2026年、Valerionシリーズのフラッグシップモデルが誕生、画期的な黒レベルの表現、革新的なレインボーエフェクト除去などVisionMaster Maxで映画を思う存分楽しむ
そこに置けばフォーカス、台形補正、壁色補正などを自動的に行ってくれ、手軽に大画面が楽しめると謳う小型のDLPプロジェクターが、盛りだ。その中で、私は以前からアメリカ・フロリダのAWOL Vision社のプロジェクターはひと味違うと、見ていた。同社のCESブースにここ数年、訪れており、真面目で良心的な絵づくりには、密かに注目していた。
2022年のJEITAでの私のCES講演で会場からの質問があった。「CESではプロジェクターに関して新しい技術の進展はありましたか?」。私は「AWOL Visionというメーカーの、3色レーザープロジェクターに注目しました。会場で見ましたが、新しい時代の到来...