執筆陣
【特別企画】Auro-3Dに対応すべくマランツAV8805を導入!
マランツのコントロールAVセンターAV8805が、待望のソフトウェアアップデートを施された。最新のファームウェアで、かねてから予告されていたAuro-3Dのデコードに対応したのだ。そのクォリティを測るべく、Auro-3Dを聴いたのは本機の自宅導入を決めたという麻倉怜士さんだ。(編集部)
ここ数年、Auro(オーロ)3Dにたいへん注目してきた。水平+垂直方向のイマーシブサウンド・フォーマットでは、日本においてはドルビーアトモスとDTS:Xが先行していたが、「第3のイマーシブサウンド」として導入されたオーロ3Dを各所で体験すると、ドルビーアトモスやDTS:Xとはかなり異なる体験が得られたから...