執筆陣
QCY、スポーツイヤホンのフラッグシップモデル「QCY-QY19Pro」を2月14日に発売。エルゴノミックデザインと独自のイヤーフィンで装着性を高めた
MIRISEは、QCYブランドの新製品としてネックタイプのワイヤレスイヤホン「QCY-QY19Pro」を2月14日に発売する。価格は￥4,980（税込）。
QCY-QY19Proは、人気のスポーツイヤホン「QCY-QY19」をモデルチェンジした、スポーツ向けとしてはフラッグシップとなる製品。防水性能は、QY19のIPX4から、IP64へと高められているほか、Bluetoothバージョンも、4.1から5.0になっている。
搭載するドライバーは、口径8mmのダイナミック型（1基）で、独自のチューニングによって、音場感やバランスを心地よく楽しめるサウンドになっているそう。
ハウジングはアルミ製...
執筆陣
「Beoplay E8 第3世代モデル」が2月14日から発売開始。いっそう軽量＆コンパクトになって、aptXコーデックにも対応。価格は￥38,000
Bang & Olufsenは、完全ワイヤレスイヤフォンで高い評価を集める「Beoplay E8」の第3世代モデルを発表した。
新しいE8 第3世代は定価￥38,000（税別）で、2月14日からB&O専門店先行発売、27日から家電量販店で販売される。カラリングは、Black（ブラック）とGrey Mist（グレー）の2色を準備。BluetoothのコーデックはACCとaptXに対応済みだ。
E8 第3世代は、従来モデルからさらにコンパクトになり、よりパワフルで豊かなサウンドを実現した。ヤコブ・ワグナーによるデザインと、伝統のクラフトマンシップによる精巧な仕上げの本革とアルミニウム素材を贅...
執筆陣
beyerdynamic、イヤホン「XELENTO」シリーズ専用のBluetoothレシーバー「CC XELENTO WL」を2月中旬に発売。コネクターはMMCX仕様
ティアックは、beyerdynamicのイヤホン「XELENTO」シリーズ専用のBluetoothレシーバー「CC XELENTO WL」を、2月中旬に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は￥29,800前後。
CC XELENTO WLは、現行の有線イヤホン「XELENTO REMOTE」をワイヤレス化できるBluetoothモジュール。コネクターにはMMCXを採用しているので、有線ケーブルと付け替えることで、同モデルを無線式に変更することができる。
関連記事
あるいは、ワイヤレスモデル「XELENTO WIRELESS JP」の、Bluetoothモジュール部の交換用ケーブル...
執筆陣
TaoTronincs、aptX LL対応で、ワイヤレスヘッドホンを2台同時に接続できるBluetoothトランスミッター／レシーバー「TT-BA09 Pro」を1月31日に発売
サンバレージャパンの展開するオーディオブランドTaoTronicsから、Bluetoothトランスミッター／レシーバー「TT-BA09 Pro」が1月31日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は￥4,000前後。
TT-BA09 Proは、2016年発売の「TT-BA09」の上位モデルで、Bluetooth接続時の、送信（TXモード）／受信（RXモード）の切り替えをスイッチで行なえるよう改良したモデルとなる。TT-BA09は併売となる。
本体にはバッテリーを内蔵しているので、電源のない場所や、持ち運んで（モバイル）での使用も可能。接続端子は、デジタル音声入力＆出力（光 各1）、ア...
執筆陣
MacaW、着脱対応の有線イヤホンをワイヤレス化してくれるBluetoothレシーバー「TEシリーズ」を1月30日に発売。コネクターは6種類に対応
伊藤屋国際は、MacaW（マカウ）ブランドの新製品として、ネックバンドタイプのBluetoothレシーバー「TEシリーズ」6機種を、1月30日より発売する。価格はオープンで、想定市場価格は各￥6,980前後。
TEシリーズは、着脱式の有線イヤホンをワイヤレス化できるBluetoothレシーバー。コネクターにはMMCX、A2DC、カスタム2ピン（CIEM 0.78mm）、オーディオテクニカ IEシリーズ用、ゼンハイザーIEシリーズ用、ゼンハイザーIE40シリーズ用の、計6種類をラインナップしているので、手持ちの製品に合わせて機種を選択可能だ。
TEシリーズラインナップ
TE10-X（MMC...
執筆陣
Kinera初の完全ワイヤレスイヤホン「YH623」登場。6mm径ダイナミックドライバー、QCC3020、aptXをサポートして7999円！
リアルアシストは、Kineraブランド初となる完全ワイヤレスイヤホン「YH623」を、本日1月24日に発売する。価格は￥7,999（税込）。
YH623は、同ブランド初のBluetoothイヤホン「SIF・B」の開発ノウハウを投入して製品化された完全ワイヤレスモデル。搭載するドライバーは、SIF・B、あるいは「SIF」、同日発売の「TYR」と同じく、6mm径のダイナミック型1基となる。
Bluetoothチップは、最近では標準とも言える「QCC3020」であり、コーデックもSBC、AACに加えてaptXをサポートしている。
本体の形状（デザイン）はIEM風であり、こちらも最近流行の耳穴の...
