執筆陣
シャープのAQUOSブルーレイに、4Kアップコンバート機能を搭載した「2B-C20CT4」「2B-C10CT4」が追加される。音声による録画予約にも対応
シャープは、同社のBD/HDDレコーダー「AQUOSブルーレイ」の新製品を2モデル発表した。自動録画の「ドラ丸」機能を搭載した2Kチューナー内蔵モデルで、型番や価格、内蔵HDD容量等は以下の通り。4月30日(木)の発売予定だ。
2B-C20CT4 市場想定価格8万円前後(HDD容量2Tバイト、3チューナー)
2B-C10CT4 市場想定価格7万円前後(HDD容量1Tバイト、3チューナー)
両モデルの特長は以下の4点となる。
●「5upコンバーター」搭載の4KマスターエンジンBD-Premium
輝度、解像度、色域、フレームレート、ビット深度といった画質の5つのポイントをアップコンバートす...
執筆陣
パナソニックが、おうちクラウドディーガ「DMR-2T101」「DMR-2W200」など4モデルを6月26日に発売。スマホと連携して番組・写真・動画・音楽を楽しめる
パナソニックのBD/HDDレコーダー、ディーガの新製品4モデルが発売された。すべて2Kモデルで、型番や価格、内蔵HDD容量は以下の通り。6月26日の発売予定だ。
DMR-2T101 市場想定価格6.3万円前後(HDD容量1Tバイト、3チューナー)
DMR-2W200 市場想定価格6.3万円前後(HDD容量2Tバイト、2チューナー)
DMR-2W100 市場想定価格5.3万円前後(HDD容量1Tバイト、2チューナー)
DMR-2W50 市場想定価格4.6万円前後(HDD容量500Gバイト、2チューナー)
いずれも「おうちクラウドディーガ」の新モデルで、地上デジタル/BS/110度CSデジタ...
執筆陣
シャープ、4K放送のW録画に対応したAQUOS 4Kレコーダー「4B-C40BT3」ほか全3モデルを、10月24日に発売
シャープから、新4K8K衛星放送に対応したAQUOS 4Kレコーダー3モデルが、10月24日に発売される。価格と型番は下記の通り。
4B-C40BT3 オープン価格(想定市場価格¥140,000前後)
4B-C20BT3 オープン価格(想定市場価格¥110,000前後)
4B-C10BT3 オープン価格(想定市場価格¥100,000前後)
今回のラインナップの一番の特徴は、4KチューナーをW(2基)で搭載し、4K番組のW録画に対応した点になる。内蔵HDD容量は型番真ん中の二けた数字が表しており、40は4TB、20は2TB、10は1TBとなる。今回市場からの要望を受け、1TBモデルが追加さ...
執筆陣
ソニーは、本気で4Kマーケットを牽引する! 4Kダブルチューナー内蔵HDDレコーダー「BDZ-FBT4000」を筆頭に、一挙6モデルを発表。4K放送の長時間記録モードも搭載した
ソニーから4Kチューナー内蔵HDDレコーダー6モデルと、2KタイプのHDDレコーダー3モデルが発表された。それぞれの型番と市場想定価格、発売日は以下の通り。
●4Kチューナー内蔵HDDレコーダー(11月16日発売)
BDZ-FBT4000 市場想定価格15万円前後(4Kチューナー×2、内蔵HDD 4Tバイト)
BDZ-FBT3000 市場想定価格12.5万円前後(4Kチューナー×2、内蔵HDD 3Tバイト)
BDZ-FBT2000 市場想定価格11万円前後(4Kチューナー×2、内蔵HDD 2Tバイト)
BDZ-FBT1000 市場想定価格10万円前後(4Kチューナー×2、内蔵HDD 1T...
執筆陣
2019年ディーガは、スマホの写真も簡単にバックアップ。6チューナー内蔵の「DMR-2G300」から3チューナー搭載「DMR-2T200」「DMR-2T100」の3ラインナップを8月23日に発売
パナソニックから、2019年ディーガの新製品3モデルが発表された。ラインナップと市場想定価格は以下の通りで、8月23日に発売される。
DMR-2G300 市場想定価格9.5万円前後(チューナー×6、内蔵HDD 3Tバイト)
DMR-2T200 市場想定価格8万円前後(チューナー×3、内蔵HDD 2Tバイト)
DMR-2T100 市場想定価格7万円前後(チューナー×3、内蔵HDD 1Tバイト)
今回の3モデルはいわゆるレギュラー仕様で、4Kチューナーは搭載しない製品群となる(UHDブルーレイの再生機能も非搭載)。とはいえ2G300は地デジ/BS/CSデジタルを合計6チューナー内蔵しているの...
