバイ2024】直視型ディスプレイ部門（3）〈液晶、61型以上 70型以下〉

第1位：レグザ 65Z970M オープン価格（実勢価格52万8,000円前後） Mini-LEDバックライトとQDシートを活用した画質はすこぶる正攻法。配信映像など繊細情報が不足しても無理に修復せず、階調と彩度、色純度の丹念な積み上げで視覚を味方にする達観領域を示す。まして高精細映像となると臨場感の凄みに取りつかれることになる（吉田）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：シャープ 4T-C65GP1 オープン価格（実勢価格47万3,000円前後）新型パネル「N-Black Wide」を採用し、XLEDが苦手としていた広視野角を実現したMini-LEDバックライト+量子ドッ...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏レグザシャープパナソニック

【HiVi夏のベストバイ2024】直視型ディスプレイ部門（2）〈液晶、51型以上 60型以下〉

第1位：シャープ 4T-C55GP1 オープン価格（実勢価格36万3,000円前後） Mini-LEDバックライトの使いこなしが上手くなった。世代を経るごとに、コントラスト再現、色再現の完成度が向上。特に近接エリアの輝度解析により、局所的なコントラストを上げる「フレアブライトネス」は効果的。シャープのMini-LED液晶テレビ＜XLED＞は、通常の液晶とも有機ELとも異なる、独特のステイタスを獲得しつつある（麻倉）メーカーサイトへ＞関連記事を見る＞第2位：パナソニック TV-55W90A オープン価格（実勢価格26万円前後）直感的な操作かつスムーズな動きの「Fire TV」O...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏シャープパナソニックレグザ

【HiVi夏のベストバイ2024】直視型ディスプレイ部門（1）〈液晶、50型以下〉

本部門は、液晶と有機ELの2方式で大別したうえで、画面サイズでクラス分けを行なっている。LG、シャープ・アクオス、パナソニック・ビエラが液晶・有機ELともにほとんどの製品でモデルチェンジを果たし、各部門で上位を得ている。注目は有機EL部門で、最新パネルを搭載した上級機が激しく覇権を争う状況だ（編集部、以下同）第1位：シャープ 4T-C50GP2 オープン価格（実勢価格25万3,000円前後） Mini-LEDバックライトや量子ドット波長変換パネル搭載機の先駆として、高い支持を得たEP1シリーズの後を継ぐフシッグシップ液晶モデル。当機は43インチとともに従来なかったサイズで陣容を強化した...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ベストバイ/グランプリオーディオ AV/ホームシアター HiVi ベストバイ2024夏シャープパナソニックレグザ

《情報更新》7/6（土）開催予定のBWVスピーカーイベントに「109シネマズプレミアム新宿」総支配人の廣野雄亮さんがゲストで登壇

先日お知らせした7/6（土）開催予定の「BWVスピーカーで最新映画を体験しよう！」イベントに、トークゲストとして、「109シネマズプレミアム新宿」総支配人の廣野雄亮さんの参加が決定した。 HiViの記事を再現／体験するイベントが7/6（土）に開催。BWVスピーカーで最新映画を体験しよう！サウンドクリエイト×イースタンサウンドファクトリー - Stereo Sound ONLINE BWVスピーカーを展開するイースタンサウンドファクトリーと、オーディオ販売店サウンドクリエイト主催の「BWVスピーカーを聴く」イベントが、7月6日（土）に、東京都港区西麻布の「霞町音楽堂」で開催される。この...

HiVi 編集部 @ Stereo Sound ONLINE

ニュースイベント AV/ホームシアター映画 HiVi サウンドクリエイト

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.