執筆陣
Bluetooth SIGが、次世代Bluetooth Audio「LE オーディオ」を発表。高品質・低消費電力の「LC3」コーデックや、オーディオシェアリング機能を新たに追加
Bluetooth Special Interest Group（Bluetooth SIG）は、CES2020会場で次世代Bluetooth Audioとなる「LEオーディオ」を近日リリースすると発表した。LEオーディオは、Bluetooth Audioのパフォーマンスを向上させるだけでなく、補聴器への対応とオーディオシェアリング機能を新たに追加したバージョンになるという。
その特長は以下の通り。
より高品質で低消費電力の低複雑性コミュニケーションコーデック
LEオーディオは、高品質・低電力の新しいオーディオコーデックLC3（Low Complexity Communication C...
執筆陣
The Coopidea、完全ワイヤレスイヤホンの新製品「Beans Active Pro」「Beans Plus」「Candy」を12月中旬に発売。ポップなデザインが特徴
モダニティは、 The Coopideaブランドの新製品として、完全ワイヤレスイヤホン「Beans Active Pro」「Beans Plus」「Candy」を12月中旬に発売する。価格はBeans Active Proが￥10,800（税込）、Beans Plusは￥8,800（税込）、Candyは￥6,980（税込）となる。
Beans Active Proは、6mm径のダイナミック型ドライバーを搭載したモデルで、ワイヤレス充電に対応しているのが特徴。Bluetooth規格は5.0で、ハンズフリー通話も可能。各種コントロールを行なえるマルチファンクションボタンを装備している。連続再...
執筆陣
SNEXTの新ブランドagから、「TWS03R」が12月13日に発売！ 「音質、つながりやすさ、使いやすさ」のすべてが揃った完全分離型イヤホン
SNEXT（エスネクスト）では、同社の新ブランドag（エージー）より、完全ワイヤレスイヤホン「TWS03R」を12月13日（金）に発売する。価格は￥5,980（税込）で、BLACK、BLUE、GREEN、RED、CREAM、MOMOの6色のカラーバリエーションを備えているのも特徴だ。本日から予約も受け付けているという。
agとは、めったにないという意味の古語「有り難き」に由来したブランド名だ。数多くのイヤホン製品が乱立する中にあって、同社が大手ブランド向けの受託開発で培った経験を生かして、めったに出会えない優れた製品を、手の届きやすい価格で送り出そうという思いから誕生した。
マニアのサブ...
執筆陣
ストリートアートと一緒に「FALCON」で音楽を聴いてみよう。エミライが「#アートになるイヤホン」プロモーションをスタート
エミライでは、Noble Audio完全ワイヤレスイヤホン「FALCON」（オープン価格、市場予想価格￥16,800前後、税別）の発売を記念して、ストリートアートを広告モデルに起用したプロモーション「#アートになるイヤホン」を都内各所でスタートした。
「#アートになるイヤホン」とは、東京に数多く存在するストリートアートのキャラクターがFALCONを装着し、音楽を聴いている様子が描かれているもの。渋谷や青山、赤羽、神保町といった都内7エリア11箇所からスタートし、期間中に順次増えていく予定という。
さらにイヤホンのプロモーションということもあり、ただ音を聴いている絵がかかれているだけではな...
執筆陣
Oriolusブランド初の Bluetoothレシーバー「Or iolus1795」、12月13日に発売。LDACをサポートし、4.4mmバランス端子も装備
サイラスは、Oriolusブランド初となるBluetoothレシーバー「Orio lus1795」を、12月 13日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は￥30,000前後となる。
Orio lus1795は、名刺サイズのBluetoothレシーバーで、音質にこだわってSRC（サンプリングレートコンバーター）やDACチップを独立して搭載しているのが特徴。型番の1795はDACチップに由来する。
内部では、Bluetoothチップで受信した信号をSRCで192kHz/24bitにアップサンプリングした後、先述のDACでアナログ信号にするという仕様となる。イヤホン端子は、3.5mmステ...
執筆陣
DALI初のワイヤレスヘッドホン「IOシリーズ」が11月下旬に発売決定。スピーカー同様のサウンド・クォリティを実現している
DALI（ダリ）、から同ブランド初のヘッドホンIOシリーズが発売になる。その型番とラインナップは以下の通り。どちらも11月下旬の発売となる。
●ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスヘッドホン
IO6 ￥55,000(税別)
●ワイヤレスヘッドホン
IO4 ￥43,000(税別)
昨今のオーディオを取り巻く環境は、DALIが創業された35年前と比べると劇的に変化している。特に交通網の発達とモバイルデバイスの進化により、長距離・長時間の移動でも、音楽や映画をより高音質で楽しむことを望む人も増えているのだ。
そこでDALIはプロジェクトチームを作り、スピーカー製造、音づくりのノウハウを結集し...
2024 東京インターナショナルオーディオショウ
まとめ記事
ベストバイコンポーネント 注目の製品
おすすめコンテンツ
通販サイト
オーディオファイルお勧めの商品が盛り沢山！
ステレオサウンド社の出版物
その他ステレオサウンド社の出版物はこちら >>
各種NEWSアプリでも情報を提供中！