執筆陣
パナソニック・ディーガの2019年春ラインナップが登場。全自動録画モデル「DMR-UBX8060」は10チャンネル分の番組を28日間保存しておける
パナソニックのディーガシリーズ、2019年春モデルが発表された。今回は全自動(いわゆる全録対応)モデル3機種と、レギュラーモデル2機種の合計5機種で、それぞれの型番、価格、HDD容量、チューナー数は以下の通り。すべて5月17日の発売予定だ。
全自動モデル
DMR-UBX8060 市場想定価格24万円前後(HDD容量8Tバイト、11チューナー)
DMR-UBX4060 市場想定価格16万円前後(HDD容量4Tバイト、7チューナー)
DMR-UBX2060 市場想定価格9万円前後(HDD容量2Tバイト、7チューナー)
レギュラーモデル
DMR-BRW1060 市場想定価格6万円前後(HDD容...
執筆陣
録画番組を無駄なく楽しめる。東芝映像ソリューションが、「スマホでも時短」に対応したレグザブルーレイ「DBR-W2009」「DBR-W1009」「DBR-W509」を6月に発売
東芝映像ソリューションは、「スマホでも時短」に対応したレグザブルーレイの新商品を3モデル発表した。それぞれの型番と価格、内蔵HDD容量は以下の通り。3モデルとも6月に発売される。
DBR-W2009 (市場想定価格¥62,000前後、HDD容量2Tバイト)
DBR-W1009 (市場想定価格¥58,000前後、HDD容量1Tバイト)
DBR-W509 (市場想定価格¥50,000前後、HDD容量500Gバイト)
今回の新製品はいずれも地デジ、BS/110度CSデジタルチューナーを2基搭載したダブルチューナーモデルで、4K放送やUHDブルーレイの再生には対応していない(4Kアップコンバート...
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有機ELレグザ、55X920やレコーダーのDBR-M4008が当たる。東芝が「レグザ メンバーズ」新規会員登録キャンペーンを本日スタート
東芝では、同社商品に関する会員登録Webサイト「東芝 レグザ メンバーズ」において、新規会員登録キャンペーンを本日スタートした。
本キャンペーンは、2019年5月8日(水)までに、Webサイト「レグザ メンバーズ」に会員登録し、キャンペーンに応募した方の中から抽選で賞品をプレゼントするというもの。会員登録は無料だ。
有機ELレグザなど、StereoSound ONLINE読者なら見逃せない賞品が並んでいるので、今すぐキャンペーンサイトをチェックされたし。
<キャンペーンの賞品>
●4Kチューナー内蔵タイムシフトマシン有機ELレグザ:55X920(3名)
●“時短”レグザタイムシフトマシン...
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東芝映像ソリューション、全録レグザに3TB-HDDのニューモデル「DBR-M3009」が4月下旬に登場。価格は12万円!
東芝映像ソリューションから、BD/HDDレコーダー「レグザタイムシフトマシン」の新製品として「DBR-M3009」が4月下旬に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥120,000前後となる。
DBR-M3009はいわゆる全録モデルで、現行「DBR-M4008」(HDD容量4TB)と「DBR-M2008」(生産完了、HDD容量2TB)の間に位置する製品。型番から分かる通りHDD容量は3TBとなっている。
レグザタイムシフトマシンというサブブランドの前に「時短」とついているように、録画した番組をリアルタイム時間よりも早く見られる「時間短縮=時短」機能を搭載しているのが特徴となる。
搭...
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4K放送を、効率よくBDメディアに保存したい! まずは全5チャンネルの転送レートを計算してみた <新4K8K衛星放送、まるわかり!:その13>
新4K/8K衛星放送がスタートして昨日でちょうど3ヵ月。いわゆるテレビのワンクールが終了したわけですが、お気に入り番組は見つかったでしょうか? かく言うぼくも、自宅にパナソニックの4Kチューナー内蔵レコーダーDMR-SCZ2060を導入し、エアチェックにはまっております。
もともと自宅のプロジェクターは4Kに対応済みだったので(SDRですが)、4K放送を導入するのは決定事項。ただ、単体4Kチューナー&USB HDDにするか、レコーダーにするかは悩ましかった。
単体4Kチューナーは価格も手ごろで設置場所も取らない。一方レコーダーはチューナーに比べるとお値段が高めで、導入にはAVラックの整理...